10月27日(金)、当会代表理事・安藤俊介が二部制オンラインセミナー登壇!

「第一部:カスハラ・パワハラの企業対策」「第二部:シニア層の怒り」をテーマに、ビジネスシーン/対人面に起こりやすいトラブルのアンガーマネジメント的対応法を解説します。

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会は、ハラスメント問題が発生しやすいといわれる業界で働く方々を対象とした “カスハラ・パワハラに負けない、アンガーマネジメント的「おもてなし」の極意” 、シニア層とのコミュニケーションに悩む方々を対象とした “家庭、職場、そして将来の自分に役立つ!シニア層の怒りの原因とは” と題したオンラインセミナーを、2023年10月27 日(金)に二部制で開催いたします。

ともに当会代表理事である安藤俊介が登壇し、第一部では企業、第二部では個人にスポットを当て、それぞれのシーンにおけるトラブルを例に挙げながらアンガーマネメントの観点からその対策法を解説いたします。

※第一部、第二部でZoomのURLが異なります。両方参加をご希望される場合は、それぞれの参加申込フォームからお申し込みをお願いいたします。
  • “カスハラ・パワハラに負けない、アンガーマネジメント的「おもてなし」の極意

    ~医療・介護、サービス、スポーツ業界で働く方、必見!~” 開催概要


顧客や取引先が企業やその従業員に対し、理不尽なクレームや要求を突きつける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が社会問題になっています。


2021年には消費者庁が「対応困難者への相談対応標準マニュアル」を、翌2022年には厚生労働省が「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」を公表しました。

国全体でカスハラ対策を発表したことで認知度は高まりましたが、日々その被害者に関する報道がなされ、企業の対応は不十分といった現状が見受けられます。


カスハラが与える深刻な影響のひとつに、従業員のメンタルやモチベーションの低下、ひいては離職率アップや精神的/時間的ロスがあげられます。


感情労働が求められる医療・介護職、「お客様は神様」「おもてなし」という言葉がひとり歩きする飲食店・ホテル宿泊等のサービス業は、特にこのカスハラ問題は深刻といえるでしょう。


その一方で、ハラスメント問題は誰もが被害者にも加害者にもなり得る可能性があります。


一昔前の時代と変わり、「パワーハラスメント(パワハラ)」と捉えられる発言は厳禁とされる現代の教育現場で、特にスポーツ指導に携わる方々は子供たちとの接し方に苦悩することが多いといわれています。


カスハラもパワハラも共通して、被害者として相手の怒りを大きくしない対応法と、加害者にならないために感情の取り扱い方を知ることが解決策のひとつです。


今回は2021年にオンラインイベント “アンガーマネジメントで「しない」「させない」カスタマーハラスメント” を開催した一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事、安藤俊介が、ハラスメント問題に悩む業界で働く方を対象としたセミナーに登壇いたします。


ハラスメントに屈しない心構えや必要な対策、対応をアンガーマネジメントの理念から解説します。


アンガーマネジメントでハラスメントの連鎖を断ち切りましょう。


 【こんな方におすすめ】

□ 感情管理が求められ、気持ちの切り替えに悩む医療・介護職の方

□ 不当なクレームへの対応に悩む飲食店・ホテル宿泊等のサービス業の方

□  自身の言動がパワハラに捉えられないか悩むスポーツ指導者の方




・開催日時: 2023年10月27日(金) 15:00 – 16:00

・開催形式: Zoomオンラインセミナー

・主催: 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

・登壇者: 安藤俊介 代表理事(一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会)

・参加費: 無料

・定員: 500名(先着順)

・申込締切: 10月26日(木)

・特設ページhttps://www.angermanagement.co.jp/special/event-231027b

・申込フォームhttps://www.secure-cloud.jp/sf/business/1690876067cXyZemEM

※第二部と申込フォームのURLが異なります。両方ご参加をご希望される場合は、第二部

のフォームにもお申し込みをお願いいたします。



  • “家庭、職場、そして将来の自分に役立つ!シニア層の怒りの原因とは” 開催概要


家庭や職場、あるいは通りすがりの街や電車の中で、イライラしているシニア(高齢者)の方とのやりとりに悩んだことはありませんか?


特に昔からよく知っている親や上司のような身近な存在が、以前よりイライラしたり怒ったりしている様子が増えると、その変化が悲しくもありこちらもネガティブな気持ちになってしまうことも。


また一方で、怒りっぽくなってしまったシニアの方を見ていつか自分もこうなってしまうのかと不安を覚えたり、年を取るにつれ自分の感情をセーブできなくなったりと、自分自身の感情の取り扱い方にお悩みの方も多いのではないでしょうか。


一部のシニア層が怒りっぽくなってしまうのには、理由があります。


その理由を、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事を務め、日本のアンガーマネジメントの第一人者である安藤俊介が解説し、アンガーマネジメントの観点からシニア層の怒りの理由を紐解きます。


怒りっぽくなってしまうシニア層や自分自身を老化現象だと諦めるのではなく、その原因を知り相手との違いを理解することで、ストレスを減らすヒントを見つけられるはずです。



【こんな方におすすめ】

□ 家庭や職場のシニアとの関係にお悩みの方

□ 年を取るにつれ怒りっぽくなる自分が不安な方

□ 仕事でシニアと関わる機会が多い方



今年4月に総務省が発表したデータによると、昨年10月時点での日本の総人口に占める65歳以上の高齢化率は約30%、過去最高となりました。

国民の5人に1人が後期高齢者という、いわゆる「2025年問題」も間近に迫っています。


シニアの怒りの原因を知ることで、今は関係なくとも、将来の自分自身が自分の感情で後悔しない人生を送る手助けとなります。




・開催日時: 2023年10月27日(金)  16:30 - 17:30

・開催形式: Zoomオンラインセミナー

・主催: 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

・登壇者: 安藤俊介 代表理事(一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会)

・参加費: 無料

・定員: 500名(先着順)

・申込締切: 10月26日(木)

・特設ページhttps://www.angermanagement.co.jp/special/event-231027c

・申込フォームhttps://www.secure-cloud.jp/sf/business/1690876080HNubbJEE

※第一部と申込フォームのURLが異なります。両方ご参加をご希望される場合は、第二部

のフォームにもお申し込みをお願いいたします。



  • アンガーマネジメントとは


アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。

アンガーマネジメントを学ぶことによって、自分自身の怒りを理解し、感情のコントロールをしたり、ポジティブな考えを生み出せ、また周囲との良好な人間関係を成立させることができるようになります。

 当初は犯罪者のための矯正プログラムなどとして活用されていましたが、時代の変遷とともに一般化されていきました。 

日本では、世界最大組織であるアメリカナショナルアンガーマネジメント協会の日本支部として、2011年6月に一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が設立されました。

その後は文部科学省も重要視する「アンガーマネジメント」を社会に浸透させています。



  • 一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会


日本アンガーマネジメント協会は、「怒りの連鎖を断ち切ろう」の理念のもと、アンガーマネジメントができる人が増えることで人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会の実現を目指しています。



  • 法人概要


協会名:一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会

所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産ビル2号館4階

代表者:安藤俊介

設立:2011(平成23)年6月8日

URL:https://www.angermanagement.co.jp/

事業内容:アンガーマネジメントの個人・企業研修事業



  • 本件に関するお問い合わせ先


一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会事務局 [担当]小林

MAIL: info@angermanagement.co.jp

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会社概要

URL
http://www.angermanagement.co.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4F
電話番号
03-6275-1771
代表者名
安藤俊介
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年06月