トーク支援ツールUKABU「AI スクリプトテンプレート機能」リリース！目的に沿ったスクリプトをテンプレートから選ぶだけで、トークスクリプト＆フローチャートが作成可能に！

新しい商品リリースや新しい顧客対応が求められる時に、さまざまなパターンに応じたフローチャートとトークスクリプトが簡単作成！（作成時間94%削減 ※当社比）

株式会社UKABU

2024年1月5日 10時59分

株式会社UKABU（東京都渋谷区代表取締役：丸山隼平）が提供するAI搭載のトーク支援ツール「UKABU(ウカブ)」は、営業シーンや問合せ対応などの会話目的に沿ったスクリプトをテンプレートから選ぶだけでトークスクリプト＆フローチャート作成できる「AI スクリプトテンプレート機能」をリリースしたことをお知らせいたします。

■ 背景

会話に合わせて次に話すことがリアルタイムに表示され、見ながら顧客と会話ができるトーク支援ツール「UKABU」を多くのお客様にご利用いただく中で、

大手企業やコールセンター、商社などでは、新商品のリリースや新たな顧客対応方針の変更、入退社や組織変更も多く、トークスクリプトを新たに設計する頻度が多く、このスクリプト設計をUKABUで簡単にすることができないか、というご要望が多くなっておりました。

そこで、営業シーンや問合せ対応などの会話目的に沿ったスクリプトをテンプレートから選ぶだけでトークスクリプト＆フローチャート作成できる「AI スクリプトテンプレート機能」を開発リリースいたしました。

これにより、新たな商品リリースや問合せ対応方針の変更など、新トークスクリプトの設計も自社の目的に近いテンプレートを選択し、自社のサービスや必要な項目を修正するだけで複雑なトークスクリプトの顧客毎のパターンなどが作成可能になります。

昨年リリースしているFAQの新設計を自動生成するAI FAQ設定機能と合わせて、顧客への営業や対応するためのトークスクリプト＆FAQをUKABUが簡単に作成し、早期に営業やコールスタッフへ展開し、対応も可能になります。

■ 機能①　AI スクリプトテンプレート機能

テンプレートは、(1)利用シーンと(2)業種を選択するだけで利用可能です。

例：(1)利用シーン

「営業：アウトバウンド」「営業：SDRインサイドセールス」「営業：商談」「営業：電話商談」「電話案内：お詫び等ご案内」「問合せ対応：イレギュラー対応」「問合せ対応：社内対応」

今後テンプレートの種類は順次増えていく予定です。

■ 機能②　トークスクリプトフローチャート設定画面

テンプレートから作成されたトークスクリプトのフローチャートの画面は視覚的にわかりやすく、修正や追加なども、直感的に操作が可能です。

話を聞く選択肢を増やす、減らす場合も、選択肢のパーツをクリックすれば、編集画面が開き、選択肢を増やしたり、ドラッグして並び替えたりすることが可能です。

また、さまざまなトークパターンを表現できるように、UKABUフローチャート設定画面は、枝分かれしていく「分岐」だけでなく、さまざまな顧客情報の「組み合わせ」や、話の流れによっては元に戻ったり、別のスクリプトに移る「ワープ」など、も可能になっています。

注）「AI スクリプトテンプレート機能」は開発テスト検証を行っているため、UI/UXの変更や利用に関する最新状況については、お問い合せください。

■ 営業トーク支援ツール「UKABU」とは

営業やコールスタッフと顧客のコミュニケーションをサポートするツールです。覚えていなくても、思い浮かばなくても、電話や商談の流れに合わせて、次に話すスクリプトや質問がリアルタイムに表示されていくUKABU。UKABUをみながら、話せるようにすることで、新人の早期戦力化や、営業準備などの営業の業務効率向上を支援します。「顧客名」と「会話目的」を入力するだけで、整理しておきたい顧客情報を各種データベースやWEBから自動収集し、顧客毎に合わせたヒアリングシートや、リアルタイムに切り替わるトークスクリプト、FAQを見ながら会話ができます。
▶︎UKABUサイト：https://www.ukabu.co.jp/

■ 株式会社UKABUについて

情報が溢れる中で自分にあったモノを探しきれずにいる顧客に、個別の提案やサポートを誰もができるようにすることで、機会損失を少なくする。雰囲気や感覚だけではなく、営業が“伝える内容“次第で、顧客はもっと意思決定ができるはず。AIテクノロジー × リアルタイムコミュニケーション支援で「営業は顧客と話すことがもっと楽しくなる」営業トーク支援ツール「UKABU(ウカブ)」の開発、販売をしています。