大阪高島屋とのコラボにより【廃棄物から生み出されたアート】のポップアップストアを出展しました。
実用性のある暮らしに役立つプロダクトも同時に販売しました。
『持続可能性の正論を、憧れに。』をスローガンに掲げる廃棄物アート事業ACTA+[アクタプラス]は、2024年10月9日〜15日の7日間に高島屋大阪店(大阪市難波)にて計150点を超える廃棄物から生み出されたアートやプロダクトなどを販売するPOPUPストアを出展しました。高島屋大阪店独自の取り組み「TSUNAGU ACTION(ツナグアクション)」の取り組みの中で、“捨てられたもの”を素材とした商品の販売に初チャレンジさせていただきました。
今後スタンダードなる「サステナブル」な暮らしの世界観をアートで表現
ポップアップイベントでは、ACTA+がこれまでに開催してきた廃棄物からアート作品を生み出すコンテストを基盤とし構築した500名のアーティストネットワークの内、19名のパートナーシップを結ぶアーティストが手掛けた「廃棄物から生まれたアートやプロダクト」150点以上を展示販売しました。壁掛けアート、置き型オブジェ、インテリア用品などの商品は全て「人や社会から不要とされた“本来なら捨てられるはずのもの”」を素材として使用したもので、今世界中で拡がるサステナブルなライフスタイルを実現するきっかけとして、高島屋大阪店のお客様へ向けて販売しました。
>ECサイトはこちら
今回は「サステナブルが楽しい暮らし」をテーマとして掲げ、サステナブルを“しなければいけない正論”ではなく、暮らしに取り入れ楽しむことのできるものとして受け入れていただけるような作品ラインナップをご用意しました。Instagram等による事前のご案内と共に、ポップアップストアには本事業の代表が直接接客し、お立ち寄りいただいた方々に対して使用されている素材や作り手の想いを丁寧にご紹介させていただき、たくさんの共感からご購入に繋げることができました。
>公式インスタグラムはこちら
様々な「捨てられるもの」が使用されたアート作品やプロダクトの一例
販売した150点の作品には、それぞれの素材が発生した背景だけでなく、それらを用いる創り手の想いが凝縮されています。これらのストーリーによってサステナブルを「しなければいけない」という正論から、率直に「素敵だ」と思えるような文化をつくっていこうと考えています。
ポップアップで実際にご購入いただいた作品の一例
ACTA+について
ACTA+[アクタプラス]
「正論を、憧れに。」のキャッチフレーズを掲げ、環境に良いことや持続可能性を取り入れることが〈憧れ〉となる社会醸成を目指す事業。主に〈アート制作販売事業〉と〈企業向け企画事業〉を行い、現在公募展などをきっかけにした約500名のアーティストとのネットワークを保有しています。
https://acta-plus.com
これまでの取組
( 過去の公募について )
◾️COIL Upcycle Art Contest 2021
◾️COIL Upcycle Art Contest 2022
◾️COIL Upcycle Art Contest 2023
◾️ACTA+ ART AWARD 2024
(ACTA+の事業実績一例)
◾️美術館でのアート作品展開催
◾️大学施設へのアートを用いたディスプレイ演出
本件やアーティストへの取材に関するお問い合わせ
ACTA+(担当:橋本)
coil@chutoku-g.co.jp
メディアの皆様へ
本件にご関心のあるメディアの皆様はお問い合わせいただけますと幸いです。また、アーティストの活躍の場創出の観点からアーティストへの取材も引き受けておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像