対話型パーソナライズ動画「LOOV」、パーソナライズ動画における“情報処理システム、プログラム及び情報処理方法”に関する特許を取得
株式会社LOOV(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:内田雅人、以下LOOV)は、対話型パーソナライズ動画で営業DXを実現する「LOOV(ルーブ)」において、情報処理システム、プログラム及び情報処理方法に関する特許を取得したことお知らせします。
●特許の概要
本特許は、対話型パーソナライズ動画で営業DXを実現することを目的とし、プレゼン動画内に選択肢を表示し選択肢ごとに動画の遷移先を設定したり、視聴者が入力フォーム(氏名やメールアドレスなどの情報)へ入力することで特定の別の動画に遷移させたりなど、視聴者の興味関心・立場によってパーソナライズ化された動画の視聴を可能にします。
加えて、視聴履歴や選んだ選択肢、動画の視聴順などの視聴データを管理でき、ユーザーはダッシュボードで本データを確認することができます。
【動画内に選択肢を表示し選択肢ごとに別の動画の遷移先を設定できる】
【氏名やメールアドレスなどの情報を入力することで別の動画に遷移できる】
【視聴履歴や選んだ選択肢などの視聴データを管理できる】
本技術により、営業現場における商材説明などの工数を削減し、クロージングなどのよりコアな業務に人的リソースを割けるため、営業の効率化・生産性向上を実現します。
【特許概要】
特許番号 |
第7620958号 |
発明の名称 |
情報処理システム、プログラム及び情報処理方法 |
特許権者 |
株式会社LOOV |
出願番号 |
特願2024-103270 |
● 対話型パーソナライズ動画で営業DXを実現する「LOOV」
LOOV(ルーブ)は、各顧客の属性に応じてプレゼン内容が自動的に変化する営業動画を簡単に作成/配信することができる対話型パーソナライズ動画による営業DX SaaSです。LOOVを使えば、工数を掛けずに顧客ごとに適切な情報を提供する事が可能になることに加え、視聴データや顧客データを取得し営業活動に生かすことで、企業の営業DXの促進を図れます。
営業パーソンの録画を活用した動画作成だけでなく、「データアセット」と「AI技術」を用いて、バーチャルヒューマンアバターが個別の説明や商談をリアルタイムで自動的に行ってくれるソリューションも提供しています。
2023年4月のサービス提供開始から、すでに累計140社以上の企業様にご導入をいただいております。
【営業やマーケティングにおけるさまざまな課題を解決】
-
テックタッチの活動により、営業工数を51%削減
-
商談前後のフォローを自動化し、受注率を30%向上
-
Webサイト上で最適なプレゼンを行うことで、コンバージョン数が28%向上
● 会社概要
私たちは「デジタルコミュニケーションにパラダイムシフトを。」をPurposeに掲げ、買い手・売り手双方にとってより良い購買環境を実現するスタートアップ企業です。対話型パーソナライズ動画で営業DXを実現する「LOOV」の提供を通じて、新たなデジタルコミュニケーションの一般化を目指しています。
2024年には、週刊東洋経済が発表する「『すごいベンチャー100』 2024年最新版」にマーケ・営業領域で選出されています。
「すごいベンチャー100」2024年最新版・全リスト(東洋経済オンライン):https://toyokeizai.net/articles/-/824233
会社名 株式会LOOV(ルーブ)
代表者 代表取締役CEO 内田 雅人
所在地 〒152-0002 東京都目黒区目黒本町2-4-4
設立 2022年4月
事業内容 次世代型営業DXSaaS「LOOV」の開発・提供
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発セールス・営業
- ダウンロード