「Comdesk Lead」顧客のフェーズ管理ができる新機能、パイプライン機能の提供を開始
通話結果の可視化だけでなく商談管理まで顧客のフェーズがひと目で分かる!CRM機能をアップデート
「Comdesk Lead」サイト:https://comdesk.com/
「Comdesk Lead」はリード管理から電話インフラまでワンストップで提供し、携帯回線と連動する唯一の(*1)のCTIシステム。今回のパイプライン機能の追加により、顧客フェーズがひと目で分かり、顧客管理から商談管理までを効率的に行うことが可能になります。従来のコール管理システムから発展し、CRM機能をアップデートすることでシームレスに営業活動を行うことができます。
*1:当社調べ(特許取得済み)
- 新機能「パイプライン」の提供の背景
ウィズリーでは、従来より企業における営業やインサイドセールスなどの業務向けに、「Comdesk Lead」を提供してきました。多くの企業でご利用いただく中で、コールリスト管理と併せて営業活動のパイプライン管理をしたいという要望をいただいていました。特にリードタイムの長い商材を扱う企業様において、活動履歴と併せてパイプライン管理したいという要望を多くいただきました。
従来は顧客毎の活動履歴や架電毎のステータスなどでミクロな営業活動の把握に留まっており、営業活動全体のマクロな把握に課題があり、今回のパイプラインにて活動履歴から商談の管理まで営業活動を俯瞰して把握できるビジュアル化機能として開発いたしました。
ステータスの名前の編集、追加も可能です。企業ごとの活動履歴、取引履歴もワンクリックでご覧いただけます。
- 新しいパイプライン機能による活用例・メリット
・従来の顧客情報や活動履機能、新たに実装されたパイプライン機能を加えて、ComdeskLeadで各企業の営業体制に合わせて営業活動全体を把握・管理できます。
・営業活動全体を可視化することでどのルート・どの顧客属性への営業活動が高いアウトカムにつながるかを分析でき、より経営貢献を考えやすくなります。
・商談から成約までのリードタイムや、商談毎の見込み金額なども管理でき、パイプライン管理によってひと目で見えることで管理側の工数も大きく削減することが可能となります。
・営業体制に合わせてそれぞれパイプライン管理が可能。インサイドセールスにてアポイントを獲得したのち、フィールドセールスのパイプラインへ顧客情報を渡すという活用が可能となります。
・流入経路毎や担当者毎など、利用企業様の営業活動実態に合わせて自由度高くパイプライン管理することも可能になります。用途としては同一顧客(企業)への営業活動において流入経路や担当者毎に取引カードを分けて商談管理することで、どのルートの営業活動が最適なのかがビジュアル化されたパイプライン画面で把握しやすくなります。
・これらの管理を直感的に操作でき、煩雑な操作は不要で、現場でも簡単にお使いいただけます。
■「Comdesk Lead」とは
「Comdesk Lead」は、電話による営業活動を効率化し、収益性を最⼤化させるためのコミュニケーション・プラットフォームです。通常の営業活動やインサイドセールスの強化などを⽬的に、これまでに累計導入社数500社以上、導入IDも10,000以上の実績(*2)があります。
携帯電話回線で発信が出来るため、通話料の固定費用を利用してコスト削減が可能です。またインターネット環境に左右されないため、テレワークでも安心してスムーズにお使いいただけます。携帯電話番号での発信が出来るため、接続率の高さもComdesk Leadが選ばれる理由の一つとなっています。
(*2):2022年12月時点での累計実績
「Comdesk Lead」サイト:https://comdesk.com/
■株式会社Widsleyについて
株式会社Widsley(ウィズリー)は、「テクノロジーによって人類を前進させる」をビジョンに掲げ、企業における統合的なコミュニケーションプラットフォームの提供を目指し、AIを活用したCCaaS(Contact Center as a Service)であるComdeskを提供しています。企業のアウトバウンド/インバウンドのあらゆるコミュニケーションの効率化と収益化を支援するために、AIやクラウド、通信などの最新テクノロジーを活用したソリューションを開発・提供しています。
代表者:代表取締役 髙橋 弘考
設立:2013年8月
資本金:708,000,000円(資本準備金含む)
所在地:東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim 3階
URL:https://widsley.com/ja/
事業内容:クラウドアプリケーションの開発提供/音声及び自然言語における人工知能の研究開発
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