行政向けChatGPT「ChatPro」、実証パートナーの2次募集を開始。初期料金なし、自治体のDXを加速
https://chatpro.jp/?utm_source=22
株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けChatGPTサービス「ChatPro」について、行政・自治体の実証実験パートナーを募集開始することを発表します。
本日(2023年9月19日)より2次募集を開始します。こちらのリンクよりお問い合わせください。 https://chatpro.jp/?utm_source=22
■ 背景 ― 自治体の「まずは試してみたい。」に応える
ナレッジセンスの提供する「ChatPro」は、東証プライム上場企業をはじめ、多くの企業に導入されています。
しかし、行政・自治体のユーザー様の声をお聞きした際には、活用方法が未だ不明瞭であることに加えて、社内での説明コスト、初期費用も足かせになることが多く、法人のユーザー様とは違った課題も見えてきました。
この度、弊社製品「ChatPro」の特徴である「利用者数の上限なく、無料で導入できる」という点を活かし、「まずは試してみたい」というニーズを満たし、行政・自治体の活用事例を一緒に模索していくために、実証実験パートナーの募集を決定しました。
■ 学習データに使われない、法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」について
「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatProとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを企業利用できるサービスです。ChatProには、以下の特徴がございます。
1.チャット内容をAIの学習から守る機能
2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
3.ChatProは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
無料プランについてのリリース詳細はこちらにございます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000073671.html
■ 既存プランとの違い・パートナーに採択されるメリットについて
パートナーになることで、これまでのプラン以上のメリットがございます。
1.導入後の活用方法の模索まで伴走
通常のプランとは違い、ChatGPTの活用方法が浸透するところまでサポートいたします。弊社の経験豊富なエンジニアとの週次・または月次でのミーティングに加え、行政機関・自治体内での研修開催もサポートいたします。
2.実証実験に伴う事例作成と広報活動の支援
この度パートナーとなる自治体のみなさまが、実証実験結果を具体的な事例としてまとめ、それを広報活動に活用することについてもサポートいたします。AI活用についての取り組み、実証実験の結果をPRをすることで、自治体のイメージ向上や認知度向上が期待できます。
■ 2次募集の概要
対象 :日本の行政、自治体に属する団体(部署・チーム単位での応募可能)
募集上限:5~10の自治体(原則として先着順)
締め切り:9月26日(火)23時59分まで
その他 :採択された皆様には、実証実験の事例として共同でのプレスリリース出稿をお願いすることがありますが、必須ではありません。
応募方法:こちらのリンクよりお問い合わせください。 https://chatpro.jp/contact/?utm_source=22
以上
本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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