動画「1kgの塩 その先には、日本中の暮らしがあります」を公開
日本の台所を支えてきたロングセラー商品「食塩1kg」紹介動画 「食塩」と塩事業センターをより知っていただくために
公益財団法人塩事業センター(東京都品川区、理事長:斎藤恭一)は、ロングセラー商品「食塩1kg」の紹介動画「1kgの塩 その先には、日本中の暮らしがあります」を公開しました。「食塩1kg」は、日本の海水からつくった、キャラクター「そるるんひめ」が目印の商品です。
■動画「1kgの塩 その先には、日本中の暮らしがあります」について
「食塩1kg」は、昭和52(1977)年の発売以来、長年日本の台所を支えてきたロングセラー商品です。代表的な家庭用の塩商品として、全国各地への塩の安定的な供給を担うとともに、災害等の緊急時に備えて備蓄されるという役割も持っています。この度、当センターでは、「食塩」や、「食塩」を販売する塩事業センターについてより多くの方に知っていただくために、動画を作成し、本日公開しました。「食塩」がつくられ、運ばれて皆様の暮らしのなかでお使いいただいている様子を手書き鉛筆画調の短い動画(パラパラ漫画動画)でご紹介します。なお、動画には約90秒のフルバージョンと、約30秒のダイジェスト版があります。

■動画「1kgの塩 その先には、日本中の暮らしがあります」の内容





本動画は、塩事業センターの公式YouTubeチャンネル(フルバージョン、ダイジェスト版)や、公式サイトでご覧いただけます。
■「食塩1kg」について
昭和52年に当時の日本専売公社から発売され、日本たばこ産業株式会社(塩専売事業本部)、そして当センターと販売元が変わりつつ、長年、代表的な家庭用の塩商品として親しまれてきました※。
現在では、平成25(2013)年に記載したキャラクター「そるるんひめ」が目印です。
※「食塩1kg」は、1kgの包装品(袋包装)で重量ベースのシェア№1(KSP-POS(食品SM、全国、2024年4月から2025年3月)をもとに当センターにて集計)

「食塩1kg」を含む「食塩シリーズ※」の歴史については、当センターサイトにブランドヒストリーを掲載しています。
※「食塩シリーズ」には、「食塩1kg」に加え、「食塩5kg」、「食塩500g」、「にがり食塩800g」及び「食塩 減塩タイプ200g」があります。
商品概要
・ 商品名:食塩1kg
・ 原材料名:海水(日本)
・ 内容量:1kg
・ 製造方法:イオン膜、立釜、乾燥
・ 栄養成分表示(100gあたり):熱量:0kcal たんぱく質:0g 脂質:0g 炭水化物:0g 食塩相当量:99.0g
・ 標準販売価格:124円(税抜)
・ 発売時期:昭和52年2月
・ 商品特徴;
◆ 幅広くご愛用いただいている、日本の海水からつくった国産塩
◆ 料理の下準備、味付けや漬物用に

[公益財団法人塩事業センター プロフィール]
所在地: 〒140-0014 東京都品川区大井1丁目47番1号 NTビル5階
電話.03-5743-7711 FAX.03-5743-7775
公式サイト:https://www.shiojigyo.com/
公式Xアカウント:https://x.com/shiojigyo
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@shiojigyo_center
理事長:斎藤恭一(さいとう きょういち)
設立:平成8(1996)年7月1日
事業内容:◆塩に関する調査研究等事業 / ◆生活用塩供給等事業
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