ザクティのブレない遠隔支援カメラSynQ Remoteとの連携を開始
- ハンズフリーで鮮明な画像を遠隔地に届け、的確な指示を受け取る最新の遠隔支援が可能に -
ザクティの遠隔支援ソリューションで使用されるウェアラブルカメラ(CX-WL100およびCX-WEシリーズ)は、ヘルメットや胸ポケットに装着することでハンズフリー撮影ができ、国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録されている点や遠隔臨場の仕様にも適合しているため、多くの現場での導入実績があります。また、「業界トップのブレ補正機能」と「強力な水平維持機能」を有しているためスムーズな遠隔支援ができるとご好評を頂いております。利便性向上や使用シーンの拡大を目指し、既存の遠隔支援ツールとの連携も順次進めており、このたび、ビデオ通話アプリSynQ Remoteとの連携をスタートいたします。
SynQ Remoteは建設現場や製造現場をはじめ多くの現場の遠隔支援で利用されているビデオ通話アプリです。スマホやタブレット端末のカメラを使った手軽な導入ができることが特徴のひとつでしたが、利用者からは外部カメラとも接続したいというご要望が根強くありました。「高所など足場が不安定な現場では安全のために両手が空く状態にしたい」、「現場を移動しながら撮影するような動きの激しい映像では、遠隔から見ている人が画面酔いをしてしまう」などという声にお応えして、この度の連携に至りました。※
若い働き手の不足と熟練者・有資格者の高齢化といった少子高齢化の課題を解決するため、ベテラン技術者に属人化した知識や経験を、いつでもどの現場でも活用できるようにしたい。その思いでザクティとクアンドの2社は連携を深めていきます。
※SynQ Remoteでの連携機能は先行してAndroidにのみ対応しております(対応OSバージョン:Android8.0以上)。将来的にはiOSにも対応すべく開発を進めていく予定です。
◆「ブレない・傾かない」圧倒的高画質を誇るザクティのウェアラブルカメラ
・CX-WL100
装着場所を選ばず、さまざまなシーンで活用可能な、世界最小・最軽量級のウェアラブルカメラ
・CX-WE100/110
ヘルメットに簡単に取り付けて目線映像を撮影することができる頭部装着型ウェアラブルカメラ
・CX-WE300/310
背面クリップで胸ポケット装着することで、作業性を損なわずにすぐに撮影可能なウェアラブルカメラ
◆遠隔支援で、現場の判断を加速するSynQ Remote(シンクリモート)
双方向の視覚的指示が可能なポインタ機能や騒音環境でもやり取りが可能な音声文字起こしチャット等の現場に浸透しやすい機能に加え、アプリ無しアカウント登録無しでも手軽に始められることを強みとするビデオ通話アプリ。建設業(ハウスビルダー)や電気・鉄道関連のインフラ業、製造業などを中心に導入中。
【詳細はこちら】
https://www.synq-platform.com/
■会社概要
商号 : 株式会社ザクティ
代表者 : 代表取締役社長 喜久川 政樹
所在地 : (東京本社) 東京都千代田区丸の内三丁目1番1号 国際ビル7階
(大阪本社) 大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号 梅田スカイビルタワーイースト30階
設立 : 2013年4月
事業内容: デジタル映像ソリューションの開発・販売、事業支援サービス
資本金 : 1億円
URL : https://xacti-co.com
商号 : 株式会社クアンド(英文社名:QUANDO, Inc.)
代表者 : 代表取締役/CEO 下岡 純一郎
所在地 : (北九州オフィス) 福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32
(福岡オフィス) 福岡市中央区大名2-4-22 3F OnRAMP内
創業 : 2017年4月25日
資本金 : 6,390万円
事業内容: 現場の判断を加速する遠隔支援ツールSynQ Remoteの開発及び提供
URL : https://www.quando.jp
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