CO2排出量可視化サービス「e-dash」とみずほ銀行が連携を開始
取引先企業のCO2排出量の可視化・削減を支援
CO2排出量可視化のクラウドサービス「e-dash」を提供するe-dash株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山崎冬馬、読み:イーダッシュ、以下「当社」)は、株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、頭取:加藤勝彦)と連携し、みずほ銀行の取引先企業の脱炭素への取り組みをともに支援することを発表します。
- 本提携内容
本提携を通じ、当社はみずほ銀行の取引先企業へ「e-dash」を提供し、脱炭素に向けた取り組みの初めの一歩としてCO2排出量の可視化を支援してまいります。また、その先にある排出量削減に向けた施策の実行も含め、中長期的に支援企業へ伴走することで、脱炭素社会の実現をともに目指していきます。
- 「e-dash」とは
脱炭素の第一歩であるCO2排出量の可視化については、電気やガス等のエネルギーの請求書をアップロードするだけで、事業を通じたCO2排出量(Scope 1・2)を自動で簡単に算出するなど、計算の手間を削減しながら正確なデータを蓄積できる仕組みを提供しています。サプライチェーン排出量(Scope 3)についても、ソフトウェア上で手軽に算出・可視化が可能です。
「e-dash」でのCO2排出量の算出については、大手監査法人による第三者検証を実施し、日本政府が策定した算定ガイドラインに基づいた正確な算定方法でご提供しています(※2)。
また、CO2排出量の可視化に留まらず、三井物産のネットワークも活用しながら、CO2排出量削減の各種施策の実行を支援します。
※1:三井物産、CO2排出量可視化・削減クラウドサービスを提供する「e-dash株式会社」を設立(2022年3月1日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000095916.html
※2:国内初、大手監査法人によるCO2排出量可視化サービスの第三者検証を実施(2022年6月30日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000095916.html
- 株式会社みずほ銀行 会社概要
URL:https://www.mizuhobank.co.jp/
所在地:〒100–8176 東京都千代田区大手町1丁目5番5号(大手町タワー)
事業内容:預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託および登録業務、附帯業務
- e-dash株式会社 会社概要
URL:https://e-dash.io/
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1
事業内容:CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
7/13リリース:新サービス「e-dash Carbon Offset」
国内初の新サービス、国際認証カーボンクレジットをオンラインで購⼊可能。アメリカの気候テック企業Patchと⽇本企業として初の提携により実現
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000095916.html
【お客様からのお問い合わせ先】
e-dash株式会社 営業担当
e-mail:hello@e-dash.io
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