新登場!ペットボトルキャップから「生物多様性クジラキーホルダー」— 小川小中学校とPrecious Plasticの協働で誕生
廃プラスチックが生まれ変わる!クジラアートを再現したキーホルダーで海洋保全を推進
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「Grand Blue Project」で新たに生まれた生物多様性クジラキーホルダーが登場しました。小川小中学校の生徒たちが制作した「クジラのタイルアート」にインスパイアされ、株式会社名古屋精密金型の技術協力のもと、そのデザインを見事に再現。さらに、Precious Plasticの射出成形機を使用し、廃ペットボトルキャップをアップサイクルして制作されました。
Grand Blue Project:https://karatsu-f-f.com/key.html
株式会社名古屋精密金型:https://meisei-japan.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/preciousplastic_karatsu/
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生物多様性を守るオリジナルアイテム
このキーホルダーは、色鮮やかに混ざり合った廃ペットボトルキャップで作られており、一つひとつ異なる表情を持つ世界に一つだけのアイテムです。プラスチックごみの削減だけでなく、海の生態系保護の重要性を伝える一歩として活用いただけることを願っています。
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小川島での意見交換会
2024年10月7日、小川島の小川小中学校にて、加唐島の加唐小中学校との意見交換会が行われました。
この場では、両島の生徒たちが海洋プラスチック問題に真剣に取り組み、意見を交わしました。加唐島の生徒たちは学び始めたばかりにもかかわらず、積極的な姿勢で臨んでおり、その成長に大きな感心を呼びました。
おがわプロジェクト:https://karatsu-f-f.com/ogawa.html
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プロジェクトの成果と次のステップ
意見交換会では、「おがわプロジェクト」で制作されたクジラキーホルダーを小川小中学校の生徒たちにプレゼントしました。この贈り物が、両島の生徒たちの交流をさらに深めるきっかけになることを期待しています。次回は、加唐島の文化祭にて「クジラ」と「加唐島キーホルダー」が展示される予定です。
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Grand Blue Project
この活動は、生物多様性の保全とプラスチックごみ削減を目指す**「Grand Blue Project」**の一環として進められています。Precious Plasticを通じて廃プラスチックを再利用し、キーホルダーの制作を通じて、持続可能な未来への取り組みを推進します。
Grand Blue Project:https://karatsu-f-f.com/key.html
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