会員データとアンケートを組み合わせて顧客理解を促進する「顧客分析プログラム」の提供を開始

MMDLabo株式会社

MMDLabo株式会社(東京都港区、代表取締役:吉本浩司 https://www.mmdlabo.co.jp/)は、自社顧客を理解するためのパッケージ型アンケートメニュー「顧客分析プログラム」の提供を開始することをお知らせいたします。

現在多くの企業が顧客データを所有していますが、顧客理解のためにデータを活用できている企業は少ないのが現状です。

弊社は、企業様がお持ちの顧客データとアンケートを組み合わせて顧客理解を深め、マーケティング課題を解決する調査・分析を2021年から個別に提供しております。
この度、それら調査手法をパッケージ化することで安価に分析提供可能なサービス「顧客分析プログラム」を開発しました。


◆「顧客分析プログラム(Customer Analysis Program)」とは
顧客データ(会員情報、行動履歴)とアンケートを組み合わせて、顧客分析を行い、「サービス側の価値」と「ユーザー側が求めるベネフィット」のギャップを分析します。その分析を元にロイヤルカスタマーにインタビュー(N1分析)を行い、新規獲得、継続促進、満足度向上、退会防止などの改善策をクライアントと伴走するプロジェクトになります。

自社顧客をより理解し、マーケティングにおける課題を解決するため、マーケティングのフェーズに合わせた4つの課題(①利用までのハードルを知る ②口コミで顧客を増やす ③顧客に魅力が伝わっているのか知る ④顧客の離脱を防ぐ)を解決するためのアンケートテンプレ・分析手法を用いたメニューとなっており、調査設計からレポーティング、施策・打ち手のご提案まで行います。

企業担当者様へのヒアリングや企業分析から設定した課題に沿って、アンケート設計を行います。アンケート画面を弊社内で作成後、企業様の顧客に回答いただきます。

アンケートで得られた結果を顧客情報(属性情報や契約プランなど)を突合することで、より深い顧客の分析が可能です。

◆ 顧客分析プログラムで設定する4つの課題
・ 利用までのハードルを知る
・ 口コミで顧客を増やす
・ 顧客に魅力が伝わっているのか知る
・ 顧客の離脱を防ぐ

◆調査の流れ

顧客分析プログラムでは、現在の顧客がどのような点に期待してサービスの利用を開始したのか、実際に利用して価値を感じている点は何かを中心に聴取します。これらを比較・分析することで、顧客が求める価値と企業が提供する価値が一致しているか検証することができます。
※アンケート調査のみの実施も可能です

MMDLaboの顧客分析プログラムでは、4つの課題に対する調査テンプレートをご用意しております。
課題1:利用までのハードルを知りたい
課題2:口コミで顧客を増やしたい
課題3:顧客に魅力が伝わっているのか知りたい
課題4:顧客の離脱を防ぎたい

カスタムシートやヒアリングをもとにお客様の課題に合わせた調査票や分析手法のカスタマイズを行うため、上記以外の課題やそもそもの課題が整理できていないお客様もお気軽にご相談ください。
お見積もり、ご相談は無料で承っております。
お気軽に下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。

【MMDLaboの顧客分析プログラムについてのコラム】
・ 自社顧客向けアンケートの事例紹介 ~MMDLaboの調査プログラム~
  https://mmdlabo.jp/column/detail_2164.html
・ 顧客アンケート➁ 自社顧客向けアンケート~MMDLaboの調査プログラム~
  https://mmdlabo.jp/column/detail_2088.html
・ 【クライアントインタビュー】ロイヤルカスタマー調査、定性調査から「お客さまと一緒にサービスを作っていく」を実現したイオンモバイルとの事例ご紹介
  https://mmdlabo.jp/interview/detail_2090.html

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会社概要

MMD研究所

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URL
https://mmdlabo.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-4-12 港南YKビル9階
電話番号
03-6451-4414
代表者名
吉本 浩司
上場
未上場
資本金
1500万円
設立
2013年06月