7割が、MNP時は「これまでのキャリアのメールアドレスを継続させたい」~MNP意識調査結果
●「メールアドレスが変わってしまう」・・・キャリア変更・MNPを避ける理由の1つ
●MNPでのキャリア変更、「これまでのキャリアのメールアドレスを継続させたい」が7割
MNPでキャリア変更した際は、
電話番号はそのまま利用できてもメールアドレスは変わってしまいます。
このことについて、携帯ユーザはどのように感じているのでしょうか?
インターワイヤード株式会社運営のネットリサーチサービス「ディムスドライブ」(本社:東京都品川区)では、
『MNPに関するアンケート』を2009年6月3日~6月5日にかけて行いました。
ドコモ・au・ソフトバンク・イーモバイルの携帯電話を所有する、
15-59歳のDIMSDRIVE登録モニター3,508人から回答を得ています。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/090617
●MNPでのキャリア変更、「これまでのキャリアのメールアドレスを継続させたい」が7割
MNPでキャリア変更した際は、
電話番号はそのまま利用できてもメールアドレスは変わってしまいます。
このことについて、携帯ユーザはどのように感じているのでしょうか?
インターワイヤード株式会社運営のネットリサーチサービス「ディムスドライブ」(本社:東京都品川区)では、
『MNPに関するアンケート』を2009年6月3日~6月5日にかけて行いました。
ドコモ・au・ソフトバンク・イーモバイルの携帯電話を所有する、
15-59歳のDIMSDRIVE登録モニター3,508人から回答を得ています。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/090617
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★トピックス★
●「メールアドレスが変わってしまう」事が、キャリア変更、MNPを避ける理由の1つ
・キャリア変更したくない理由:「メールアドレスが変わってしまうから」51.1%
・MNP時に不便だったこと:「アドレス変更のお知らせが大変だった」37.5%
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●MNPでのキャリア変更、「これまでのキャリアのメールアドレスを継続させたい」が7割
・キャリア変更時の、メールアドレスの継続(ポータビリティ)意向:70.7%
・次回、携帯電話を変える際の“MNP利用の可能性”:「上がると思う」35.7%
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●キャリア間でのメール転送サービス、電話番号を宛先としたメールは、共に半数程度の利用意向あり
・①キャリア間でのメール転送サービス:利用意向者48.2%。
・②キャリア間における、電話番号を宛先とするメールサービス:利用意向者は43.0%。
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★調査結果より★
2006年10月に開始されたMNP制度は導入2年間での利用率は5.5%と、高くないと言われているが、
メールアドレスが変わってしまう事がMNP・キャリア変更を避ける要因の1つであることが、
本調査では浮き彫りになった。
また、MNPでキャリア変更をする際に
変更前のキャリアのメールアドレスがそのまま継続できることで、
MNPやキャリア変更に対するハードルが低くなる可能性が考えられる結果となった。
「キャリア間でのメール転送」や「電話番号を宛先としたメール」については、
どちらも4割~半数近くと高い利用意向があり、
サービスの提供によってMNPを検討する人が増えることも伺える。
“メールアドレスをそのまま引き継ぎたい”という意向は強いが、
2つのサービスについても高い興味を示しているという結果となった。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/090617
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■■「メールアドレスが変わってしまう」事が、キャリア変更・MNPを避ける大きな理由の1つ■■
【キャリア変更・MNPを避ける理由】
現在、58.7%がキャリア変更を「検討するつもりが無い」と回答。
その理由については、半数以上の51.1%が「変更するとメールアドレスが変わってしまうから」と回答した。
また、MNPを経験した事が無い人の、その理由についても、
3割の32.0%が「メールアドレスは変えなければいけないから」と回答した。
どちらも、『メールアドレスが変わってしまう事』が最も多く回答され、
キャリア変更・MNPを避ける大きな理由になっていることが伺える。
【キャリア変更時に不便だったこと】
一方、MNP経験者の“MNPでのキャリア変更時に不便だったこと”については、
「アドレス変更のお知らせが大変だった」37.5%が最も多く4割近くに上っており、
やはりメールアドレスの変更について多く回答された。
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■■7割が、「キャリア変更後も、これまでのキャリアのメールアドレスを継続したい」■■
キャリア変更時の、“メールアドレスの継続(ポータビリティ)意向”を尋ねたところ、
「ぜひ継続したい」が41.9%と4割を超えた。
「まあ継続したい」28.8%と合わせると70.7%が『継続したい』と回答し、
それまで利用していたキャリアのメールアドレスを継続したいという意向が高い事が分かった。
全ての年代で、男性よりも女性の方がアドレスの継続意向が高く、
また、アドレス帳の登録件数が増えるほど、継続意向者の割合は高く、
【300件以上】では6割が「ぜひ継続したい」と回答している。
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■■メルアド継続でキャリア変更は気軽に? 「MNPの可能性上がりそう」35.7%■■
【アドレス継続で、キャリア変更は気軽になる?】
電話番号とともに、メールアドレスも継続できた場合の“キャリア変更に対する意識変化”を尋ねたところ、
半数の48.2%が『気軽になりそう』と感じている事が分かった。
【アドレス継続で、MNP利用に変化は…?】
メールアドレスが継続できた場合、MNPの利用に変化はあるのか?
次回、携帯電話を変える際の“MNP利用の可能性”について尋ねた。
結果、「かなり上がると思う」は12.9%、「まあ上がると思う」は22.8%で、
『上がると思う(かなり+まあ)』と回答した人は35.7%と3割を超えた。
“気軽になりそう”の値よりも“実際に自分が利用する可能性”についてはやや消極的ではあるが、
キャリア変更の際にメールアドレスが継続できることで、
キャリア変更に対するハードルが低くなる可能性が伺える結果となった。
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■■キャリア間でのメール転送サービス、
電話番号を宛先としたメールは、共に半数程度の利用意向あり■■
★サービスによる、MNP利用に対する意識変化の可能性
メールアドレスポータビリティの代替手段として、
“メールの転送”という手段や、ショートメールなどと同様に、
メールアドレスを使用せずに“電話番号”でメールをやり取りするという手段も考えられる。
上記のようなサービスがあった場合の、MNPに対する意識については・・・
①キャリア間でのメール転送サービスがあった場合
利用意向については、48.2%が『利用したい』と回答し、約半数に上った。
また、MNPに対する意識については、33.4%が『気軽になりそう』と回答している。
②キャリア間における、電話番号を宛先とするメールサービスがあった場合
こちらも、利用意向者は43.0%と4割以上で、
ふだんショートメッセージをよく使っている割合が高いキャリアほど、利用意向は高い。
MNP利用に対する意識については、32.6%が『気軽になりそう』と回答している。
2つのサービスについては、どちらも利用意向は高く、
サービスの提供によってMNPを検討する人が増えることが伺える。
“メールアドレスをそのまま引き継ぎたい”という意向は強いが、
2つのサービスについても高い興味を示しているという結果となった。
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■調査概要
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2009年6月3日~6月5日
有効回答数 : ドコモ・au・ソフトバンク・イーモバイルの携帯電話を所有する、15-59歳のDIMSDRIVE登録モニター 3,508人
■調査項目
・所有キャリア
・機能について(メール送信・web閲覧頻度、よく利用する機能、アドレス帳に登録されている件数)
・料金プランについて(月額利用料、利用料金プラン、プランに対する不満)
・携帯電話会社について(契約年数、キャリア選択時の重視点、キャリアに対する不満点)
・携帯電話端末について(使用年数、端末選択時の重視点、好きな端末メーカー)
・キャリア変更について(変更意向とその理由、希望移転先、MNP利用経験とその理由、キャリア変更への抵抗感)
・メールアドレスの継続について(継続意向、MNPに対する意識変化、MNP利用の可能性)
・キャリア間メール転送について(継続意向、MNPに対する意識変化、MNP利用の可能性)
・電話番号同士でのメールについて(継続意向、MNPに対する意識変化、MNP利用の可能性)
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に18万人のモニターを擁し、
インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、
マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定やライフスタイル分析など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/
●インターワイヤード株式会社
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3F
<TEL> 03-5463-8255
<ホームページ> http://www.interwired.co.jp/
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5463-8256
Email : timely@dims.ne.jp
★トピックス★
●「メールアドレスが変わってしまう」事が、キャリア変更、MNPを避ける理由の1つ
・キャリア変更したくない理由:「メールアドレスが変わってしまうから」51.1%
・MNP時に不便だったこと:「アドレス変更のお知らせが大変だった」37.5%
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●MNPでのキャリア変更、「これまでのキャリアのメールアドレスを継続させたい」が7割
・キャリア変更時の、メールアドレスの継続(ポータビリティ)意向:70.7%
・次回、携帯電話を変える際の“MNP利用の可能性”:「上がると思う」35.7%
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●キャリア間でのメール転送サービス、電話番号を宛先としたメールは、共に半数程度の利用意向あり
・①キャリア間でのメール転送サービス:利用意向者48.2%。
・②キャリア間における、電話番号を宛先とするメールサービス:利用意向者は43.0%。
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★調査結果より★
2006年10月に開始されたMNP制度は導入2年間での利用率は5.5%と、高くないと言われているが、
メールアドレスが変わってしまう事がMNP・キャリア変更を避ける要因の1つであることが、
本調査では浮き彫りになった。
また、MNPでキャリア変更をする際に
変更前のキャリアのメールアドレスがそのまま継続できることで、
MNPやキャリア変更に対するハードルが低くなる可能性が考えられる結果となった。
「キャリア間でのメール転送」や「電話番号を宛先としたメール」については、
どちらも4割~半数近くと高い利用意向があり、
サービスの提供によってMNPを検討する人が増えることも伺える。
“メールアドレスをそのまま引き継ぎたい”という意向は強いが、
2つのサービスについても高い興味を示しているという結果となった。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/090617
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■■「メールアドレスが変わってしまう」事が、キャリア変更・MNPを避ける大きな理由の1つ■■
【キャリア変更・MNPを避ける理由】
現在、58.7%がキャリア変更を「検討するつもりが無い」と回答。
その理由については、半数以上の51.1%が「変更するとメールアドレスが変わってしまうから」と回答した。
また、MNPを経験した事が無い人の、その理由についても、
3割の32.0%が「メールアドレスは変えなければいけないから」と回答した。
どちらも、『メールアドレスが変わってしまう事』が最も多く回答され、
キャリア変更・MNPを避ける大きな理由になっていることが伺える。
【キャリア変更時に不便だったこと】
一方、MNP経験者の“MNPでのキャリア変更時に不便だったこと”については、
「アドレス変更のお知らせが大変だった」37.5%が最も多く4割近くに上っており、
やはりメールアドレスの変更について多く回答された。
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■■7割が、「キャリア変更後も、これまでのキャリアのメールアドレスを継続したい」■■
キャリア変更時の、“メールアドレスの継続(ポータビリティ)意向”を尋ねたところ、
「ぜひ継続したい」が41.9%と4割を超えた。
「まあ継続したい」28.8%と合わせると70.7%が『継続したい』と回答し、
それまで利用していたキャリアのメールアドレスを継続したいという意向が高い事が分かった。
全ての年代で、男性よりも女性の方がアドレスの継続意向が高く、
また、アドレス帳の登録件数が増えるほど、継続意向者の割合は高く、
【300件以上】では6割が「ぜひ継続したい」と回答している。
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■■メルアド継続でキャリア変更は気軽に? 「MNPの可能性上がりそう」35.7%■■
【アドレス継続で、キャリア変更は気軽になる?】
電話番号とともに、メールアドレスも継続できた場合の“キャリア変更に対する意識変化”を尋ねたところ、
半数の48.2%が『気軽になりそう』と感じている事が分かった。
【アドレス継続で、MNP利用に変化は…?】
メールアドレスが継続できた場合、MNPの利用に変化はあるのか?
次回、携帯電話を変える際の“MNP利用の可能性”について尋ねた。
結果、「かなり上がると思う」は12.9%、「まあ上がると思う」は22.8%で、
『上がると思う(かなり+まあ)』と回答した人は35.7%と3割を超えた。
“気軽になりそう”の値よりも“実際に自分が利用する可能性”についてはやや消極的ではあるが、
キャリア変更の際にメールアドレスが継続できることで、
キャリア変更に対するハードルが低くなる可能性が伺える結果となった。
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■■キャリア間でのメール転送サービス、
電話番号を宛先としたメールは、共に半数程度の利用意向あり■■
★サービスによる、MNP利用に対する意識変化の可能性
メールアドレスポータビリティの代替手段として、
“メールの転送”という手段や、ショートメールなどと同様に、
メールアドレスを使用せずに“電話番号”でメールをやり取りするという手段も考えられる。
上記のようなサービスがあった場合の、MNPに対する意識については・・・
①キャリア間でのメール転送サービスがあった場合
利用意向については、48.2%が『利用したい』と回答し、約半数に上った。
また、MNPに対する意識については、33.4%が『気軽になりそう』と回答している。
②キャリア間における、電話番号を宛先とするメールサービスがあった場合
こちらも、利用意向者は43.0%と4割以上で、
ふだんショートメッセージをよく使っている割合が高いキャリアほど、利用意向は高い。
MNP利用に対する意識については、32.6%が『気軽になりそう』と回答している。
2つのサービスについては、どちらも利用意向は高く、
サービスの提供によってMNPを検討する人が増えることが伺える。
“メールアドレスをそのまま引き継ぎたい”という意向は強いが、
2つのサービスについても高い興味を示しているという結果となった。
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■調査概要
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2009年6月3日~6月5日
有効回答数 : ドコモ・au・ソフトバンク・イーモバイルの携帯電話を所有する、15-59歳のDIMSDRIVE登録モニター 3,508人
■調査項目
・所有キャリア
・機能について(メール送信・web閲覧頻度、よく利用する機能、アドレス帳に登録されている件数)
・料金プランについて(月額利用料、利用料金プラン、プランに対する不満)
・携帯電話会社について(契約年数、キャリア選択時の重視点、キャリアに対する不満点)
・携帯電話端末について(使用年数、端末選択時の重視点、好きな端末メーカー)
・キャリア変更について(変更意向とその理由、希望移転先、MNP利用経験とその理由、キャリア変更への抵抗感)
・メールアドレスの継続について(継続意向、MNPに対する意識変化、MNP利用の可能性)
・キャリア間メール転送について(継続意向、MNPに対する意識変化、MNP利用の可能性)
・電話番号同士でのメールについて(継続意向、MNPに対する意識変化、MNP利用の可能性)
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に18万人のモニターを擁し、
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DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/
●インターワイヤード株式会社
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー3F
<TEL> 03-5463-8255
<ホームページ> http://www.interwired.co.jp/
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5463-8256
Email : timely@dims.ne.jp
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