文部科学省による新型コロナの影響で困窮する学生への給付金申請がLINEで可能に ソーシャルデータバンク株式会社がシステム開発で支援
- 申請方法
氏名・口座情報などを登録のうえ、撮影した学生証をアップロードするなどで申請が可能になります。
▼手順
①各大学から送られてくるQRコードを読み込み「文部科学省 学生支援緊急給付金」を友達追加。
「Start」⇒「同意する」 ⇒「申請」
②選択式で現在の生活状況などの質問に回答。
③学生証や給与明細の画像添付するなど必要事項の記入をし、送信。
申請方法について、詳細は下記の動画を参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=I1n5tiDzQx4
- システム開発に至った背景・経緯
給付金は学生からの必要書類などを踏まえ学校側が審査し、学校から給付対象となる学生の名簿を受け取った独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が現金を振り込む仕組みだが、これまでは、申請する学生は直接学校に行くか、もしくは郵送する必要がありました。もっと手軽に申請できるシステムとして、学生にとって最も利便性が高く、学校側としても事務の負担軽減にもつながるLINEの活用を文部科学省が決定し、そこから弊社でのシステム開発に至りました。
申請を受けた学校側は審査が終了すると、同じシステムを使用し給付対象者の一覧を独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)に送ることができます。
- 「学びの継続」のための「学生支援緊急給付金」について
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、世帯年収の激減、アルバイト収入の激減・中止等学生生活にも経済的な影響が顕著となってきている学生に対し、「学びの継続」のために必要な金銭的支援を行うもの。
◆対象学生:国公私立大学(大学院含む)・短大・高専・専門学校 ※留学生を含む(日本語教育機関を含む)家庭から自立してアルバイト収入により学費等を賄っている学生等で、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による影響で当該アルバイト収入が大幅に減少し、大学等での修学の継続が困難になっているもの
◆対象者 : 約43万人
◆給付額 : 住民税非課税世帯の学生 20万円
上記以外の学生 10万円
◆支援対象となる学生の要件
本事業は、家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っていることや、新型コロナウイルス感染症拡大の
影響でその収入が大幅に減少していることなどの要件を設定していますが、最終的には、大学側が学生の自己
申告状況等に基づき総合的に判断を行うこととしています。
- ソーシャルデータバンク株式会社について
LINE公式アカウントの機能を拡張するクラウド型マーケティングツール「Liny(リニー)」の開発・販売を中心に、ビジネスでのLINE活用のご提案やサポートを行っている企業です。
企業と学生をつなぐ採用コミュニケーションツール「キャリタスContact」を株式会社ディスコ社に提供しております。
リリースからわずか2年で導入企業数2500社を突破したLinyの活用や運用ノウハウを提供し、企業の集客や販促施策に貢献し、マーケティング関係の展示会へも出展しています。
またLINE株式会社が定めている「Technology Partner」や「LINE公式アカウント認定パートナー」としても認定され、ツールの改善やLINEの活用法について積極的にアドバイスを行っています。
ソーシャルデータバンク株式会社 概要
会社名 :ソーシャルデータバンク株式会社
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目3-6 3F
代表者 :代表取締役 伊藤 俊輝
事業内容:マーケティングツールの開発と運用
URL : https://line-sm.com/
- 「LINEマーケティングツールLiny(リニー)」(https://line-sm.com/)
■【マンガ】3分でわかるLiny!
URL:https://line-sm.com/blog/manga/
■Liny活⽤ブログ
URL:https://line-sm.com/blog/
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