【うどんde健康宣言!第二弾】主食でたんぱく質不足を解消!
【うどんde健康宣言!第二弾】主食でたんぱく質不足を解消!
豆乳と麺の絶妙なマリアージュ! 麺に豆乳を練り込んだ“豆乳うどん”が登場!安心安全な讃岐さぬきうどんを販売してきた亀城庵を運営する、株式会社讃匠 (本社: 香川県綾歌郡宇多津町、代表取締役:藤井 薫)は、お客様の健康を考え、新たな麺“豆乳うどん”を新発売いたします。これまでの豆乳うどんといえば、従来の麺を豆乳を加えた出汁やスープで食べるものが主流でした。しかし今回の“豆乳うどん”は、水を使わず、良質の豆乳だけで練り上げたもの。素材と製法にこだわった瀬戸内の人気とうふ専門店「くぼさんのとうふ」の濃厚な豆乳と讃匠の独自技術から生まれた“もちもち感”たっぷりの新たな讃岐うどんです。
●讃岐うどんといえば亀城庵 公式ホームページ:https://www.kijoan.com/
●特設ページ:https://shop.kijoan.com/c/segr/protein/23c01
「たんぱく質を意識した」うどん開発の経緯
【右肩上がりのたんぱく質補助食品市場】
近年、健康意識の高まりから、たんぱく質の重要性が注目されています。たんぱく質が多く摂れる商品が次々と市場に登場。たんぱく質補給食品の国内市場は、この10年で4倍を超え、右肩あがりで成長を続けています。しかしほとんどが、補助食品で、美味しく続けられ、日常に溶け込めるものは、そう多くはありませんでした。そこで亀城庵が目指したのは、誰でも無理なく続けられる主食!「健康的で美味しいうどん」の開発でした。
【糖尿病全国ワーストの「うどん県」から、主食のうどんで日本を元気にしたい】
亀城庵は、“うどん県”かがわで38年間、うどんを作り続けてきました。言わずと知れた“うどん好き”の多く住む地域。それゆえなのか、香川県は糖尿病に悩む人が多く。糖尿病ワースト県としても知られているのです。
「地元の人々が毎日食する“うどん”で、健康を維持できる、もしくは改善出来るようなきっかけとなる商品を開発していきたい・・・」それは、庵主の長年の想いでした。これまでも野菜不足を補うメニューや栄養価の高い甘酒を使ったメニューなど、様々なレシピを作り続けてきました。もちろん豆乳で作った出汁で食べるうどん。そんなメニューもありました。しかし庵主はそれでは満足できませんでした。
【地元にあった最高の豆乳との出会い】
豆乳うどん開発で欠かせないのが豆乳です。
乳とは、大豆を茹でて絞った汁のこと。植物性たんぱく質が豊富で、強い抗酸化作用のある大豆サポニンやレシチン、ポリフェノールの一種大豆イソフラボンなどが含まれています。
その最高の豆乳がなんと身近にあったのです。それが同じ宇多津町の豆腐店「くぼさんのとうふ」の豆乳でした。
亀城庵の商品は、保存料を使わないことをモットーとしております。「くぼさんのとうふ」は「良い食品づくりの会」という会の会員であり、確かな素材にこだわり、添加物のあり方や食品衛生を重視し、何より安全を大切にしております。世の多くの食品会社が、安全性よりも利便性を重視した食品を製造するようになりつつある中で、食の安心へのこだわりが強い会社様の協力は必要不可欠でした。そして何より、一般的な豆乳は100g当たりのたんぱく質量が3.6g(※)のみしかないですが、「くぼさんのとうふ」の豆乳には100g当たりのたんぱく質が5.4gあります。地元であるからこそ、新鮮な出来立ての豆乳でうどんを作ることが可能となったのです。
※日本食品標準成分表(八訂)による
豆乳練り込みうどんでたんぱく質を補おう
【摂取量は、1950年代と同水準?高齢者だからこそ、たんぱく質を取ろう】
たんぱく質は、脂質や糖質に並ぶ、三大栄養素のひとつです。肉や魚、卵などに豊富に含まれており、人体の構成や生命活動の維持に利用されています。
しかし近年、過度のダイエットや偏食傾向の影響もあって、たんぱく質の摂取量は激減!今や終戦直後の1950年代と同じくらいにまで落ち込み、摂取するべきたんぱく質の量を取れていない人が増えています。
シニア世代は、たんぱく質が不足すると筋力が低下し、フレイル(虚弱)の状態に陥りやすくなります。フレイルを予防するには、シニア世代でも若年層と同じ量のたんぱく質を摂取する必要があります。健康的な生活に必要なたんぱく質の量の目安は、体重1キログラムあたり、1グラム以上。
たんぱく質が不足すると肉体が衰えるだけではなく、精神的な不調も出やすくなります。言い換えれば、たんぱく質を十分に摂っていれば、健康的で若々しい生活を維持できる上、病気の元を絶つ期待もできるため、たんぱく質の重要性が改めて見直されています。
【麺に練り込んだからこそ生まれたもちもち食感】
昨今、健康意識から、大豆麺や豆腐麺などが発売されています。しかし、味のクセが強い、食べ飽きるなどの問題で、折角購入したのに残念に感じたことはございませんか。亀城庵ではたんぱく質がいかに重要な栄養素であっても、食の楽しさを忘れるような商品は販売致しません。そして、今まで、”たんぱく質”を意識してなかったお客様に、いきなり美味しさを脇に置いた商品をご提案するような、不誠実な会社であってはなりません。あくまでも「無理なく、美味しく、寄り添える。」このような食品を作り続けていきたいと考えております。
そこで、今回讃匠は水を使わず、豆乳を練り込んだうどん“豆乳うどん”を開発しました。讃匠のうどん作りには欠かせない“にがり”と“豆乳”で打った麺は、お客様の元で加熱(茹で)をして頂くことで、大豆たんぱくと小麦たんぱくが熱変性を起こします。熱変性により凝固したたんぱく質により、もちもちさと、しなやかさを併せ持つ豆乳うどんとなるのです。
普段食べるうどんをこの豆乳うどんに変えるだけで、プラスアルファのたんぱく質をとることが出来ます。うどん好きな方こそ是非、亀城庵の豆乳うどんを食べてください。お子さまからお年寄りまで、食べやすい形でたんぱく質を取り入れられる、お手伝いが出来れば幸いです。
独自製法の讃岐うどん
【八段仕込み製法】
八段仕込み製法とは、言うなれば新しいプレス(鍛え)製法です。これまでの鍛えの工程(讃岐うどんの足踏み工程)を、層を重ねていく素麺の製法をヒントに、半生うどんとして最も最適な層を研究。試験と試作を繰り返しながら導き出したのが従来の4層生地から、2倍の8層生地にすることでした。
8層となった生地は、従来のものよりも讃岐らしいコシの強さ、歯を押し返してくるようなモッチリとした弾力に加え、まるで本場のうどん屋さんで提供される打ち立てのような瑞々しいうどんに仕上がります。麺を茹でた後に水でしめる時には、いつもとは違うしなやかな麺質をご実感いただけると思います。
また、これまで亀城庵ではお店で提供されるうどんをお届けするために、日々の製麺において、麺に含まれる水分量を厳しく管理しています。その時々の限界まで加水率を引き上げるこだわりが、讃匠独自の食感を生み出しています。
豆乳うどんセット
豆乳うどん茹で後(1食あたり)のたんぱく量を10.1gまでに高めることに成功。
これは普段日本人が主食として食べている、ごはん(1食あたり)の約2.7倍にあたる。
※ご飯150gたんぱく量3.8g
金額:3,100円(税込み)送料無料 ※3月までの特別価格
冷凍:6食入り(生タイプ)
亀城庵が作り出す豆乳うどんは、水を使わず豆乳のみを贅沢に使用。
いつも食べているおうどんの代わりとして食べることで、プラスアルファのたんぱく質を摂取し、健康的な食事のサポートを目指します。食べ方はかけだしや、ぶっかけだしで食べるのがオススメ。
讃岐うどんの亀城庵とは
創業37年、麺研究室、ジャパンフードリサーチを立ち上げ、美味しい麺の追求から始まったのが亀城庵です。毎日でも食べられる、化学調味料や保存料を一切使用しない食品の実現に努力と情熱を注いできました。その美味しさが徐々に人づてに広まり、累計の販売食数は1億食突破。楽天市場初のグルメ大賞10回連続受賞。麺専門の製造販売だからできる、コシだけではないモチモチ感を併せ持つ、讃岐うどんを本場香川の手打ち風土と共にお届けします。
【会社概要】
社名:株式会社讃匠
本社所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜三番丁37番4
代表取締役:藤井 薫
事業内容: 麺類の製造・販売 附帯する一切の業務
設立: 1986年1月
HP:http://www.kijoan.com
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