従業員を大切にするすべての企業を称えるアワード、8/2(水)より募集開始 ミイダスと朝日新聞社『はたらく人ファーストアワード』共催
従業員のはたらきがいをより正確に把握できる「はたらきがいサーベイ」も無償提供 〜調査では 81.1%の人が「はたらきがい」は多様化していると回答!〜
また、この度「はたらきがいサーベイ」を活用し、ミイダスは株式会社朝日新聞社(代表取締役社⻑:中村 史郎、以下朝日新聞社)と共催で、「はたらく人ファーストアワード(主催:ミイダス・朝日新聞社、後援:経済産業省(申請中)・中小企業庁(申請中)、以下本アワード」を始動いたします。本アワードは、従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信していくことで、全ての企業において、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的としています。本日2023年8月2日(水)より参加企業を募集し、2024年2月下旬には「はたらく人ファースト」を体現している企業を表彰する本アワードの授賞式を開催いたします。
※エンゲージメントサーベイ/組織サーベイとは...企業が組織の現状を可視化するために実施する社内調査のこと。報酬・福利厚生・労働環境・人間関係などの従業員満足度や、会社の理念・ビジョンへの共感、目標・戦略の理解、組織への貢献意欲などを回答するアンケート調査
■「はたらく人ファーストアワード」特設サイト:
https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2023
<「はたらく人ファースト」宣言およびアワードの企業参加方法>
①.特設サイトから「はたらく人ファースト宣言」に賛同する→企業が自由に使える宣言バッジが入手可能
②.①の後、ミイダスが無償提供する「はたらきがいサーベイ」を実施→アワード応募が完了
「はたらく人ファーストアワード」について
「はたらく人ファーストアワード」とは、ミイダスと朝日新聞社が共催する、【「はたらく人」一人ひとりを「ファースト」に考えていきたい】 思いをもった企業を称えるアワードです。昨今「はたらきがい」も多様化が進んでおり、一人ひとりの「はたらきがい」をより尊重して、はたらく人のホンネにきちんと耳を傾けることが大切だと考えられます。
本アワードに合わせて実施した調査※では、コロナ禍以降「はたらきがいが多様化している」と回答した人は 81.1%と判明。約 9 割が、今後「はたらきがい」の多様化を促進するべきとも回答しています。また、従来のサーベイでは主観と客観が入り混じっており正確な課題把握や従業員の状況把握が困難になっている、従業員ごとのニーズをしっかりと把握できていない可能性があると判明しました。
そこで、ミイダスは新たな評価観点(主観と客観による質問、項目の重要度ヒアリング)を用いたサーベイの無償提供とともに本アワードを開催します。ミイダスは従業員を大切にし、彼らの活躍可能性を見い出していくすべての「はたらく人ファースト」な企業を応援し、はたらく個人の可能性を広げ、企業の成⻑と人手不足の解消、ひいては日本経済の成⻑に貢献してまいります。
※【調査地域】全国、【対象者条件】全国の 20 歳〜59 歳男女(経営者 150 名:取締役会⻑、代表取締役、取締役、執行役員、中間管理職 150 名:部⻑・ 課⻑、一般社員 150 名)、【調査手法】インターネット調査、【実査期間】2023 年 6月26日(月)〜6 月 29日(木)、【サンプル数】450 名
「はたらきがいサーベイ」について
ミイダスが新たに開発した「はたらきがいサーベイ」は、はたらく人のエンゲージメントをアンケートを通して集計することで、会社の「はたらきがい」を正確に算定することができるサーベイです。会社がはたらく人のはたらきがいを引き出す環境を作れているかどうかも定量的に評価できます。この「はたらきがいサーベイ」は無償で提供され、中小企業をはじめとするリソースの限られる企業様にも導入いただきやすくなっており、はたらく人一人ひとりを大切にする企業に価値を提供することができます。
【はたきがいサーベイの特徴】
1.従業員のはたらきがいを可視化することで、パフォーマンス向上や離職の未然防止へのアクションがとれる
「はたらくことへの動機づけ」や「評価に対する納得度」といった従業員の満足度に関する生の声を集めることで、従業員のはたらきがいを把握し、課題を特定できます。不満の解消にいち早く取り組み、はたらきやすい環境を作れます。
2.従業員のエンゲージメントを、主観的な評価と客観的な評価に区別して集計することによって、その企業の「はたらきがい」をより精度高く「見える化」できる
これまでのサーベイでは、一つの質問に対し、回答者によって、「私はそう思う(主観)」、「他の社員が思っている(客観)」、「私も他の社員も思っている(主観と客観の併用)」という3種の回答パターンが混在していました。「はたきがいサーベイ」では、質問を「主観」と「客観」に分けることで、回答者の立ち位置を明確化し、サーベイの精度を向上、より本音の回答が得られます。
3.従来のサーベイでは得られない「従業員が会社や組織に対して求めるもの」が確認できるので、解決すべき課題の優先順位が明確にわかる
「満足度」と同時に従業員が「求めるもの」がわかることで、質問ごとの満足度が高いかどうかだけでなく、従業員から「どれほど強く求められているか?」が明らかになります。そのため、組織課題の特定と解決策の優先順位づけを精度高く行うことができます。
4.「はたらきがいサーベイ」の利用で企業が行うことはたった3つ
①ご担当者様が「はたらきがいサーベイ」の実施情報を設定(実施日・回答期限・サーベイ対象者の設定)
<システムから設定した実施日に、「はたらきがいサーベイ」のアンケートを自動配信>
②対象者が回答期限までにアンケートに回答
③ご担当者様が回答結果を確認
「はたらく人ファーストアワード」への参加について
参加方法は 2 種類
①手間なく世の中に発信して参加「はたらく人ファースト宣言」に賛同
②自分たちの取り組みを正しく評価して参加「はたらく人ファーストアワード」に応募
<①「はたらく人ファースト宣言」に賛同する方法>
下記ページ内の参加申し込みフォームより「はたらく人ファースト宣言」に賛同いただくと、「はたらく人ファースト宣言」バッジを自社サイトなどに掲載いただけるなど、はたらく人一人ひとりを大切にする企業の意思表示としてご活用いただけます。また、賛同企業はミイダスの中途採用サービスとも連動するため、求職者からの応募を集めやすくなります。
「はたらく人ファーストアワード」特設サイト:
https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2023
「はたらく人ファースト宣言」
・はたらく人の多様なはたらきがいを尊重している、または今後尊重していく企業
・はたらく人の声を聞く機会を設けている、または今後設けていく企業
・はたらく人の声をもとに改善に努めている、または今後努めていく企業
はたらく人ファースト宣言」賛同企業特典
・「はたらく人ファースト宣言」企業の認定及び認定バッジ等の提供
・特設サイト内での企業名の紹介
<②「はたらく人ファーストアワード」に応募する方法>
①「はたらく人ファースト宣言」に賛同いただいた上で、ミイダスの「はたらきがいサーベイ」を実施することで本アワードへご応募いただけます。本アワードを受賞することで、メディア掲載やミイダス主催のセミナーにご登壇いただくなど企業のブランディングに活用できます。
■応募方法
1.下記ページ内のフォームより「はたらく人ファースト宣言」への賛同
「はたらく人ファーストアワード」特設サイト:
https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2023
2.「はたらきがいサーベイ」の実施
→応募完了
■「はたらく人ファーストアワード」受賞企業特典
・授賞式登壇
・メディア掲載
・ミイダス主催セミナーに登壇
主催者メッセージ(ミイダス株式会社 代表取締役社長 後藤 喜悦)
いま、世の中は大きく変革をしています。労働人口は大幅に減り、コロナで仕事への価値観やはたらく環境が変わり、ChatGPT を代表する AI によって人がするべき仕事の種類が変わってきています。このような労働の大変革時代において、経営者から従業員までの「はたらきがい」をもっと正確に理解し、「はたらく人」に今まで以上にフォーカスをした企業や組織、社会を目指していく必要があると考えております。そこでミイダスでは皆さんとともに課題に取り組むため、「はたらく人ファーストアワード」を設立しました。今までのエンゲージメントサーベイでは難しかった「正確なはたらく人の声の収集」と「明確な課題の優先順位付け」を目指した調査設計を作り上げました。また、中小企業を含め多くの企業様が使えるように「はたらく人ファーストアワード」に参加するために必要なエントリー費やツールの利用費は一切無料にいたしました。さらには朝日新聞様や人材業界におけるスペシャリストの皆様のご協力を得て、より公正なアワードを通じて、参加いただくすべての企業様に「はたらく人ファースト」について深く考え、より実践的で実施可能な解決方法を共有していく場となりますよう努めてまいりますので、奮ってご参加いただけますようよろしくお願いします。
「はたらく人ファーストアワード」のウェビナー開催について
本アワードの開催に伴い、「はたらく人ファーストアワード」記念ウェビナー「人材活躍が業績向上や顧客満足度アップにつながる“はたらく人ファースト”な企業とは」を実施します。当日はミイダス代表取締役社⻑ 後藤より本アワードについて説明するだけでなく、ツギノジダイ編集⻑ 杉本崇氏、ジャーナリスト ⻑野智子氏も交え「はたらく人ファースト」についてそれぞれの視点から意見を交わす予定です。
タイトル:「はたらく人ファーストアワード」開催記念ウェビナー
「人材活躍が業績向上や顧客満足度アップにつながる“はたらく人ファースト”な企業とは」
日時 :9 月予定
登壇者 :ジャーナリスト ⻑野智子氏、ツギノジダイ編集⻑ 杉本崇氏、ミイダス代表取締役社⻑ 後藤 喜悦
参加方法: オンライン
ミイダス株式会社について
ミイダス株式会社は、パーソルグループ全体のHR領域におけるイノベーション推進を牽引し、より一層の企業の人材ニーズに対する貢献を目的として、2019年4月に発足しました。ミイダス株式会社が運営する世界初※の採用・転職におけるミスマッチを減らしながら入社後の活躍をサポートする採用・転職サービス『ミイダス』は、2015年7月よりサービス提供を開始しており、2019年には日本の人事部HRアワード2019「プロフェッショナル人材採用・雇用部門」最優秀賞を受賞しました。
※「バイアス診断ゲーム」(認知バイアスを測定するテスト)と「コンピテンシー診断」を使って人材の採用と配置・育成を可能にする無料のスマホアプリ診断サービスとして(2023年5月未来トレンド研究機構調べ)
HRアワード2019選考結果:https://hr-award.jp/2019/prize.php
【会社概要】
会社名 :ミイダス株式会社
設立 :2019年4月1日
代表取締役:後藤 喜悦
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5 パーソル南青山ビル6F
事業内容 :転職支援・採用支援サービス『ミイダス』の企画、開発、および運営
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