スケマネ、コーチングサービスを利用する登録学生向けアンケート調査結果発表 「アルバイトをする目的」は半数以上が「社会経験のため」と回答
アルバイト先の条件は「将来に繋がるか」が「勤務地」「シフト」を上回る結果に
今回の調査では、「アルバイトをする目的」について半数以上が「社会経験」と回答し、「生活費」に次いで2位の結果となりました。また、アルバイト先の条件は「将来に繋がるか」が「勤務地」「シフト」を上回る結果になりました。さらに、約9割がこれまでにアルバイト経験があることがわかりました。
学生のアルバイトは貯金や生活費補填を目的とする傾向が強いです。しかしながら、コーチングサービスを利用する現代の学生たちにとっては、変化を続けるVUCA時代の就活の中で、アルバイトを通じて社会経験を積むことが有用な一手になっていると言えそうです。
「アルバイトをする目的」は半数以上が「社会経験」、約6割の「生活費」に次いで2位
「アルバイトをする目的」について半数以上が「社会経験」と回答し、「生活費」に次いで2位となりました。学生の就職活動、いわゆる「就活」のあり方が変化を続ける中、コーチングサービスを利用している大学生・大学院生は、「貯金」や「交際費」よりも「社会経験」を得るためにアルバイトを活用していることがわかります。
9割以上がアルバイト経験あり
アルバイト経験を問う設問では、73%が「している」、21%が「以前はしていたが今はしていない」と回答し、9割以上がアルバイト経験があることがわかりました。「これまで一度もしたことがないしする予定もない」という回答は2%を切っており、ほぼすべての大学生・大学院生がアルバイト就業に関わっていることが読み取れます。
「経験したことのある職種」は1位が飲食、2位が塾講師、次いで販売、オフィスワーク。アルバイト先の選定条件は「給与」と「仕事内容」が2大トップ、次いで「人間関係」
「経験したことのある職種」を聞いたところ、1位が「飲食」、2位が「塾講師」、次いで「販売」、「オフィスワーク」と続きました。
アルバイト先の選定条件は「給与」と「仕事内容」が2大トップ、さらに「職場の人間関係」と続きます。
給与以外の条件である「勤務場所」や「勤務時間や頻度」よりも「将来に繋がるか」の回答が上回った結果からも、通いやすさなどの諸条件よりも仕事内容や人間関係などの今後に活かせる経験や人脈づくりを重視している傾向がうかがえます。
スケマネは今後も、自分の可能性を信じる人の自己成長と挑戦に本気でコミットするコーチングサービスとして、未来を真剣に考える学生の皆さんを応援し、その価値観を調査・発信してまいります。
■調査概要
・アンケート調査期間:2023年9月6日~2023年9月15日
・回答者数:114名
・調査手法:スケマネ登録会員の大学生、大学院生への任意オンラインアンケートにて実施。
■Scale Management(スケールマネジメント)とは
人が持つ本来の素質や実力を引き出す大学生専門キャリアコーチングサービス「スケマネ」の運営を通じて、意欲ある学生の外資系企業や国内上場企業など累計27,000社以上の内定を支援しています。また、起業・新規事業立案のサポートも行っており、累計300名以上の学生の起業も実現。「学歴社会の終焉」「グローバルな人財の育成と創造」「教育概念の変革」という3つのミッションを掲げ、ITを活用したエデュケーションテクノロジー・情報サービス事業を提供することで、活躍できる人材の輩出・育成による価値創造を目指しています。
会社概要
代表 :代表取締役社長 髙師 修平
所在地 :東京都渋谷区猿楽町4-10HAMMER by co-ba 2F
設立 :2020年1月22日
事業内容 :インターネットを活用したエデュケーションテクノロジー・情報サービス事業
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