7月26日(月) AndTech「代替肉(植物由来肉・培養肉)の現状と最新の技術・開発動向および今後の展望」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定

東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授 竹内 昌治 氏、不二製油(株) たん白事業部門 中野 康行 氏、(株)矢野経済研究所 フードサイエンスユニット 廣瀬 愛 氏にご講演をいただきます。

AndTech

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる植物由来肉や代替肉の研究、製品開発の最新動向と今後の展開を解説するべく、第一人者の講師からなる「植物由来代替肉・培養肉」講座を開講いたします。

大豆など植物から作られる植物由来肉や、細胞培養から作られる培養肉など、市場で盛り上がりを見せている「代替肉」について、各研究や製品開発の最新動向と今後の展開について解説します。
本講座は、2021年7月26日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7584

  • Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:代替肉(植物由来肉・培養肉)の現状と最新の技術・開発動向および今後の展望
開催日時:2021年07月26日(月) 9:30-14:00
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7584
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
 
  • セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー

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第1部 培養肉製品化のポイントと最新動向
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講師 東京大学大学院 情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 教授 竹内 昌治 氏


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第2部 大豆たん白・大豆ミートの製品開発と市場展開
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講師 不二製油(株) たん白事業部門 たん白開発部 第三課 課長 中野 康行 氏


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第3部 コロナ禍を受け、SDGsに寄与し期待高まる代替肉(植物由来肉・培養肉)ビジネス
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講師 (株)矢野経済研究所 フードサイエンスユニット 研究員 廣瀬 愛 氏
 
  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
大豆など植物から作られる植物由来肉や、細胞培養から作られる培養肉など、市場で盛り上がりを見せている「代替肉」について、各研究や製品開発の最新動向と今後の展開について把握する講座です。
 
  • 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
 
  • 株式会社AndTechについて

化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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  • 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

 
  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

第1講 培養肉製品化のポイントと最新動向


【プログラム】
1.培養肉とは
1-1 食肉3.0時代
1-2 なぜ培養肉か
1-3 培養肉の進化
1-4 市場動向

2.培養肉関連技術
2-1 三次元組織形成技術
2-2 最新培養筋肉形成技術

3.培養肉の今後
3-1 培養肉の実現と普及に向けての課題
3-2 培養肉に関する意識調査
3-3 培養肉が拓く未来

【質疑応答】


第2講 大豆たん白・大豆ミートの製品開発と市場展開

 
【講演主旨】
なぜ今代替肉なのか。大豆から大豆たん白、さらには大豆ミートができるまでを説明。さまざまな大豆ミートが市場に広まってきている現状と今後の展望を紹介。

【キーワード】
1.大豆ミート
2.大豆たん白
3.代替肉

【プログラム】
1.なぜ今代替肉なのか
統計情報など

2.粒状大豆たん白について
製造方法など

3.粉末状大豆たん白について
製造方法など

4.大豆ミートについて
市場情報など

【質疑応答】


第3講 コロナ禍を受け、SDGsに寄与し期待高まる代替肉(植物由来肉・培養肉)ビジネス


【講演主旨】
近年、大豆など植物から作られる「植物由来肉」や、細胞培養から作られる「培養肉」など、「代替肉」の研究が進み、市場が盛り上がりを見せている。
アメリカでは、スタートアップ企業の成功から植物由来肉のブームが始まり、企業の市場参入が活発化した。ブームの背景には、食味の向上、健康志向、持続可能な食糧生産への配慮や関心の高さなどが挙げられる。これを受け、2019年頃からは大手食肉企業や大手食品企業も植物由来肉市場へ進出。
日本においても、2019年から2020年に掛けて新商品の発売が活発化し、食品大手企業・食肉大手企業の参入が相次いでいる。すでに一般消費者向け商品として小売店での売場整備が進められているほか、業務用商品も発売されている。加工原料生産から食品加工、卸、小売や外食においても、植物由来肉への注目度が高まっている。
植物由来肉、培養肉など、代替肉に関するフードテックの最新事例等を講演。


【プログラム】
1.代替肉の登場と食品産業の周辺環境

2.2020年は日本における代替肉普及元年、代替肉の現状(日本・海外)と動向

3.新製品が続々と上市、国内外で協業・資本提携が相次ぐ代替肉市場の今後

【質疑応答】
 


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以上

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会社概要

株式会社AndTech

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URL
https://andtech.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県川崎市多摩区登戸2833-2 パークサイドヴィラ102
電話番号
044-455-5720
代表者名
陶山 正夫
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2009年08月