「発酵」を通じて日本の食文化を世界に発信する『発酵フーズ』とORYZAE GRANOLAがコラボした、“トリプル発酵グラノーラ”を数量限定発売！

納豆×グラノーラ！？日本の発酵食品を新しいカタチで楽しむ商品が誕生

日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指す株式会社オリゼ（旧・アグクル　所在地：東京都目黒区、代表取締役：小泉泰英）は、国内外で約80店舗の飲食店を展開するカフェ・カンパニー株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：楠本修二郎）のグループ会社である発酵フーズ株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役：楠本修二郎 / 園山真希絵）と「発酵」を通じたコラボレーションを行いました。
2023年1月13日（金）より、コラボレーション第1段となる新商品「ドライ納豆グラノーラ」を数量限定で発売いたします。

 

 

• コラボレーションの背景

今回のコラボレーションは、オリゼと発酵フーズが日本の発酵文化を再解釈し、日常のどんなシーンでも取り入れやすい”トリプル発酵グラノーラ”として商品化いたしました。

オリゼは、日本の伝統発酵食品を現代のライフスタイルに合わせてリブランディングし、発酵文化を後世に継承することを目指しています。今回、「日本、そして、世界中を『発酵』を通じて、心身ともに健やかに育んでいきたい」という発酵フーズの思いに共感し、コラボレーションが実現しました。

新商品では、日本の伝統発酵食品である「納豆」に着目。納豆は、健康効果などのメリットから欧米を中心に需要が高まっています。TechNavioの調査（※1）では、世界の納豆市場の成長見込みは、2021年〜2025年の間に13億9,000万米ドルです。一方で、におい、味、ねばねば感などから、敬遠されてしまうことが今後の拡大の課題となっています。「ドライ納豆グラノーラ」は、ドライ納豆を使用することにより、一般的に敬遠されやすいにおい・味・ねばり感といった課題を克服して、どんな方にも日常的に気軽に取り入れられる新しいスタイルでの美味しさを生み出しました。

砂糖不使用の甘みとシンプルな天然由来の材料で、地球にも人にも優しく「発酵の美味しさ」を味わうことができる、日本発の発酵食品の新しい楽しみ方を提案する商品です。

（※1）https://www.gii.co.jp/report/infi1059049-global-natto-market.html
 

• 商品概要

「ドライ納豆グラノーラ」は、ドライ納豆・米麹・ココアパウダーの3つの発酵食品をとり入れた“トリプル発酵グラノーラ”です。日本の伝統発酵食品である納豆と米麹に、カカオを発酵させて作ったココアパウダーを加えました。さらに、漢方栽培玄米の糠層と胚芽を合わせた栄養価の高い米糠も融合させています。

商品名：ドライ納豆グラノーラ
原材料：オーツ麦（フィンランド産）、米麹（国内製造）、米油、ココアパウダー、ドライ納豆、炒り米糠
内容量：44g
価格：350円（税込）
販売期間：1月13日（金）AM10:00 〜 無くなり次第終了
販売場所：オリゼ公式オンラインショップ（https://oryzae.shop/）
 

• ORYZAEとは

「ORYZAE」は、世界最古のフードテック技術”発酵”によって作られる、米麹由来の砂糖代替甘味料です。原料は米のみであるにも関わらず、砂糖の60倍のミネラルをはじめ、麹由来の350種類以上の栄養素が含まれています。古米をアップサイクルして作ることもできるため、環境負荷をかけないサステナブルな甘味料という側面も合わせ持ちます。人間の健康と地球の健康、どちらも叶えることができる次世代型糖分です。
 

• 発酵フーズ株式会社概要

「日本の風土を感じ、探求の旅を続け、ひとつひとつ丁寧に、 未来へつみ重ねていく」という思いのもと、「発酵」が持つ力に着目。日本に古来からある食文化・知恵であり、人間にとって有効な微生物が働き、物質を分解させることを指す「発酵」を軸に、1人でも多くの方の健やかな心とからだをつくることを目指しています。

会社名　　：発酵フーズ株式会社
代表　　　：代表取締役社長　楠本修二郎　園山真希絵
住所　　　：東京都渋谷区神宮前5-27-8 Los Gatos 2F / 3F
企業サイト：https://hakko-foods.com/

• 株式会社オリゼ会社概要

会社名　　：株式会社オリゼ
代表　　　：代表取締役 小泉泰英
住所　　　：東京都目黒区大橋 2丁目6-12　佐藤フラッツ301
企業サイト：https://agcl.site/
メール　　：[e-mail]
電話番号　：080-9537-6584