~「和食」のユネスコ無形文化遺産登録10 周年~キッコーマン、日本料理人によるパネルディスカッションを開催!
「和食の魅力 ーこれからの和食 未来のためにー」
2013 年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて、今年で10 周年を迎えるにあたり、改めて和食の魅力をひも解きます。
パネリストには国内外で活躍する日本料理人である髙橋拓児氏(京都「木乃婦」三代目)、中東久人氏(京都「美山荘」四代目)、髙橋義弘氏(京都「瓢亭」十五代目)、柳原尚之氏(近茶流宗家・柳原料理教室主宰)の4 名をお迎えします。コーディネーターの柿澤一氏氏(フードビジネスコンサルタント)とともに、パネルディスカッション形式で、和食の魅力や和食の未来について語り合っていただきます。
今回パネリストとして迎える4 名によるパネルディスカッションは2018 年以来5 年ぶり、5 回目の開催です。これまでも「意外と簡単につくることができる和食」「関東・関西における和食の違い」など、さまざまな視点でお話しいただきました。今回のテーマは「海外から見た和食」「地球環境と和食」「和食 伝統と進化」「家庭料理と和食」などです。パネリストである4 名の日本料理人に、国内外でのさまざまな経験を通して改めて感じた和食の魅力について、映像や楽しいエピソードを交えながらお話しいただきます。
また、2024 年1 月~3 月の「KCC 食文化と料理の講習会」(*)に今回のパネリスト4 名を講師としてお迎えします。和食をより身近に感じていただけるような内容で、各講師の講習会を1 回ずつ、計4 回開催します。キッコーマン東京本社KCC ホールでの観覧とオンライン・ライブ配信のハイブリッド開催を予定しています。
世界各国で和食が注目されている理由は、そのおいしさはもちろんのこと、栄養バランスのよさや見た目の美しさ、四季が感じられるメニューの豊富さなど、多岐にわたります。キッコーマンは、これからも私たち日本人が改めて「和食の魅力」を認識し、日々の暮らしに和食を気軽に取り入れる機会を提供してまいります。
(*)「KCC 食文化と料理の講習会」は、キッコーマン東京本社KCC ホール(東京都港区)で開催している、「食文化」と「料理」をテーマとした講習会です。
日本料理人によるパネルディスカッション 「和食の魅力 -これからの和食 未来のために-」概要 |
1. 日時
2023 年10 月22 日(日)14:00~16:30
2. 会場
東京コンベンションホール(東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5F)
3. 内容
国内外で活躍する日本料理人たちが再び集結!
改めて和食の魅力をひも解き、さまざまなテーマで和食の未来について語り合います。
そしてこれからの日々の暮らしにも活かせる、和食のよさを再発見します。
4. 参加費
無料
5. 定員ホール
観覧 :200 名
オンライン・ライブ配信:応募いただいた方全員にご視聴いただけます。
-オンライン・ライブ配信に応募いただいた方はライブ配信後約1ヶ月間、アーカイブを何度でもご視聴いただけます
6. 応募方法
インターネット(パソコン・スマートフォン)にて、下記URLにアクセスしてお申し込みください。
https://www.kikkoman.co.jp/enjoys/other-events/panel2023.html
7. 応募期間
2023 年9 月1 日(金)~9 月30 日(土)23:59
8. 主催
キッコーマン株式会社
9. お問合せ先
キッコーマンパネルディスカッション事務局
TEL 03-3572-0360 Email washoku@toseisha.co.jp
受付時間:10:00~17:00(土・日・祝日を除く)
以上
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