創業昭和33年業務用製麺所の丸山製麺、冷凍ラーメン自販機『ヌードルツアーズ』の「2022年販売数ランキングTOP5」を発表
昭和33年創業の業務用麺類製造業を行う株式会社丸山製麺(本社:東京都大田区、代表取締役:丸山和浩)は、冷凍ラーメン自販機『ヌードルツアーズ』( https://noodle-tours.com/ )で販売している有名ラーメンの“本物のスープ”と丸山製麺の“麺”を使ったコラボ商品の、全国とエリア別「2022年販売数ランキング」を発表します。
- 結果サマリー
・関東・東京2位は「つじ田 濃厚つけ麺」
・中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄エリアの2位は「雷神 雷神餃子」
・中部、中国・四国エリアで「前原軒 豚骨醤油らーめん」が3位に
・九州・沖縄エリアで「オーモリラーメン 上越とんこつラーメン」がランクイン
・東京、九州・沖縄エリアでは「AFURI 柚子塩らーめん」も人気
- 調査概要
調査対象 :2022年8月14日までに登録済みの自販機
対象エリア:東京、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄(東北、北海道除く)
- エリア別ランキング
<関東>
<中部>
<近畿>
<中国・四国>
<九州・沖縄>
全エリア共通で1位は、都内の大人気二郎インスパイア系「らーめんバリ男 らーめん(特製唐花付き)」ということが判りました。2位は東京&関東とその他のエリアで分かれ、濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア「つじ田 濃厚つけ麺」と、市川のふるさと納税にも選ばれる有名餃子「雷神 雷神餃子」が二分する結果となりました。
3位以降はエリアによって異なり、最高級国産豚の背脂の甘味と醤油のコクが口の中に広がるチャッチャ系「超ごってり麺 ごっつ 背脂しょうゆらーめん」や動物系・魚介系のダブルスープを融合させた東京スタイルの濃厚味噌ラーメン「ど・みそ 特みそこってりらーめん」、都心の流行発信地に店舗を構える大人気ラーメン店「AFURI 柚子塩らーめん」、コクとスッキリさを兼ね備えたスープに香り高い燻製チャーシューをあわせたこだわりの豚骨醤油ラーメン「ラーメン前原軒 豚骨醤油らーめん」などがランクインしました。
- 『ヌードルツアーズ』とは?
全国の各ラーメン店が作ったスープと、厳選した原料と衛生管理を徹底した丸山製麺の製麺所で製造した冷凍生麺を使用したコラボ商品を冷凍で販売しています。自販機で販売しているので、24時間いつでも好きな時に購入可能です。スープは湯せん、麺はゆでるだけのカンタン調理で、自宅にいながら日本全国のラーメン屋さんのラーメンを味わうことができます。
参画ラーメン店25店舗、日本全国の設置数160箇所、販売食数は累計40万食を突破し、今後も拡大を続けて全国への設置を目指します。
- 新規事業部責任者・取締役丸山晃司 プロフィール
1987年6月2日生まれ(35歳)、東京都出身
2011年早稲田大学を卒業後、新卒でサイバーエージェントグループの㈱ECナビ(現 CARTA HOLDINGS )入社。
2014年より子会社の㈱Zucksにてスマートフォン向けアドネットワーク事業の立ち上げに参画し、セールス部門の責任者に。
2018年家業である㈱丸山製麺へ入社、取締役に就任。主に営業・新規事業領域を担当。新規事業として『ヌードルツアーズ』を立ち上げた他、うどんサブスク「UDON LAB」なども開発。バックボーンである“IT”と“マーケティング”の知識・経験を活かし「食×IT」領域にてビジネスを展開。
- 丸山製麺とは
また、老舗企業でありながら、IT・冷凍を活用した販路拡大戦略にも注力し、新しい試みに挑戦する企業です。今後も時代やニーズに即した食・サービスの提供や「食×IT」をテーマにした新規事業開発などを仕掛け、後継者不足などに悩む製麺業界を盛り上げるリーディングカンパニーとなることを目指します。
- 会社概要
社名: 株式会社丸山製麺
URL: https://www.maru-men.co.jp/
所在地: 本社 東京都大田区上池台5-20-13
代表者: 代表取締役 丸山 和浩(まるやま・かずひろ)
設立: 1987年5月(創業1958年11月)
従業員数: 60人(2022年4月末 グループ含む)
事業内容: 業務用麺類製造 および 麺類に関する食材等の販売、「ヌードルツアーズ」の運営
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