アパレル業界随一のウェルビーイング経営に向けてRINKAN運営会社・未来ガ驚喜研究所が賃上げ
平均年収612万円でアパレル業界最高水準に
実施内容
ストリートブランドやデザイナーズブランドの買取・販売を行うセレクトショップ「RINKAN」を運営する株式会社未来ガ驚喜研究所(代表・齋藤賢吾、所在地・渋谷区神南)は、「ウェルビーイング経営」の実践に伴い、2024年6月より賃上げを実施いたします。
背景
弊社は創業当初より、「社員一人一人に、仕事だけでなく人生も楽しんで豊かになってほしい」という理念を掲げてきました。この考え方は時代と共に様々な企業が持つ国際的な思想となり、今日では「ウェルビーイング」という言葉が一般化しました。そして、「社員が肉体と精神面、また社会的な面でも満たされるように組織の環境を整えること」を指す「ウェルビーイング経営」という言葉に深く賛同した弊社代表の齋藤は、「未来ガ驚喜研究所をアパレル業界随一のウェルビーイング経営を行う企業にする」という方針を決定。
現在、弊社の月平均残業時間は4.2時間、年平均有給休暇取得日数は14.3日とアパレル業界では異例の数字となっています。また、勤務時間だけではなく、社員のプライベートの時間を有意義にするための制度も確立。弊社独自の「バカンス休暇」という制度では、通常の有給休暇とは別に3日間の休暇、そして旅費代として3万円の補助金を社員全員に付与します。他にも、通勤時間短縮のため、勤務地から5km圏内に住む社員へ3万円を支給する家賃補助や、100%取得できる育休制度など、社員全員がさらに人生を豊かにできる制度を数多く設けてきました。
〈バカンス休暇の様子〉
そんな中、弊社は2023年度に過去最高の営業利益を達成。これを契機に、ウェルビーイング経営の要として長年計画していた給与のベースアップに踏み切りました。昨今、一般企業が行うような物価高騰に伴う賃上げではなく、ウェルビーイング経営の一環というのが本施策の特徴。2024年6月より全社員の固定給の3万円引き上げを実施いたします。同時に賞与の予算も前年比185%に増加。その結果、全社的な平均年収が512万円から612万円となり、アパレル業界最高水準に到達しました。
今後の展望
弊社代表の齋藤は、「アパレル業界は稼げない、残業が多い、きつい、といったイメージを払拭したい。我々がまずその先陣を切ってウェルビーイング経営で成功しているアパレル企業のロールモデルとなり、業界全体のイメージ向上に繋げるのが使命である」と提言しました。また、2025年度より年間休日数を114日から120日とする計画を発表するなど、現在進行中の施策も数多く存在。今後も多様な制度や給与面の更なる向上により、アパレル業界随一のウェルビーイング経営を目指していく方針を固めています。
〈未来ガ驚喜研究所 社員データ〉
【会社概要】
会社名:株式会社未来ガ驚喜研究所
所在地:東京都渋谷区神南1丁目14−7 ワイズ神南ビル4F
代表者:齋藤賢吾
設立:2006年5月12日
事業内容:
・ストリートブランドやデザイナーズブランドの買取・販売を行うセレクトショップ「RINKAN」、デザイナーズブランドのアーカイブを展示するショップ「Archive Store」、希少性の高い時計のみを取り扱うショップ「ASKWATCH」の運営
・デザイナーズブランドの買取及び販売
・リベラルアーツを用いた研修事業
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社未来ガ驚喜研究所
TEL:03-5784-1460
e-mail:info@miraiga-lab.com
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