総勢10000名を超えるあんこファン団体が品川プリンスホテルの和のアフタヌーンティー「おこたであったか “あんフォンデュ”」を初監修!
日本あんこ協会(東京都豊島区:にしいあんこ会長)は、品川プリンスホテルのレストラン「味街道 五十三次」で2025年1月6日(月)から提供開始される和のアフタヌーンティー「おこたであったか “あんフォンデュ”」の監修を致します。
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名称 :和のアフタヌーンティー「おこたであったか “あんフォンデュ”」
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提供店 :品川プリンスホテル(メインタワー38階) レストラン「味街道 五十三次」
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料金 :6,500円(税込み・別途サービス料 13%)
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提供期間:2025年1月6日(月)~2025年2月28日(金)
【あんフォンデュとは何か?】
「あんフォンデュ」とは、とろとろのあんこにお団子やフルーツなど様々な具材をディップしたり、一緒にして食べて楽しむ和風フォンデュのことです。フォンデュ料理は19世紀のスイスで生まれたチーズフォンデュが発祥とされています。今やフォンデュ料理は、チョコレートフォンデュやオイルフォンデュ、ビールフォンデュなど、さまざまな形に進化し世界中で親しまれています。日本あんこ協会は世界に向けてあんこ普及振興を目指しております。あんフォンデュこそ、世界中の人々があんこに親しめるきっかけとなる可能性を秘めていると考えます。なお、今回のあんフォンデュは冬季限定ということから、特別席としてこたつで楽しんで頂くことも出来ます。
【なぜフォンデュなのか?】
ご存じの通り、フォンデュはさまざまな具材をディップします。フルーツ、野菜、パンやクラッカー、肉類や魚介類など、実に自由奔放な料理でありながら、どれをディップしても美味しいのが魅力です。だからこそフォンデュは、あらゆる個性を受容しその魅力を引き出す“器”そのものであると考えます。これはまさに人類が目指すべきダイバーシティ社会の模範ではないでしょうか。さまざまな個性が互いをかき消し合うことなく、持ち味を自由に発揮し、フォンデュという一つの世界を創造する。ただし、「何でもあり」というわけではなく、チーズならチーズに、チョコならチョコに合うように、皆がそのフォンデュという世界の一員である共通認識が肝心なのです。今回のあんフォンデュにおいても、あんこに合うバラエティ豊かな具材を採用し多様性を実現しながら、あんフォンデュというひとつの世界を創造致しました。召し上がっていただくあんこファンの皆様には、このあんフォンデュを通して、純粋にあんこを楽しんで頂くとともに、世界の多様性のあり方について考えるきっかけとしていただければ幸甚です。そうして頂くことで、弊会ミッションである「あんこを通じた世界平和の実現」にまた一歩近づけると確信しております。
【なぜ品川プリンスホテルなのか?】
日本あんこ協会のミッションは「あんこを通じて世界平和を実現する」ことです。そのために、あんこの普及振興を目的とし、これまで様々な形であんこの魅力を世に発信してきました。普及振興のフィールドは国内だけでなく、世界を視野に入れてきた経緯がございます。今後もあんこを通じて、日本が誇る食文化、その背景にある和文化の魅力を広く伝えていきたいと切に願います。一方、品川プリンスホテルは、もともと品川という地が江戸の玄関口として、人々や物資の行き交いで賑わってきた歴史があります。現代では、品川は日本の成長を牽引する国際交流拠点であり、そのランドマーク的存在、またリーダー的存在が品川プリンスホテルだと認識しております。したがって、日本あんこ協会にとって品川プリンスホテルは、我が国のあんこ文化をともに世界へ届ける善きパートナーであると信じて疑いません。
【品川プリンスホテルによる公式案内ページ】
和のアフタヌーンティー「おこたであったか “あんフォンデュ”」の品川プリンスホテル公式案内ページは以下となります。
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/plan/53/afternoontea/
【品プリあんバサダーとは何か?】
「品プリあんバサダー」とは、この度の「おこたであったか “あんフォンデュ”」を美味しく食し、楽しく確かなあんこの経験と知識を得た上で、あんこへの愛と情熱をもって、日本を代表する国際交流拠点「Shinagawa」からあんこの魅力を世界へ発信していくにふさわしい人物に贈られる称号です。弊会および品川プリンスホテルから、認定条件を満たしたあんこファンに贈られ、その証として「品プリあんバサダー認定証」が授与されます。認定条件は以下の通りです。「おこたであったか “あんフォンデュ”」を召し上がっていただく際に、あんこと品川プリンスホテルにまつわる「QankoA」をお配り致します。まず、お食事前にお品書きとともに書かれた全10問(Q)が出されます。あんフォンデュを楽しく食べながら、回答を一生懸命考えて頂きます。サービススタッフにヒントを求めることも可能です。そしてお食事後は、お品書きの裏面に記載のQRコードから回答(A)を確認し学習できる仕組みとなっております。召し上がっていただく皆様には、あんフォンデュを食べて楽しむだけでなく、しっかりと顎を動かし咀嚼することで前頭前野を活性化し、記憶力や問題解決能力を向上させながら、確かなあんこの知識を得て頂きたいと考えます。あんフォンデュを笑顔で食し、「QankoA」を通じて確かなあんこの知識を習得した方のみが、晴れて「品プリあんバサダー」に認定されるのです。
【お品書きについて】
「おこたであったか “あんフォンデュ”」のお品書きは以下の通りです。
なお、詳細は品川プリンスホテルによる公式案内ページからご確認いただけます。
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/plan/53/afternoontea/
【日本あんこ協会とは】
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名称: 日本あんこ協会
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ミッション: あんこを通じて世界平和を実現します。
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事務局: 東京都豊島区南池袋1丁目16-15 ダイヤゲート池袋5F(Rally Inc.内)
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WEB: https://anko.love/
2018年10月に、あんこ普及振興を目的とした協会団体として、現会長のにしいあんこにより創設。設立当初、17名だった「あんバサダー」と呼ばれる協会員は、2024年に10,000名を超える。協会理念に「あんこを通じて世界平和の実現」を掲げ、主幹事業のひとつとして、あんこを通じた地域振興を行う。主な監修協力・後援に、JR東日本「高輪ゲートウェイフェスト ムーンナイトあんこ」、大阪メトロ「あんこ巡り」、岡山県倉敷市「備中あんたび」、島根県津和野町「津和野あんこ旅」、島根県出雲市「出雲あんこ旅」、愛知県碧南市「碧南と#花もあんこもスタンプラリー」、北海道剣淵町「けんぶちあんこフェスティバル」、高松琴平電気鉄道「ことでん 瓦町FLAG あんこまつり」、小田急百貨店 新宿店「餡恋 ankoi」、阪急うめだ本店「時をかけるあん」、鹿児島山形屋「あんこ展~お茶と器と~」、日本橋三越「あんこ博覧会」、ららぽーと横浜・海老名「I LOVE あんこ」、ジャズドリーム長島「あんこの祭典」など多数。自主主催では、あんこ食べ比べ部活動「あんこ部」、全国あんこファンオンライン交流会「あんこ夜会」など。
【会長にしいあんこについて】
日本あんこ協会初代会長。物心つく頃より、あんこが大好きで、これまでに食したあんこの数は10,000種を超える筋金入りのあんこ好き。あんこを食べるだけでなく、あんこレシピの開発やあんこに関する歴史、健康効果などの研究も行う。主なメディア取材・出演に、日経新聞、日経MJ「食のフロンティア」、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、東京新聞、TBSテレビ「Nスタ」、「マツコの知らない世界」、日本テレビ「news every.」、「ZIP!」、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」、フジテレビ「ノンストップ!」、関西テレビ「報道ランナー」、「土曜はナニする!?」、NHK Eテレ「シャキーン!」、NHK関西「ほっと関西サタデー」、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」、NHK FM「トーキングウィズ松尾堂」、J-WAVE「STEPONE」、TOKYO FM「いいこと、聴いた」など。講師として山梨県産業技術センター、一般社団法人甘味食品試験センター「豆類加工研究会」、出雲菓子協会、よみうりカルチャーなど。2023年6月に農林水産省「ありが糖運動」アンバサダーに就任。
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