エコテック、クラウド型サンクスカード『GRATICA』を導入
〜感謝の循環が広がり、若手主導の主体性と心理的安全性の向上を実現〜
「世界中のありがとうの物語を蓄積し可視化する」をパーパスとし、法人・個人向けコミュニティサービスを展開する株式会社オーケーウェブ(本社:東京都港区、代表取締役:杉浦 元、以下オーケーウェブ)は、神奈川県横浜市に本社を置く株式会社エコテック(代表取締役社長:伊藤 大輔、以下エコテック)が、分散・流動的な働き方の中でも一体感と企業文化を育てることを目的に、クラウド型サンクスカード『GRATICA』を導入した事例を公開しました。
導入後は、部署や役職を越えた「ありがとう」のやりとりが増え、主体的な行動・相互理解・心理的安全性の向上につながっています。

■背景・課題
エコテックは、住宅や施設のフロアコーティングを中心に20年以上、多様な現場でサービスを提供。
現場が分散・流動的になりやすい業態特性から
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組織全体の一体感の醸成
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日々の感謝や貢献の埋没・非可視化(社内SNSのタイムラインで流れる)
が課題でした。
■導入の決め手
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感謝・承認のやりとりを分離・記録できる(埋もれない)
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直感的UIで現場へ無理なく浸透
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ポイント機能により、福利厚生やインセンティブと連動可能
これらが評価され、『GRATICA』の導入を決定。
■導入後の成果
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それまで発信が少なかった社員からも自発的に「ありがとう」送信が増加
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部署・役職を越えたメッセージが活性化し、相互理解が促進
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「トイレ清掃」など目立たない貢献が可視化され、承認実感が醸成
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ポイントを社内備品購買に活用する仕掛けで、「自分の行動が職場を良くする」実感が定着
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社内委員会による若手主導の制度提案とあわせ、主体性・心理的安全性の向上に寄与
■コメント
株式会社エコテック 代表取締役社長 伊藤 大輔 様
当社は「感謝を忘れず、一人ひとりが楽しみながら持続可能な会社にする』」とをビジョンに掲げています。『GRATICA』で感謝が見える形になることで、任せて育つ文化と安心して声を掛け合える関係性が、日常の中で自然に育ってきました。
株式会社エコテック 法人営業部 営業企画・サポート 須田 貴之 様
「ありがとう」が可視化されることで、普段気づきにくい貢献にも光が当たります。ポイントを使った備品申請などの仕掛けも、“会社づくりに参加している”実感につながっています。今後は社内委員会と連携し、さらに自然に関われる仕組みを広げたいです。
▼GRATICA導入事例(製品サイト)
https://gratica.jp/cases/case_026.html
※導入背景・成果・これからの視点をまとめた事例紹介
▼長く働きたいと思える会社へ エコテックの「人づくり」と関係性の文化をストーリーで読む(OKWAVE media)
https://media.okwave.jp/c206/p233960/
※インタビューを通じて現場の声や価値観に迫った読みもの形式の記事
■『GRATICA』
オンライン上のサンクスカードを用いて企業内の従業員同士がお互いに感謝の気持ちを伝え合うことで、社内コミュニケーションの活性化や従業員エンゲージメントの向上など、組織力強化に寄与するクラウドサービスです。
また、サンクスカードにはポイントが付与でき、福利厚生の一貫としてもご利用いただけます。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社オーケーウェブ
事業推進グループ
E-mail:gratica_biz@okwave.co.jp
当社は、今後も互い助け合いをベースとしたコミュニティのDX化を通じて、様々な社会課題の解決や地域の発展に寄与するサービスを提供してまいります。
※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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