AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」、ユーザーによるテスト実行回数が2,000万回を突破!
開発サイクルの高速化に伴い、自動化や毎日のテスト実行が重要視されるように
株式会社MagicPod(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 望)はAIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」のユーザーによるテスト実行回数が2,000万回を突破したことをお知らせします。
実行回数2,000万回突破の背景
1、開発サイクルの高速化
近年、顧客のニーズにより柔軟かつ迅速に対応するため開発サイクルの高速化が進んでいます。とくに、多くの企業が取り入れるようになった「アジャイル開発」は、短期的なサイクル(スプリント)を繰り返し、顧客のフィードバックに基づいて柔軟に開発を進める点が特徴で、問題を素早く修正することが求められます。こうした開発サイクルの変化に伴い、リリースに合わせて行われるテストも、日単位での実行といった、これまでにない高頻度化が進んできました。
2、テスト実行回数に上限を設けない料金設定
私たちMagicPodはユーザーの皆さまに「できる限り毎日テストを実行してほしい」と考えています。理由としては、毎日テストを実行することで
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前日からの差分を見るだけで良いので、エラー原因の特定が容易
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テストが自動開始になり、人に依存しない仕組みになる
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毎日少しずつ、余裕を持ってメンテナンスできる
というメリットがあり、持続可能なテスト自動化を実現できるからです。料金プランにおいても「何回テストを実行しても追加料金はかからない」という料金プランを採用しており、ユーザーは気軽にテスト実行をすることができるため、テスト実行回数の増加につながりました。
3、ヘルススコア機能の開発
MagicPodでは、ユーザーが自身のMagicPod自動テストプロジェクトの健全度と改善案を確認できる「ヘルススコア機能」をリリースしました。テストの健全度の数値を「ヘルススコア」として定量化することで、ユーザー自身が継続的に測定し改善することが可能になりました。テスト実行の頻度はヘルススコアに大きく影響し、テストの実行頻度の低いユーザーには改善アドバイスが表示されるため、テストの実行頻度の向上が促されました。
参考:ヘルススコア機能
テストをたくさん実行しているお客様の導入事例
株式会社アルダグラム様
株式会社BuySell Technologies様
AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」について
「MagicPod」は、モバイルアプリテスト、ブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応したAIテスト自動化プラットフォームです。プログラミングなどの特別なスキルがなくても直感的に使うことのできるデザイン、クラウドでのサービス提供によるメンテナンス性の高さ、AI技術を活用した自動修正によるテストプログラム修正の手間削減などによりリリースサイクルの高速化を支援します。IT業界のリーディングカンパニーを中心にすでに500社以上の企業が導入しています。
「MagicPod」公式サイト
「MagicPod」コンセプト動画
https://magicpod.com/resources/introduction-movie/
「MagicPod」導入相談・2週間無料トライアルのお申込み
https://magicpod.com/consulting/
企業情報
社名:株式会社MagicPod
代表取締役:伊藤 望
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町1−2 The Shore日本橋茅場町 4階
設立:2012年7月
事業内容:AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営
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