新社会人必見!肩こり・腰痛を防ぐ正しいデスクワーク姿勢3つのポイント 3万人治療の姿勢の専門家が伝授
4月18日、イスに簡単取り付けで腰をサポート「ボディカルテ 腰楽座サポートプレート」株式会社ボディスプラウト(神奈川県川崎市)運営の「のびのび健康生活ECサイト」で販売スタート
NGなデスクワーク姿勢は肩こり・腰痛を引き起こす要因に
NGデスクワーク姿勢① 顔を前に出してPC画面を覗き込む
PCディスプレイを覗き込むような姿勢は、顔が前に出て肩が内側に入り込んでしまいます。これは「スマホ首」とも呼ばれる「ストレートネック」の要因の1つでもあります。
ストレートネックとは、正常な首の骨がアーチ状になっているのに対して、一直線の形に近づいてしまう症状です。このようなPC画面を覗き込み、肩と顔を前に突き出すような姿勢を長時間続けると、首や肩に負担がかかり、首・肩の凝り、そして頭痛に繋がります。
NGデスクワーク姿勢② 背もたれにもたれかかるような姿勢
こちらの写真のように、イスに浅く腰かけて、背もたれにもたれかかるような座り方もNG姿勢です。
こういった座り方も、顔を画面に近づけようとして、首を伸ばして顎を突き出す姿勢になってしまいます。
こちらの姿勢は、新入社員の方よりも慣れたビジネスマンの方が身に覚えがあるかもしれません。
特に新入社員の方は、精神的にも緊張していることもあり、悪い姿勢のままで筋肉が緊張し凝り固まってしまい、痛みを引き起こしてしまうことが多いと言えます。
理想のデスクワーク姿勢のポイント3つ
デスクワーク時に理想的な姿勢を保つポイントは3つです。
ポイント① 骨盤を立てる
骨盤を立てて座るために意識するといいのは、「お尻の穴を下に向けて座る」ということ。
また、両方のお尻に均等に体重がかかるようにイスの座面に座ることを意識すれば、骨盤を立てた正しい座り姿勢になります。背もたれは使ってもいいのですが、その際はイスに深く座るのが基本です。
ポイント② 脇をしめて”腕ロック”
肘を直角に近い角度で配置すると、デスクの上に両手首がしっかりと固定されます。これにより体が前に傾くのを腕でロックします。この時のポイントは脇を軽くしめること。デスクワーク中は、集中するとどうしても体が前に傾きがちですが、これにより良い姿勢を保ちやすくなり、疲れ方もかなり軽減されます。
ポイント③ ディスプレイの角度は30°傾ける
ノートPCのディスプレイを直角近くまで立てていると、どうしても顔を前に出して覗き込むような姿勢になってしまします。
ディスプレイは、首が曲がらない程度に自然に目線を落とせる角度(30°程度)に傾けると斜め上から見下ろすことができ、首肩に負担がかかりにくくなります。
耳、首、肩、骨盤が一直線になることが理想のデスクワーク姿勢
紹介した3つのポイントに気をつけて座ると、写真のように耳、首、肩、骨盤が一直線になり、理想的なデスクワーク姿勢を作ることができます。
ただし、普段NG姿勢でデスクワークを行なっていた人が、正しい姿勢を保とうとすると、慣れない筋肉を使うため疲れてしまうかもしれません。そうした時には立ち上がったり軽く身体を動かしたりすると効果的です。1週間も経てば身体がその姿勢に慣れてきます。
〜「理想のデスクワーク姿勢」を教えてくれたのは〜
理想の座り姿勢を簡単に保つアイテムを取り入れるのも効果的
猫背矯正マイスター®︎小林篤史が監修した姿勢ケアアイテム「ボディカルテ腰楽座サポートプレート」が
2023年4月18日(水)に、のびのび健康生活ECサイト(https://nobinobikenko.com/)で新発売となります。
どんなイスにも簡単に取り付けることができ、独自の形状で腰まわりを包み込むようにサポートして、無理なく正しい姿勢に導きます。
「ボディカルテ腰楽座サポートプレート」商品概要
【商品名】ボディカルテ腰楽座サポートプレート
【価格】 8,778円(税込)
【発売開始日】 2023年4月18日(水)
【販売サイト】 のびのび健康生活 https://nobinobikenko.com/
【会社HP】 https://bodysprout.com/
【お問い合わせ】 のびのび健康生活 0120-133-399(一般のお客様からのお問い合わせ先)
【本リリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社ボディスプラウト 広報担当(中村) 044-863-7686 info@bodysprout.com
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