科学的なおいしさの解明と食品メーカーでの応用!評価・測定データを生かした商品づくりなど国内専門家の研究を1冊に。
『おいしさの科学的評価・測定法と応用展開《普及版》』(監修:阿部啓子・石丸喜朗)2023年7月6日に発売
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9163
監修:阿部啓子・石丸喜朗
発行日:2023年7月6日
体裁:B5判、212頁
ISBNコード:978-4-7813-1700-7
価格(税込): 3,520円
※普及版とは、初版の発行から時間が経過しておりますので、お求め易い価格にてご提供している書籍になります。
主な著者(所属表記は2016年当時のものです。)
阿部啓子 東京大学
石丸喜朗 東京大学
三坂巧 東京大学
戸田安香 キッコーマン㈱
鈴木-橋戸南美 京都大学
今井啓雄 京都大学
山本隆 畿央大学;大阪大学
中島健一朗 東京大学
成川真隆 東京大学
吉田竜介 九州大学
二ノ宮裕三 九州大学
ほか合計26名
目次
【第Ⅰ編 おいしさを知る】
第1章 味覚受容の分子基盤
第2章 培養細胞を用いた食味評価系
第3章 霊長類の味覚
第4章 味覚とおいしさの脳内情報処理
第5章 摂食行動の脳内情報処理
第6章 生理状態や食経験に起因する味嗜好性の変化
第7章 レプチンによる甘味感受性調節機構
第8章 タンパク質・脂質・炭水化物のバランス変化による代謝変化
第9章 ゲノミクスを用いた食味関連遺伝子の探索―追肥によるコメの遺伝子発現変化から―
第10章 食品と時間栄養学
第11章 味成分と結合するペプチドの網羅的探索と応用
【第Ⅱ編 おいしさを引き出す】
第12章 味覚センサの開発
第13章 官能評価
第14章 「こく」とその研究
【第Ⅲ編 新しいおいしさの開発】
第15章 カスタードクリームの成分分布とおいしさ
第16章 おいしさに関わるトレハロース
第17章 開栓後も鮮度を保持できるしょうゆ容器
第18章 塩糀
第19章 キリン メッツ コーラ
第20章 血圧降下ペプチドをおいしく摂る
商品詳細はコチラから
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