雪国の未来を変える「除雪ドローン®SRD-F11RC」、11月15日からクラウドファンディングを開始
〜できるだけ早い量産・市場への導入を実現し、多くの雪かきの悩みを解決〜
「除雪ドローン®SRD-F11RC」は、遠隔操作で簡単に除雪作業ができる無人自動除雪機で、豪雪地帯の厳しい環境にも耐えうる設計が施されています。
本製品は、北海道や日本中の雪国で毎年繰り返される重労働の雪かきを、新しいドローンテクノロジーで変革するために誕生しました。
除雪ドローンで、雪かきに苦しむ人々の冬の暮らしを安全で快適なものにすることを目的に開発したもので、昨年より雪国での実証テストを繰り返し改良を続けてまいりました。プロトタイプの時点から既に雪国のメディアにご紹介いただき、紹介YouTube動画は約60万回も視聴されるなどご期待いただいております。
今回のプロジェクトのご支援のリターンとして、「除雪ドローン🄬SRD-F11RC」を特別価格でご用意いたします。
雪国の未来を変える、除雪ドローン🄬とは
<除雪ドローン®SRD-F11RCの特長>
簡単操作と無線操縦:室内や車内から、プロポ(送信機)で簡単に操作できます。冷たい外に出ることなく、安心して除雪作業が行えます。
パワフルな4輪モーターとゼロターン機能:コンパクトな65cm幅で、狭い場所でもスムーズに旋回でき、パワフルな1000Wモーターで積雪も難なく除雪します。
環境に優しい電動駆動:CO2フリーの電動駆動システムを採用し、静音設計で住宅地でも安心して使用可能です。
自動除雪機能のアップグレード:2025年度中には、自動除雪機能のアップグレードキット(有償)をリリース予定。タッチ操作で除雪エリアを指定し、設定したルートでドローンが自動で動作します。
除雪ドローン🄬SRD-F11RC クラウドファンディングについて
クラウドファンディングプロジェクトページ:
https://greenfunding.jp/lab/projects/8638/(2024年11月15日(金)15:00より公開)
プロジェクト実施期間:
2024年11月15日(金)15:00〜2024年12月31日(火)
リターン製品一覧:
北海道限定早割:1,150,000円(100,000円OFF)
北海道限定カラー早割:1,150,000円(100,000円OFF・限定5台)
本州限定早割:1,160,000円(100,000円OFF)
四国・九州限定早割:1,190,000円(100,000円OFF)
※クラウドファンディングのリターンにはいずれも配送料・初期導入・初心者講習料が含まれています。
雪国に必要不可欠な冬の「雪かき」が抱える、深刻な社会課題
幹線道路などの公共エリアは公共の除雪機などが対応しますが、自宅や会社などの私有地敷地内はその範囲でなく、玄関から道路までの通路を作るため、また駐車場などのエリアを使用可能にするために、各所有者が小型の除雪機やシャベルを使って人力で行わなければなりません。その作業はかなりの体力を使うもので負担の大きい作業であるため、高齢化問題と相まって社会全体の深刻な課題となっています。
なぜクラウドファンディングなのか
北海道生まれの除雪革命に、あなたの力を
私たちが開発する「除雪ドローン®」は、「積もる雪を除雪する負担」という、今起きている深刻な社会課題を解決するためのものです。いち早く多くの方に提供するためには、量産体制の構築やさらなる改良が必須とされていますが、いちスタートアップの力だけではどうしても時間がかかってしまいます。
クラウドファンディングで皆様のご支援ご協力を募ることで、市場への導入、量産販売を加速させ、できるだけ多くの方々にこの革新的な技術を届け、雪かきに関わる負担を減らし除雪の未来を変えたいと考えています。
今回ご支援いただいた皆さまには、特別価格でのご提供に併せて、限定カラーの除雪ドローンもご用意いたしました。皆さまとともに、日本中の雪国の未来を少しでも楽に、快適に変えていきたいと願っています。
除雪ドローン製品ページ:https://www.everblue.tech/products/clearing-snow-drone
エバーブルーテクノロジーについて
エバーブルーテクノロジーズは地球温暖化ガスを排出しない帆船型、電動型水上ドローンを開発・販売し、調査点検、警備監視、救助支援など様々なシーンでの活用でき、洋上や河川での活動に関する社会課題を解決するものとして期待いただいています。本除雪ドローン®は、今まで培った水上ドローンを動かすコア技術となる自動操船技術を応用したものです。今後「除雪ドローン®」の社会実装を通じ、日本をとりまく沿岸部、豪雪地帯の社会的課題も解決してまいります。
気候変動とEVシフト、少子高齢化による労働力不足、過疎化。日本、そして世界を取り巻く生活環境はますます厳しくなってきています。再生可能エネルギーの活用や生産性向上は社会的課題ですが、AI、ロボット・ドローンの活用により社会的課題の解決に貢献できます。
[会社名]エバーブルーテクノロジーズ株式会社
[代表者]野間 恒毅(のま つねたけ)
[設 立]2018年12月
[本社所在地]東京都調布市緑ヶ丘二丁目67番地1号フェリーチェ緑ヶ丘A2
[SNS]
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