MaaS/モビリティビジネス専門センターの運用体制を強化
~センター名称を「Mobilish(モビリッシュ)」として拡販を展開~
コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、カーシェアやプラットフォームなど、モビリティ事業に関連する業務の拡大傾向を受け、MaaS (モビリティ・アズ・ア・サービス)/モビリティビジネスの対応に特化した専門センターを2021年に開設しました。この度、名称をMobilish(モビリッシュ、商標出願中)と改め、運用ノウハウを活かした体制を強化し、更なる拡販を目指します。
- 運用体制強化の背景
- Mobilishの名称について
- MaaS/モビリティビジネス専門センター「Mobilish」の特長
業界大手企業、自動車メーカー等、多くのモビリティサービスの運用経験とノウハウを集約。多様な受託実績を誇ります。
事例)NTTドコモ様「dカーシェア」 https://www.tmj.jp/case/case_11262/
2. 24時間365日対応
緊急性の高いお客様からの問合せに対しても、即時の対応が可能です。
3. 夜間業務の低コスト対応
他のモビリティ関連業務のオペレータをシェアードで配置出来る為、低コスト運用が可能です。
4. 高齢者対応のノウハウ
2011年から「超高齢社会におけるコンタクトセンターのあり方」について研究を続けており、高齢者の聴こえ方、話し方の工夫などに関するノウハウを蓄積しています。
例)業務改善ノート:https://www.tmj.jp/column/column_12338/
5. 最新テクノロジーの積極導入
新技術の実証検証を積極的に担うセンターとしても位置付け。顧客のCX向上とセンター運用効率化につながるツール・施策を導入し、提供価値を高めていきます。
6. 業務設計・運用力と柔軟なチャネル対応力
多種多様な運用知見をもとに業務設計・標準化、運用までをサポート。電話、メール、チャット&チャットボット、SNS、Web-RTCなど、サービスの適性や利用者の利便性に合わせたチャネルを提供・対応することが可能です。
※サービスの詳細はこちらをご参照ください。URL:https://www.tmj.jp/contact-service/maas-mobility/
- 今後の拡販予定
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