【緊急開催】夏の職場を強くする!曖昧な指示をゼロ化する特別講座 〜人事評価シーズン目前、8割超が経験する “言葉のズレ” に言語化コンサルタント・木暮太一が対策〜
~「言ったつもり」「伝わったつもり」が組織をむしばむ。データで見る夏の生産性ロスと、今すぐ実践できる「言語化スキル」習得のチャンス~
2025年6月19日(木)~8月31日(日)、一般社団法人教育コミュニケーション協会(所在地:東京都品川区、代表:木暮太一)は、多くの企業が抱える「曖昧な指示」による生産性低下と組織の混乱を解消するため、言語化コンサルタント・木暮太一による特別講座「曖昧な指示ゼロ化!生産性向上『言語化』実践講座」を緊急開催します。これは、職場での「言葉のズレ」が、夏の多忙期や人事評価シーズンに引き起こす業務効率の悪化や信頼関係の亀裂という課題に対し、言語化スキルによって具体的な解決策を提供するものです。

本格的な夏が「見えない疲弊」を加速させるメカニズム
日々の業務において、上司の「それ、前と同じ感じで頼む」「とりあえずまとめといて」といった曖昧な指示が、受け手に大きなストレスや業務上のミスを生んでいることは、職場で働く人なら誰しも感じたことがあるはずです。当協会は、この「言葉の曖昧さ」がもたらす組織の混乱に警鐘を鳴らします。
67冊の著作を持つ言語化コンサルタントの木暮太一は、以前に自身のセミナー受講者らを対象に行った調査において、その深刻な実態を明らかにしています。
【独自調査結果】
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88.1%が「曖昧な指示を受けた経験あり」
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84.2%が、曖昧な指示に対し「確認せず自己判断で対応」
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その結果、48.7%で「再指示が発生」
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さらに、34.3%で「業務に支障が出た」



この調査結果は、「伝えたつもり」と「伝わったつもり」のズレが、職場で「再指示」や「業務支障」といった見えないロスを生む“静かな混乱”を引き起こしていることを明確に示しています。
特に7月は、多くの企業でボーナス査定、1on1、人事評価面談、目標設定など、“伝える力”が試される重要な対話の場が増えるシーズンです。夏の多忙や暑さによる疲弊も加わり、上司・部下間のやりとりにおける「指示の曖昧さ」「意図のズレ」は、評価の不満や信頼関係の悪化に直結しやすいタイミングです。今こそ、職場のコミュニケーションにおける「言語化スキル」の必要性が改めて問われています。
※調査結果はPR TIMESにて公開済み(2025年5月配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000154735.html
「夏バテ知らず!生産性キープ術講座」で課題を解決
7月は、夏期の人事評価やボーナス査定、そしてそれに伴う上司と部下による目標設定や1on1面談が本格化する時期です。このような“対話の場”が増えるシーズンにおいて、指示の曖昧さや意図のズレは、評価の不満や信頼関係の悪化に直結しやすいリスクをはらんでいます。
木暮太一は、「人材育成・組織運営における最大の誤解は、“わかり合っているつもり”です」と語り、指示・フィードバック・評価コメントといったあらゆる「言葉の精度」を高める必要性を訴えています。特に、夏の多忙や暑さによる集中力低下は、普段以上に正確な意思疎通を阻害する要因となり得るため、この時期こそ「言葉の質」を高める意識が不可欠です。
曖昧を言語化する力は“才能”ではなく“技術”である
「言語化とは、自分の思いや意図を、相手にとって理解可能な形に翻訳する技術」と語る木暮太一。本人が持つニュアンスや感覚は、伝える過程で“具体的な言葉”に変換されなければ、他者に届かず、行動に結びつきません。
木暮太一は現在、企業研修を中心に「指示の言語化」「対話の翻訳」「組織の共通言語づくり」などをテーマにしたプログラムを多数提供。職場の“言葉の改善”に注目が集まっています。
開催概要
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講座名: 曖昧な指示ゼロ化!生産性向上『言語化』実践講座
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講師: 木暮太一(言語化コンサルタント)
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開催期間: 2025年6月19日(木) ~8月31日(日)
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形式: オンライン / 一部リアル会場(予定)
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対象: 企業の管理職、人事担当者、チームリーダー
※詳細日時は問い合わせの上ご確認ください
※お問い合わせ・お申し込みが殺到することが予想されますので、お早めにお願いいたします。
取材・木暮太一へのインタビュー依頼などお問い合わせ
テレビ、新聞、Webメディア向けの取材・企画連携にも柔軟に対応可能です。
▶ https://educommunication.or.jp/contact/
木暮太一プロフィール
木暮太一は、言語化コンサルタント、一般社団法人教育コミュニケーション協会の代表理事です。累計著書65冊、195万部以上を突破し、独自の視点とわかりやすい解説で多くの読者を魅了しています。学生時代には「資本論」をわかりやすく言語化し、学内で話題を呼びました。現在では、年間200件を超える企業研修やコンサルティングを通じて、多くのビジネスリーダーの支援を続けています。
<2026年春開講研修>

■関連情報
• 言語化プログラム
個人の思考や組織の課題を明確な言葉で表現し、効果的なコミュニケーションを実現するためのスキルを学ぶプログラムです。
https://educommunication.or.jp/
• 公式YouTube「言語化スイッチ」
自分の頭を明確にし、 言語化して考え、 言語化して伝え、 言語化して明確な行動ができるように、 今日からできるトレーニング動画を公開中。
https://www.youtube.com/@gengoka
• 公式Instagramアカウント
「言いたいことが伝わらない」「話しているうちに言いたいことを見失う」――そんな悩みを解決するリール動画を配信中。日常やビジネスで役立つヒントが満載です。
https://www.instagram.com/taichi_kogure1
• 新刊『あてはめるだけで言いたいことがパッと伝わる! 言語化組み立て図鑑』
「言葉にできない」「思考がまとまらない」「うまく伝わらない」といったビジネスにおけるコミュニケーションの課題に対し、様々な「伝える場面」で役立つ厳選された9つの「型」と、着実に言語化の力を身につけるための3ステップの学習法、45の豊富な練習問題を提供します。
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