「iMediaブランドサミット2017(9/25〜28)」の キーノートに、元・マイクロソフト 日本法人社長の古川 亨氏が登壇
マーケターに、AI、VR/AR、Robotics、IoT、ブロックチェーンなど、最先端テクノロジーとの向き合い方を指南
古川氏は、日本におけるマイクロソフトのブランド確立と維持を成し遂げました。今回、「あふれ出る最新テクノロジーとの付き合い方」をテーマに、AI、VR/AR、Robotics、IoT、ブロックチェーンなど、次々と出て来る最先端のテクノロジーにマーケターはどう向き合うべきかについて語ります。また、これから求められるマネジメント、働き方については、SONYやTOYOTAのSDL構想などの事例を交えながら提案していきます。
古川氏が登壇するオープニングキーノートは、9月25日(月)に行われます。
ブランドサミット2017の参加は招待制。無料招待を希望する企業の広告・マーケティング担当者は、ウェブサイトの「ブランド事業者(http://imediasummit.jp/brand-summit/brand-application-2/)」から申し込み、その後招待の可否について連絡が来ます。広告会社、メディア、ソリューション提供企業は「パートナー(http://imediasummit.jp/brand-summit/partner-application-2/)」から申し込みます(有料)。
【Opening Keynote】
テーマ:あふれ出る最新テクノロジーとの付き合い方
実施日:2017年9月25日(月)
概要:
AI、VR/AR、Robotics、IoT、ブロックチェーンなど、新しい技術が日々あふれています。それはインターネットがぼっ興したときさながら、またそれ以上とも言われています。そのような最先端のテクノロジー技術に、マーケターたちはどう向き合うべきでしょうか。
マイクロソフトのブランド確立と維持、そしてその後「インテル入ってる?」企画秘話を絡めながら、レガシーの最先端との付き合い方について語っていただきます。また、業務の枠を越え、マネジメント論や働き方においても昨今は今までのあり方が疑問視されています。副業の勧めで活性化した理由とそのマネージメント体制(SONY)、他社との協業や家庭内/オフィス内の連携をいかに果たすか(TOYOTAのSDL構想)など、事例を交えて提案します。
<プロフィール>
1954年東京生まれ。麻布高校卒業後、和光大学人間関係学科中退。1979年株式会社アスキー入社。出版、ソフトウェアの開発事業に携わる。1982年同社取締役就任。1986年同社を退社し、米マイクロソフトの日本法人マイクロソフト株式会社を設立。初代代表取締役社長就任。1991年同社代表取締役会長兼米マイクロソフト極東開発部長、バイスプレジデント歴任後、2004年マイクロソフト株式会社最高技術責任者を兼務し、パソコン黎明期から日本のIT業界を牽引してきた。 実業界引退後は、若手の育成に力を注いでおり、2007年から情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業」のプロジェクトマネジャーに就任。2008年より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授に就任(現任)。ITの枠を超えて、デザイン・テクノロジ・マネジメント・ポリシー分野で世界的なイノベータとなるべき若者の発掘、育成、支援に精力的な活動を行っている。世界110ヶ国以上で利用されている色弱者支援技術「色のめがね」や、日本初のクラウドファンディング「READYFOR?」などを指導教授としてサポートした。 2010年ルネサス エレクトロニクス株式会社非常勤取締役、株式会社イー・ウーマン取締役に就任(現任)。幼少より鉄道ファンであり、鉄道模型を趣味としている。ヘリコプターをチャーターして撮影した鉄道写真集は評価が高く、海外では鉄道写真家としても有名。2014年に脳梗塞を患い、一時半身不随、言語障害に陥るものの、ひたむきなリハビリテーションによって劇的に回復しつつある。
【ブランドサミット 参加予定の主な広告主】
トヨタ自動車/SUBARU/アダストリア/セブン銀行/NTTドコモ/日清食品ホールディングス/KDDI/ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン/ビー・エム・ダブリュー/ジョンソン・エンド・ジョンソン/フェラーリ・ジャパン/アディダス ジャパン/ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング/三菱電機/日本航空/キリン/コーセー/旭化成ホームプロダクツ/日本HP/積水ハウス/九州旅客鉄道/森永乳業/フィリップスエレクトロニクスジャパン/モスフードサービス/CHINTAI/森下仁丹/エステー/シービック/大幸薬品/ソニーネットワークコミュニケーションズ/西友/カバヤ食品/クレディセゾン/ライオン/Warner Brothers Consumer Products/カネボウ化粧品/オリエンタルランド/エバラ食品工業/アンファー/ザ・プロアクティブ・カンパニー/株ビームス/ユー・エス・ジェイ/ハーゲンダッツ ジャパン/大丸松坂屋百貨店/ダッドウェイ/オープンハウス (同不順)
*パートナー企業などについては、ウェブサイトをご覧ください。
■iMedia Brand Summit 2017開催概要
日 時: 2017年9月25日(月) 〜 28日(木) *3泊4日
会 場: ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ
住 所: 〒049-5722 北海道虻田郡 洞爺湖町清水
参 加: 招待広告主 無料(事前審査あり)
パートナー企業 45万円(税抜)
公式サイト:http://imediasummit.jp/brand-summit/
■Comexposium(コムエクスポジアム)について
Comexposiumは、世界で130を越えるBtoC/BtoBイベントをプロデュースしています。食品、農業、 ファッション、建設、ハイテク、など 11の分野をカバーしており、世界23 カ国で300 万人以上の来場者を記録しています。
ウェブサイト:http://comexposium-jp.com/
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