「プライム上場トップ200社における”企業版インテリジェンス機能”の構築支援」を開始しました。
~戦略の立案・実行を加速させる、事業環境の変化を収集・分析・評価する体制作りについて~

「企業版インテリジェンス機能」の構築を支援するサービスを開始しました。
株式会社一矢(代表取締役:福田大記、以下 ICHINOYA)はこの度、「”企業版インテリジェンス体制”の構築支援」を開始しました。
ICHINOYAは創業からこれまで6年の間に、自動車・船舶・航空・金属・化学・エネルギーをテーマに、プライム市場のトップ200社に入る企業20社超の事業開発・戦略企画の部門を対象に、1,000件を超える調査分析・情報活用のプロジェクトを支援してきました。企業における「インテリジェンス」の機能を構想から運用まで一環して支援する会社として、業界・組織・社員の特性や部署の業務方法に合わせた情報分析・活用体制のコンサルティングから、データ・テキストの専門分析員の提供、データ収集・配信の代行・AIシステム化までを担っています。
ビジネスにおける「インテリジェンス」は、範囲や定義が確立していない言葉です。ICHINOYAでは、さまざまな情報分析・活用支援の事例を通して、企業における「インテリジェンス」とは、収集されたデータやテキストを加工・分析することで得られた「情報・インサイト」に、企業や部門固有の目的や制約条件を反映し、方針の策定や業務運用における社内プロセスで、そのまま利用できる形式に昇華されたものと捉えています。「インテリジェンス」は組織や業務ごとに固有なものです。
これまで多くのプロジェクトの支援やお客様社内へのインタビュー・サーベイを通じ、こうした業務に関する事例や手法の蓄積を進めてきました。この度、こうして蓄積された事例集をお客様に還元していくべく、現状診断を含む体制構築の支援サービスを開始しました。
なぜ今、「インテリジェンス体制」の構築による事業環境への適応が必要なのか?
サーベイやお客様企業との接点から、事業開発や戦略立案における「インテリジェンス体制」の構築が道半ばの企業様は以下のような状況下にあり、実際にはより高度な体制の構築を必要としていることが分かりました。
①機会・リスクの増大:国際情勢・政策の変動や、新規事業領域の取組み拡大から、市場成長の見通し、競争環境、規制・政策、技術動向といった事業前提の振れ幅が増し、投資判断や事業拡大の成否を左右する事業機会やリスクの評価が量的にも質的にも、強く求められている。
②情報の氾濫と質の低下:情報のデジタル化やDX、AI技術の進展により情報収集や整理の手段が増え、情報量はますます拡大する一方で、得られた情報の信頼性の評価や、選別・評価の重要度が増しており、新たな対応が必要になっている。
③専任アナリストの不在による属人的な対処:市場の変化を踏まえた新規事業テーマの検討や既存事業の判断は複雑化する一方で、その判断に必要な情報収集・分析の専門人材はおらず、営業部門や企画部門の社員が、見よう見まねで属人的に対処している。
サーベイの結果から、部門個別の文脈を踏まえて「インテリジェンス体制」が構築されていない状態下においては、データやインサイトが事業開発の進退や計画策定などの判断のシーンで使える形で整理・分析・蓄積(インテリジェンス化)されず、事業判断が遅れる・停滞することが示唆されています。
上記示唆を踏まえて開発された本サービスにおいて提供される主要な価値は「事業の変化が企業の文脈を踏まえた形で分析・評価され、それが日常的に提供されること」で戦略の立案・実行が加速する点にあります。
「インテリジェンス体制」構築サービスの流れについて。
本サービスは以下3つのステップで構成されています。
ステップ1:アセスメント(診断)
ICHINOYAではお客様への支援を通じて、活用されたデータの種類や入手経路を体系化した「データソースDB」と、支援プロジェクトの目的・分析内容・結論を一体で整理した「プロジェクトナレッジ」を蓄積し、これらを基に「インテリジェンス体制成熟度の評価指標」を作成しています。
この評価指標を用いることで、現状の情報収集・分析体制の棚卸しを含めた貴社のインテリジェンス体制を、貴社担当者の主観・弊社分析による客観両面から可視化します。


ステップ2:提案
アセスメントの結果をふまえて、ICHINOYAが行う、業界・組織・社員の特性や部署の業務方法に合わせた活用設計から、データ・テキストの専門分析員の提供、データ収集・配信の代行や自動化までのサービス範囲の中から、明らかになった課題に対応した取り組み案を提案します。
ステップ3:実装(運用)
ICHINOYAの実装支援は、お客様企業の社内メンバーの一員のような形での“機能拡張(OEMモデル)”を実現するためのサービス提供フローや契約形態を整備しています。
また、運用を担うICHINOYA在籍のアナリストは、アカデミックな研究プロセスで培われた専門的な情報収集・分析の知見を有しています。プロジェクトごとに最適な分析手法や業界支援経験などのナレッジを保有するメンバーでチームを組みご支援します。

事業拡大や事業環境の変化への対応のため、
「インテリジェンス体制」を戦略的に設計・構築しませんか?
ICHINOYAの提案は、必ずしもシステム化を目的としたものではありません。 内製化と外注、AIやデジタルツールを活用した自動化と人的な介入のバランスを、業界・組織・社員の特性や部署の業務方法に合わせて設計・提案します。
ICHINOYAは、専門サービスの提供を通じて、事業戦略の策定やそれに基づく新たな事業の開発を担う人たちの力の集中・最大化を目指しています。そして、インテリジェンス体制の構築を通じて新たな価値を生むビジネスの構想が一つ、また一つと実行へとつながっていく。その積み重ねが、豊かな社会の実現につながると考えています。
事業拡大・事業環境の揺れ幅が増え、今後ますます増大する情報ニーズを念頭に、「インテリジェンス」業務を戦略的に設計・構築しませんか?
関心をお持ちの方は、こちらよりお問い合わせください。
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