みずほフィナンシャルグループ元取締役会長 佐藤康博氏がまん福ホールディングスのスペシャル・アドバイザーに就任
食に特化した事業承継を行う、まん福ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤智治、以下 「まん福HD」)は、11月1日より、みずほフィナンシャルグループ元取締役会長 佐藤康博氏にスペシャル・アドバイザーに就任いただきましたことをお知らせいたします。
■就任背景
外国人観光客の来日時、一番の楽しみが「食」を楽しむことと言われているように、日本の食文化は世界最高水準です。和食、寿司、てんぷらのみならず中華料理、イタリア料理、フランス料理なども、国内で独自の進化を遂げており、国内外の消費者を魅了しています。一方で、日本の食産業の中小企業比率は高く、コロナによるダメージを大きく受けている産業でもあります。まん福HDは、食に特化した事業承継プラットフォームとして、この世界に誇る日本の食文化を未来に繋ぐことに貢献すべく、21年4月に起業いたしました。事業承継させていただきました企業は売却せず、グループとして保有し続け、グループ企業同士の良いところを掛け算したシナジーを追求し、ユニークな企業体となることを目指しております。
今後、金融業界の枠を超えて経営者、リーダーとしてグローバルにご活躍されている佐藤氏にスペシャル・アドバイザーとしてお力添えいただくことで、更なる事業拡大を進めていきたいと考えております。
■佐藤康博 略歴
1976年 - 東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行入行。総合企画部長等を歴任する
2002年 - みずほコーポレート銀行国際企画部長、インターナショナルバンキングユニットシニアコーポレートオフィサー
2003年 - 同執行役員国際企画部長、インターナショナルバンキングユニットシニアコーポレートオフィサー
2004年 - 同常務執行役員営業担当役員
2006年 - 同常務取締役コーポレートバンキングユニット統括役員
2007年 - 同取締役副頭取(内部監査統括役員)
2009年 - 同取締役頭取(~2013年)
2011年 - みずほフィナンシャルグループ取締役社長
2013年 - みずほ銀行取締役頭取(みずほ銀行とみずほコーポレート銀行が合併、みずほ銀行として発足)
2014年 - みずほフィナンシャルグループ取締役兼執行役社長グループCEO
2015年 - 一般社団法人全国銀行協会会長
2018年 - みずほフィナンシャルグループ取締役会長
2020年 - 一般社団法人 日本経済団体連合会 副会長(現職)
2022年 - みずほフィナンシャルグループ特別顧問(現職)
2022年 - まん福ホールディングススペシャル・アドバイザー
■佐藤康博氏コメント
この度、まん福ホールディングス株式会社のスペシャル・アドバイザーに就任させて頂きました佐藤です。
ロシアによるウクライナ侵攻以降、世界の食糧事情は一変し、我国農業は従来からの課題である大規模化やスマート化などの生産性向上への取り組みに加え、我国の食糧自給率向上と食糧安全保障の確保という重要なミッションを担うこととなりました。
私は経団連の農業活性化委員長として、この間農業問題に携わってまいりましたが、農業の成長産業化は、生産サイドのみならず、「食のサプライチェーン」全体の強化が重要だと考えて参りました。
加藤社長の“世界に誇る日本の食文化を未来につなぐことに貢献したい”という起業時の「想い」に共感するとともに、食に特化した事業承継プラットフォームの構築を目指すまん福ホールディングスの事業モデルは、日本農業の活性化の為の「食のサプライチェーン」強化に大いに資するものと考え、経営の一端に加わらせて頂くことに致しました。
金融業に長く携わる中で、私自身が培って参りました産・官・学の幅広い人脈と、金融と産業に係わる知見、そして企業経営者としての経験を活かして、まん福ホールディングスが展開する事業承継プラットフォーム構築と加藤社長の企業理念の実現の為に、全力でお手伝いさせて頂く所存です。
みずほフィナンシャルグループにおいて、グローバル規模での豊富な経営実績とご経験をお持ちの佐藤様に弊社のスペシャル・アドバイザーにご就任頂き、大変嬉しく思うと同時に、身が引き締まる思いであります。40%以下という食料自給率、高騰し続ける食材原価という危機に直面する日本の食産業の改革・進化は待ったなしです。大学の大先輩でもあられます佐藤様から多くのことを学ばせて頂き、社業発展に邁進する所存です。
会社名 :まん福ホールディングス株式会社
HP :https://manpuku-hd.jp
住所 :東京都渋谷区恵比寿西1-15-10 第6横芝ビル7階
代表取締役社長:加藤智治
事業内容 :食に特化した事業承継プラットフォーム事業
■就任背景
外国人観光客の来日時、一番の楽しみが「食」を楽しむことと言われているように、日本の食文化は世界最高水準です。和食、寿司、てんぷらのみならず中華料理、イタリア料理、フランス料理なども、国内で独自の進化を遂げており、国内外の消費者を魅了しています。一方で、日本の食産業の中小企業比率は高く、コロナによるダメージを大きく受けている産業でもあります。まん福HDは、食に特化した事業承継プラットフォームとして、この世界に誇る日本の食文化を未来に繋ぐことに貢献すべく、21年4月に起業いたしました。事業承継させていただきました企業は売却せず、グループとして保有し続け、グループ企業同士の良いところを掛け算したシナジーを追求し、ユニークな企業体となることを目指しております。
今後、金融業界の枠を超えて経営者、リーダーとしてグローバルにご活躍されている佐藤氏にスペシャル・アドバイザーとしてお力添えいただくことで、更なる事業拡大を進めていきたいと考えております。
■佐藤康博 略歴
1976年 - 東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行入行。総合企画部長等を歴任する
2002年 - みずほコーポレート銀行国際企画部長、インターナショナルバンキングユニットシニアコーポレートオフィサー
2003年 - 同執行役員国際企画部長、インターナショナルバンキングユニットシニアコーポレートオフィサー
2004年 - 同常務執行役員営業担当役員
2006年 - 同常務取締役コーポレートバンキングユニット統括役員
2007年 - 同取締役副頭取(内部監査統括役員)
2009年 - 同取締役頭取(~2013年)
2011年 - みずほフィナンシャルグループ取締役社長
2013年 - みずほ銀行取締役頭取(みずほ銀行とみずほコーポレート銀行が合併、みずほ銀行として発足)
2014年 - みずほフィナンシャルグループ取締役兼執行役社長グループCEO
2015年 - 一般社団法人全国銀行協会会長
2018年 - みずほフィナンシャルグループ取締役会長
2020年 - 一般社団法人 日本経済団体連合会 副会長(現職)
2022年 - みずほフィナンシャルグループ特別顧問(現職)
2022年 - まん福ホールディングススペシャル・アドバイザー
■佐藤康博氏コメント
この度、まん福ホールディングス株式会社のスペシャル・アドバイザーに就任させて頂きました佐藤です。
ロシアによるウクライナ侵攻以降、世界の食糧事情は一変し、我国農業は従来からの課題である大規模化やスマート化などの生産性向上への取り組みに加え、我国の食糧自給率向上と食糧安全保障の確保という重要なミッションを担うこととなりました。
私は経団連の農業活性化委員長として、この間農業問題に携わってまいりましたが、農業の成長産業化は、生産サイドのみならず、「食のサプライチェーン」全体の強化が重要だと考えて参りました。
加藤社長の“世界に誇る日本の食文化を未来につなぐことに貢献したい”という起業時の「想い」に共感するとともに、食に特化した事業承継プラットフォームの構築を目指すまん福ホールディングスの事業モデルは、日本農業の活性化の為の「食のサプライチェーン」強化に大いに資するものと考え、経営の一端に加わらせて頂くことに致しました。
金融業に長く携わる中で、私自身が培って参りました産・官・学の幅広い人脈と、金融と産業に係わる知見、そして企業経営者としての経験を活かして、まん福ホールディングスが展開する事業承継プラットフォーム構築と加藤社長の企業理念の実現の為に、全力でお手伝いさせて頂く所存です。
■まん福ホールディングス 代表取締役社長 加藤智治 コメント
みずほフィナンシャルグループにおいて、グローバル規模での豊富な経営実績とご経験をお持ちの佐藤様に弊社のスペシャル・アドバイザーにご就任頂き、大変嬉しく思うと同時に、身が引き締まる思いであります。40%以下という食料自給率、高騰し続ける食材原価という危機に直面する日本の食産業の改革・進化は待ったなしです。大学の大先輩でもあられます佐藤様から多くのことを学ばせて頂き、社業発展に邁進する所存です。
◆会社概要◆
会社名 :まん福ホールディングス株式会社
HP :https://manpuku-hd.jp
住所 :東京都渋谷区恵比寿西1-15-10 第6横芝ビル7階
代表取締役社長:加藤智治
事業内容 :食に特化した事業承継プラットフォーム事業
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