MAツール「SATORI」、インサイドセールス向け機能を強化

〜クラウド型電話サービス「BIZTEL」との連携を提供開始〜

マーケティングオートメーション（以下、MA）ツール「SATORI」を提供するSATORI株式会社と、クラウド型コールセンターシステムの「BIZTEL（ビズテル）」を展開する株式会社リンク（本社：東京都港区、代表取締役社長：岡田 元治、以下 リンク）は、2019年4月18日(木)より、「SATORI」と「BIZTEL」のシステム連携を開始します。

セールス業務の効率化のために、見込み顧客との非対面コミュニケーションを支援する仕組みであるMAツールの導入・検討を行う企業が増えています。また非対面コミュニケーションを実現する有効な手段として、電話を活用してリードナーチャリングやアポイント獲得を行う「インサイドセールス」への関心も同時に高まっています。
本システム連携により、「SATORI」と「BIZTEL」を同時に活用する企業では、インサイドセールス業務の改善や効率化、生産性の向上が期待できます。両サービスを契約済で連携サービスをご利用になりたい方は、「SATORI」サポートセンターへお問い合わせください。


【「SATORI」に「BIZTEL」を連携させることにより期待される業務効率化の効果】
■ソフトフォンによる架電業務の効率化（クリックトゥコール）
　「SATORI」の画面上に表示される電話番号をクリックするだけで電話の発信ができ、架電業務が大幅に効率化されます。

■ソフトフォンによるインサイドセールス組織運営の効率化
　パソコン・ヘッドセット・インターネット環境があれば利用できるため、テレワーク環境でもインサイドセールス業務を行うことができ、時間と場所を選ばずに電話によるアプローチが可能となります。
また、インターネットを利用するため、担当者が増えても電話回線を新規に敷設する工事が不要となります。組織拡大期にインサイドセールスの席数を増やす際でも、工事完了を待つ必要がなく、すぐに席数を増やすことが可能です。

■その他の効果
　リアルタイムモニタ機能やレポート機能、通話録音機能など、通常の電話機だけでは実現できなかった機能が標準搭載されているため、MAに蓄積したデータに加えてこれらのデータを利用したインサイドセールス業務の改善・効率化に取り組むことができます。

【連携事例のご紹介】

• タイトル：「SATORI」×「BIZTEL」でインサイドセールスによる売上増と業務効率化を実現
• 掲載ページ： https://biztel.jp/case/cs/49.html

今後も「SATORI」はサービスをより強化・充実させていくことで、企業におけるインサイドセールスの成果最大化と業務効率化に一層寄与してまいります。


【その他関連セミナー情報】
■年間2000商談を創出したインサイドセールスの仕組みセミナー
本セミナーでは、インサイドセールスという仕組みを採用して、業務効率化と成果最大化を同時に実現し年間2000商談を創出している企業の事例と、実現するための仕組みである「クラウド電話サービス」と「MAツール」についてご紹介いたします。

• 開催日時：2019年6月6日（木）　15：30〜17：30
• 会場：株式会社リンク　セミナールーム
• 参加費：無料
• 詳細ページ：https://satori.marketing/events/seminar-20190606/

【「BIZTEL」について】
BIZTELは2006年のサービス提供開始以降、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアとして企業向け電話システムやコールセンターシステムを幅広く展開しています。2019年には、1,200社超の導入企業数、22,000席超の稼働席数を達成し、ミック経済研究所より発行された『クラウド型CRM市場の現状と展望2018年度版』において、国内クラウド型コールセンターシステム3年連続シェア第1位のサービスとしてリストアップされました。詳細はウェブサイト（https://biztel.jp/）をご覧ください。

【「SATORI」について】
「SATORI」は、“実名の見込み顧客”にとどまらず“匿名の見込み顧客”にもリードナーチャリング可能な国産マーケティングオートメーションツールです。リード情報（メールアドレスを含む個人情報）獲得前の、匿名見込み顧客に対してのナーチャリングを実現することで、自社にとって購買意欲の高い見込顧客を継続的に創出することが可能になります。詳細はウェブサイト（ https://satori.marketing/）をご覧ください。