実施報告 | 「また行きたい!」の声多数 — 家族を巻き込んだ文化づくりの現場レポート —— オーエムネットワーク社員旅行
家族の笑顔が文化を強くする。ディズニーリゾートでの自由行動、夜のディナーパーティー、2日目の自由行動というシンプルな3本柱で、感謝と一体感を“体験”に変えました。

新潟発のSaaS開発企業・オーエムネットワーク株式会社は、PR TIMESで告知していた家族同伴OKの全社社員旅行(10月4–5日)を無事に実施しました。告知時に掲げたスローガン——「『ありがとう』を家族ごと連れて行く」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000092212.html)を、現地の体験設計に落とし込み、家族・社員・会社の三者にとって“うれしい循環”を生み出しました。
ハイライト
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家族の喜びが可視化:自由行動中心の設計により、未就学児から学生、配偶者、父母までが自分のペースで楽しめる時間を確保。笑顔の連鎖が一日中続きました。
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社員同士の絆が強化:部署・職種・年次の垣根を越えた“偶発的な合流”が多数発生。「同じ体験の共有」が、翌週のプロジェクト連携を滑らかにすると思います。
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普段見られない一面を発見:オフの表情、家族への接し方、趣味の話題から、価値観や強みの解像度が上がる時間に。
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「次も行きたい」の声が多数:参加者ヒアリングでは再開催希望が相次ぎ、家族も巻き込むウェルビーイングを今後の恒例施策として検討します。

社員旅行の流れ

Day1:東京ディズニーリゾートで自由行動
アプリで待ち時間を見ながらコースを組む家族、キャラクターグリーティングを中心に回るグループ、写真撮影を楽しむチームなど多様な“正解”が共存。偶然パーク内で遭遇 → 合流して写真撮影 → そのまま次のアトラクションへ、といった自然発生的な交流が各所で起きました
夜:ホテルでディナーパーティー
各テーブルでは家族紹介からスタート。“○○ちゃんのパパ/ママ”としての顔で呼び合うことで、肩書きや所属を超えた関係性が形成されました。当日に撮った写真を使ったクイズ、ビンゴなども好評で、子どもたちの歓声が会場全体を和ませました。


Day2:終日自由行動
再度パークを楽しむ家族、近隣のショッピングや散策、ゆっくりチェックアウトなど、無理のない選択ができることで帰路まで気持ちよく過ごせたとの声が多く寄せられました。
当日現場で起きたこと
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家族の喜び
キャラクターに手を振る子どもたち、同僚が撮ってくれた家族写真を見て照れるパパ・ママ。「職場の人たちは、家族の笑顔を一緒に喜んでくれる人たち」という実感が広がりました。 -
絆の強化
パークでの偶発的な合流や、夜のテーブルシャッフルによって、これまで接点の少なかったメンバー同士の“共通の思い出”が生まれ、翌週のチャット・会議の空気が柔らかくなったという声が多数。 -
「またやりたい」と思える余韻
疲れすぎない自由行動設計と、“家族のペース優先”の思想が、「次回は祖父母も誘いたい」「子どもが帰り道に来年の予定を聞いてきた」につながりました。 -
背中で示す“大ベテラン”の本気
普段は落ち着いている大ベテランが、この日はまるで少年のように目を輝かせてはしゃぎ、写真撮影にも率先して参加。場が一気にやわらぎ、若手からは「仕事も遊びも全力でやる、その背中が一番の学び」という声が上がりました。あの先輩の姿に、「この人こそ、私たちの“会社そのもの”だ」と強く感じた、象徴的な一幕でした。今回のテーマ「『ありがとう』を家族ごと連れて行く」を、言葉ではなく態度で体現した瞬間です。




社員の声(抜粋・9名)
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UI/UXデザイナー
「パークで偶然合流して撮った写真を見返すたびに、胸が温かくなります。自由行動でも自然に輪が広がったのは、声をかけ合う空気をつくってくれた幹事のおかげ。感謝しています。」 -
エンジニア
「家族と同僚が同じテーブルで笑っている景色が新鮮でした。会社が“家族ごと歓迎してくれる”ことが伝わってきて、素直にうれしかったです。準備してくれた皆さん、ありがとうございました。」 -
プロダクトマネージャー
「ディナーの時間、子どもたちの話題で大人もずっと笑っていました。家族同伴OKという選択に、会社の優しさを感じます。次回も家族で参加したいです。」 -
セールス
「子どもが“みんなやさしいね”と言っていました。親としても安心できる場を用意してくれたことに、ただただ感謝です。写真をたくさん撮ってくれた同僚にもお礼を伝えたい。」 -
バックオフィス
「普段オンラインでしか会えないメンバーと、家族も交えて同じテーブルで笑えたことが何よりの思い出です。連絡から当日の運営まで、細やかな段取りに感謝します。」 -
カスタマーサクセス
*「“同じ体験をした”というだけで、他部署への相談の初速が早くなりました。**『ちょっと聞きたい』*が言いやすくなるのは、CSの価値を最大化する上で非常に助かります。」 -
タレントマネジメント
「“○○ちゃんのパパ/ママ”と呼び合うのが楽しくて、自然と笑顔になれました。家族が『次も行きたい』と言ってくれたのがいちばんの喜び。企画チームに感謝です。」 -
新卒メンバー
「家族連れの輪に自然に入れてもらえて、ほっとしました。『うちの子どもも抱っこする?』なんて声をかけてもらえるとは。あたたかい場をつくってくれた会社に感謝です。」 -
開発部マネージャー
「家族の前でリラックスしている仲間の表情が、印象に残りました。難しいことは抜きにして、とにかく楽しかったです。準備から片付けまで関わってくれた方々に、心から“ありがとう”。」



家族の声(抜粋・4名)
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配偶者
「子どもが“パパの会社の人たち、優しいね”と言っていました。家庭として応援したくなる会社だと率直に思えました。次は祖父母も誘いたいです。」 -
小学生の娘
「パークで写真をいっぱい撮ってくれてうれしかった! みんなで『また来ようね』って言ったの、ぜったい忘れない。」 -
高校生の息子
「親の仕事仲間を“人として”知れたのが新鮮でした。ITの仕事って冷たいイメージがあったけど、楽しそうに語り合う大人を見て印象が変わりました。」 -
未就学児のママ
「自由行動だったので、子どもの昼寝に合わせて無理なく動けました。家族のペース優先という設計が本当にありがたかったです。」


経営コメント
「たくさんの“ありがとう”を、家族ごと連れて行けた二日間でした。」
旅のあいだ中、子どもたちの笑い声と写真を撮り合う姿を見て、“会社”は仕事場だけでなく、互いの暮らしを応援し合う共同体でもあると改めて感じました。
今までは社員のAさんBさんとしてその方だけを捉えて接してきましたが、今回の旅行を通して普段見えないところで、家族を支え、その家族に支えられているんだと強く感じました。
当たり前のことではありますが『全員に家族がいる、だから仕事が頑張れている。』そう感じられた貴重な2日間でした。
私たちはこれまでも「『ありがとう』を家族ごと連れて行く」**という合言葉を掲げてきましたが、今回ほどそれが“実感”になったことはありません。次回は、もっと多くのご家族にも参加していただけるよう工夫を重ねます。皆さんの温かさに、心から感謝します。
代表取締役 山岸真也


今後の展開(予定)
1.Family Day(家族向け会社開放日):プロダクト体験、キッズ向け“ミニ開発教室”。
2.オンライン家族説明会:遠方家族向けに、会社の今とミッションをライブ配信。
3.ストーリーバンク:社員・家族の**“うれしい瞬間”**を社内で共有し、採用広報にも活用。
4.サポート制度の見直し:育児・介護などライフイベントと仕事の両立を後押し。

フォトギャラリー










ビンゴでの一幕

パパの方が楽しんでいた

今日だけは…

親への感謝
実施概要
名称:家族同伴OK 社員旅行(実施報告)
日程:10月4日(Fri)– 5日(Sat)
主なプログラム:
Day1:東京ディズニーリゾート(自由行動)
夜:ホテルにてディナーパーティー
Day2:自由行動
背景:事前告知はPR TIMESにて掲載(「ありがとう」を家族ごと連れて行く—オーエムネットワーク、初の“家族同伴OK”社員旅行を10月4–5日に実施予定)。企画思想・メッセージの詳細は同記事をご参照ください。
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