AIチャットボット業界大手のチャットプラス 「ChatGPT」によるフリーワードへの完全自動回答に対応
チャットプラスが高精度な回答を実現した人工知能「ChatGPT」との連携を強化し、ユーザへの回答を完全自動化。AI管理者が事前のQA準備や学習をしなくても自動回答できるようになりました。
「ChatPlus(チャットプラス)」を提供するチャットプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:西田省人)は、世界的に注目されている「ChatGPT」との連携機能を強化、本日リリースしました。
「ChatGPT」の文脈理解や自然文生成機能を活用することで、チャットボットは事前にQAを学習することなく、質問者のフリーワードに完全自動回答できるようになりました。
今回の機能追加により、サービス運用者は5分で「ChatGPT」に対応したチャットボットを設置できます。
「ChatGPT」の文脈理解や自然文生成機能を活用することで、チャットボットは事前にQAを学習することなく、質問者のフリーワードに完全自動回答できるようになりました。
今回の機能追加により、サービス運用者は5分で「ChatGPT」に対応したチャットボットを設置できます。
「ChatPlus(チャットプラス)」は、チャット、チャットボットのプラットフォーマーとして、創業以来、顧客のご要望をもとに機能の追加、改善を重ねています。
チャットプラスの発行アカウント数は18,000IDを超え日本最大規模であり、その顧客のニーズをくみ取ることで高品質なサービスを提供しています。
この度の機能追加により、チャットプラスの利用者は「ChatGPT」と連携することで、事前にQAを準備し学習させることなくAIにより自動で回答できます。質問者がフリーワードを入力すると、「ChatGPT」が自動的に回答を生成し、チャットプラスのチャットボット上に回答を表示します。
これまでの一般的なAIチャットボットは、QAのデータ及びトレーニングデータを事前に用意し、学習させることが必要でした。QAのデータ準備には費用がかかり、プロジェクトの開始からリリースまで、時には1年以上かかることもあり、多大なコストが発生することもありました。
いま注目されている「ChatGPT」は、既に膨大なデータを学習しているため、一般的な質問に対して高精度で回答できます。「ChatGPT」を活用することでQAの事前準備や学習などのコストを発生させることなく、多くの一般的な質問に自動回答できるようになるのです。
チャットプラスと「ChatGPT」を連携した自動回答機能によって、チャットプラス利用企業は訪問者の問い合わせた内容に対して適切な回答を提供することができます。これによって、顧客満足度の向上や、サポートチームの効率化を実現することが可能となります。
チャットプラス株式会社の理念は世界の最新技術を取り入れながら、「コミュニケーションによる感動を追求し、AIによる全自動社会を最速で実現すること」です。
「ChatGPT」との連携についても、さらなる強化を計画しており追加開発しています。順次リリースする予定ですので、今後ともご期待ください。
- 「ChatGPT」、「OpenAI」について
2019年7月に米ソフトウェア大手の「Microsoft」により10億ドルの寄付を受け、2023年2月より検索エンジン「Bing」とブラウザ「Edge」にて自動回答を提供を開始し、回答精度の高さが話題となりました。今後、WEB上の検索において、検索エンジンシェアNO.1の「Google」との競争激化が予見され、現在最も注目を集めているAIモデルの一つとなっています。
※「GPT」は「Generative Pre-trained Transformer」の略で、Transformerというアルゴリズムを使った深層学習モデルです。大量のテキストデータを学習することで、テキスト生成や文章理解などの自然言語処理のタスクを実行することができます。
※「OpenAI」は、人工知能の研究開発を行っている非営利団体で、世界的なAIの専門家たちが集まって設立されました。「ChatGPT」は、「OpenAI」の研究成果の一つであり、自然言語処理に関する多くの課題に対して、高度な解決策を提供することが期待されています。
- 「ChatGPT」対象プラン
ChatPlusAIライトプラン
月契約54,000円~(税別)/月
年契約50,000円~(税別)×12か月/年
・ChatPlusオートAIプラン
月契約78,000円~(税別)/月
年契約71,500円~(税別)×12か月/年
・ChatPlusAIチャットボットプラン
月契約170,000円(税別)/月
年契約150,000円(税別)×12か月/年
- 「ChatPlus(チャットプラス)」について
月額1,500円~と安価ながら、最も高機能なツールとして大手企業からスタートアップ企業まで多くの導入実績があり、カスタマーサポートからインサイドセールス、社内ヘルプデスク等で使われています。
ChatPlusの発行アカウント数は18,000IDを突破し、チャットやチャットボット、AIを使ったユーザサポート・マーケティング領域で日々成功実績を生み出しています。(2023年2月現在)
- チャットプラス株式会社について
代表者: 西田 省人
事業内容: チャットサポートツール「ChatPlus」の開発及び提供
企業サイト: https://chatplus.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像