【2025年収益部門AI活用調査】「Japan RevOps Report 2025 Autumn」調査レポートを無料公開

〜経営層・事業責任者層500名への調査で判明した、AI活用の現在地とRevOps実現への実践的ロードマップを徹底解説〜

株式会社Mer

 RevOpsアウトソーシングサービス「diver」を展開する、株式会社Mer(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤口 友彰、以下Mer)は、日本企業の収益部門におけるAI活用の実態と課題を調査した「Japan RevOps Report 2025 Autumn」を公開しました。個人情報入力なしでご覧いただけます。

 本調査レポートでは、年間売上5億円以上の企業の経営層・事業責任者層500名を対象に、AI導入状況からデータ基盤整備、RevOps*認知度まで包括的に調査。41.8%がAI導入済みと前向きな一方で、データ品質・統合の脆弱性により「効率化」止まりで「変革」に至っていない日本企業の現実と、AI活用による変革実現への具体的な道筋を明らかにしました。

*RevOps は、営業・マーケティング・カスタマーサクセス部門などを統合し、 データに基づいた収益最大化を実現する戦略的アプローチのこと

■「Japan RevOps Report 2025 Autumn」調査レポート 概要

 収益部門のAI活用における日本企業の現在地を明らかにし、データ基盤整備からRevOps実現まで、実践的な変革ロードマップを徹底解説した最新調査レポートです。

 <この資料でわかること>

  • 日本企業の収益部門におけるAI導入状況(導入済み41.8%)と、二極化の背景 

  • AI導入企業の89.5%が実感する「営業活動の効率化」などの具体的効果 

  • 海外グローバル企業の収益部門におけるAI先進活用事例 

  • AIの本格活用を阻む3つの構造的課題

  • AIとRevOpsの連携に期待される効果

  • 「基礎固め」から始める、AI活用実現のための3段階ロードマップ

 <こんな方におすすめ>

  • AI活用を検討している企業の経営層・事業責任者の方

  • 営業・マーケティング・カスタマーサクセス部門の連携強化を図りたい方

  • データドリブンな意思決定体制の構築を目指している企業の方

  • AI導入を進めているが期待する効果が得られていない方

  • RevOps導入を検討している企業の経営企画・事業企画担当の方

■Japan RevOps Report 2025 Autumn目次

第1章 AI活用が収益最大化にもたらす変革の可能性

  • AI活用の基盤となる両輪:売上を伸ばし、コストを削減する

  • "収益部門"を革新するAI活用の2つの階層

  • AI活用による持続的成長の鍵は"AIの位置付け"にある

  • AIが実現する究極の個別最適化「ハイパーパーソナライゼーション」

  • 海外企業のAI活用:セールス部門の先進事例

  • 海外企業のAI活用:マーケティング部門の先進事例

  • 海外企業のAI活用:CS部門の先進事例

  • グローバルスタンダード:AIとRevOpsによる「ワンプラットフォーム」への変革

  • 日本と海外のAI活用ギャップ

第2章 日本企業の収益部門AI活用実態調査

  • 調査概要

  • AI導入状況の二極化

  • 導入AIツールの内訳

  • 今後導入を検討しているAIツール

  • AI導入効果の実感度

  • AI導入による具体的効果

  • データ品質の現状

  • 部門間データ連携の実態

  • IT基盤の整備状況

  • データ管理体制の現状

  • AI活用人材の充足度

  • 現場社員のAI活用への受容度

  • AI活用の推進体制

  • RevOps認知度と理解

  • AIとRevOps連携への期待効果

  • 今後のAI・RevOps導入優先度

第3章 日本企業の収益部門AI活用実現への提言

  • 日本企業の現在地:「断片的な実験」段階

  • AI活用実現のための3段階ロードマップ

  • 「データ基盤整備」がAI成功の前提条件

  • 「データ基盤整備」に必要な要素

  • 部門横断でのAI活用による相乗効果

  • AI時代の人材育成戦略

■Rev Opsアウトソーシングサービス「diver」について

 「diver」は、RevOpsの力でデータを統合・業務を合理化し、収益構造を最適化するアウトソーシングサービスです。貴社に必要なSaasの選定・設計・自動化構築までを担い、運用が組織内に定着する最適なワークフローの確立に貢献します。

▼詳しくはこちら:https://www.diverops.com/

■会社概要

会社名 : 株式会社Mer
代表者:代表取締役 澤口 友彰
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
設立日:2020年2月
URL:https://www.merinc.co.jp/


事業内容:Mer(メル)は、営業活動の土台を創るためのデータ・基盤・仕組みの提供をプロダクトを通じてご提供しています。

・AI CRMプラットフォーム「Pipedrive」https://www.pipedrive.merinc.co.jp/

直感的なUI/UXと高いコストパフォーマンスで、世界10万社以上で導入実績
※株式会社MerはPipedriveの国内唯一のマスターパートナー

・AI業務自動化支援「diver」https://www.diverops.com/

 業務フロー設計・SaaSツールの選定から設計、自動化構築までオールインワン

・AIリードデータベース「LeadPool」https://www.leadpool.tech

700万人以上のキーパーソンデータと500万社以上の企業データを保有し、ターゲットリスト作成からCRMへの属性情報付与、キーパーソンへの1to1アプローチが可能

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会社概要

株式会社Mer

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URL
https://www.merinc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
電話番号
-
代表者名
澤口 友彰
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2020年02月