【2025年限定:働きがい向上!真のホワイト職場創造講座】”働きやすさ”の先に”働きがい”を失う危機!”ゆるホワイト”の罠に潜む“見えない停滞”に対策
~「ラクさ」だけを追求する「ゆるホワイト」が、社員の成長と意欲を奪い、企業の競争力をむしばむ~
本日2025年6月27日(金)より、年間休日日数が増加傾向にあるにもかかわらず、多くの企業が直面する「働きやすさ」と「働きがい」のギャップ、そして「ゆるホワイト」な職場の裏に潜む課題に対し、言語化コンサルタント・木暮太一による夏季限定『働きがい向上!真のホワイト職場創造講座』を緊急開催します。これは、表面的な「働きやすさ」の追求だけでは得られない、社員の「働きがい」や「成長」が失われ、結果的に組織の活力低下や競争力喪失を招くという、現代的課題に警鐘を鳴らし、その解決策として「コミュニケーションの質」の向上を提唱するものです。

【実施背景】
厚生労働省の最新データ(※1)によると、企業の年間休日総数は近年増加傾向にあり、2024年の平均年間休日日数は112.1日と過去最高を記録しています。また、年次有給休暇の取得率も上昇傾向にあり、「働きやすい職場」づくりが進んでいるように見えます。リモートワークの普及も相まって、過度な競争や長時間労働がなく、比較的プレッシャーの少ない職場は、「ゆるホワイト」として、一部で理想の働き方のように語られるようになりました。
しかし、当協会は、この「働きやすさ」だけを追求する「ゆるホワイト」が持つ「見えないリスク」に警鐘を鳴らします。一見すると快適な環境ですが、その裏側で、社員は「これでいいのか」という成長への不安を抱え、組織全体としては「働きがい」の喪失、生産性の停滞、ひいてはイノベーションの欠如に陥る可能性があります。
加えて、帝国データバンクの2025年4月調査(※2)で正社員の不足が51.4%と過去最高水準にある人手不足も相まって、限られた人員で業務を回す中で、「ゆるホワイト」な職場が「挑戦しない」「成長しない」環境へと傾斜し、結果的に社員の「働く意欲の低下」や潜在的な「離職リスク」を高めていると警鐘を鳴らします。
※1 厚生労働省「令和6年就労条件総合調査」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/24/dl/gaikyou.pdf
※2 帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査」(2025年4月調査)
https://www.tdb.co.jp/report/economic/20250519-laborshortage202504/
「働きやすさ」と「働きがい」の決定的な違い
67冊の著作を持つ言語化コンサルタントの木暮太一は、言語化コンサルタントである木暮太一氏は、「働きやすさ」と「働きがい」のギャップ、そして「ゆるホワイト」の裏に潜む課題について、その根底に「コミュニケーションの質」の問題があると指摘します。
『働きやすさ』は、労働時間、福利厚生、人間関係のストレス軽減など、物理的・精神的な負担の少なさに焦点を当てたものです。一方で、『働きがい』は、自身の仕事が持つ意義、目標達成による達成感、自己成長の実感、貢献への喜びなど、内面から湧き上がる充実感や意欲に深く関わります。『ゆるホワイト』な職場は、『働きやすさ』は提供できても、『働きがい』を育むことができていないケースが非常に多いのです。
『波風を立てたくない』『言わなくても分かるだろう』といった“曖昧な共有”や“事なかれ主義”が蔓延しやすい「ゆるホワイト」な職場では、社員は『自分の意見を言っても無駄だ』と感じたり、挑戦へのフィードバックが十分に得られなかったりするため、自身の成長に必要な『刺激』や『学びの機会』が失われてしまいます。結果として、社員は『居心地は良いが、未来が見えない』という状態に陥り、働く意欲が低下していくのです。
リモートワーク環境下では、この「言葉の不在」がさらに深刻化します。オフィスでの偶発的な会話や、顔色を見て察するといった『非言語』でのコミュニケーションが激減する分、より明確な「言葉」による目標設定、フィードバック、キャリア形成の対話が不可欠です。しかし、これが不足することで、社員は「自分の仕事の意義」や「将来の展望」を見失い、「ほどほどの快適さ」の裏で「成長の停滞」という見えないコストを払い続けてしまいます。
社員が「ゆるホワイト」から「真のホワイト」な職場、つまり心身の健康を保ちつつ、高いモチベーションで成長し続けられる環境を築くためには、「曖昧さ」を排除し、目的意識と成長機会を明確にするコミュニケーションの改善が不可欠です。
本講座で得られること
年間休日が増加する一方で、「ゆるホワイト」の罠に陥り、社員の成長停滞と意欲低下が懸念される現代の課題に対し、教育コミュニケーション協会は、木暮太一が講師を務める「働きがい向上!真のホワイト職場創造講座」を、本日より12月末までの期間限定で緊急開催します。本講座は、木暮太一が提唱する「言語化の技術」を実践的に学び、職場の曖昧さを徹底的に排除し、社員が心身ともに健康でありながら、高い意欲と目標を持って成長し続けられる「真のホワイト」な職場を構築することに特化したプログラムです。
【本講座で得られること(一部)】
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「働きやすさ」だけでなく「働きがい」を明確にする目標設定と言語化の技術
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社員一人ひとりのキャリアビジョンと成長目標を明確にする「対話と言語化」スキル
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リモートワーク下でも社員の「見えない頑張り」と「成長」を正しく評価し、フィードバックする仕組み
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「言わなくても分かる」から脱却し、建設的な議論と挑戦を促すコミュニケーション術
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社員が「やりがい」と「成長」を実感できる、ポジティブで活力ある職場文化の醸成術
この特別講座は、個人のスキルアップだけでなく、組織全体のコミュニケーション不全を解消し、社員の活力を高めることで、持続的な企業成長と人手不足時代における企業の競争力強化に貢献します。
開催概要
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講座名: 働きがい向上!真のホワイト職場創造講座
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講師: 木暮太一(言語化コンサルタント)
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開催期間: 2025年6月27日(金)~12月31日(水)
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形式: オンライン / 一部リアル会場(予定)
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対象: 企業の管理職、人事担当者、チームリーダー
※詳細日時は問い合わせの上ご確認ください
※お問い合わせ・お申し込みが殺到することが予想されますので、お早めにお願いいたします。
取材・木暮太一へのインタビュー依頼などお問い合わせ
テレビ、新聞、Webメディア向けの取材・企画連携にも柔軟に対応可能です。
▶ https://educommunication.or.jp/contact/
木暮太一プロフィール
木暮太一は、言語化コンサルタント、一般社団法人教育コミュニケーション協会の代表理事です。累計著書65冊、195万部以上を突破し、独自の視点とわかりやすい解説で多くの読者を魅了しています。学生時代には「資本論」をわかりやすく言語化し、学内で話題を呼びました。現在では、年間200件を超える企業研修やコンサルティングを通じて、多くのビジネスリーダーの支援を続けています。
<2026年春開講研修>

■関連情報
• 言語化プログラム
個人の思考や組織の課題を明確な言葉で表現し、効果的なコミュニケーションを実現するためのスキルを学ぶプログラムです。
https://educommunication.or.jp/
• 公式YouTube「言語化スイッチ」
自分の頭を明確にし、 言語化して考え、 言語化して伝え、 言語化して明確な行動ができるように、 今日からできるトレーニング動画を公開中。
https://www.youtube.com/@gengoka
• 公式Instagramアカウント
「言いたいことが伝わらない」「話しているうちに言いたいことを見失う」――そんな悩みを解決するリール動画を配信中。日常やビジネスで役立つヒントが満載です。
https://www.instagram.com/taichi_kogure1
• 新刊『あてはめるだけで言いたいことがパッと伝わる! 言語化組み立て図鑑』
「言葉にできない」「思考がまとまらない」「うまく伝わらない」といったビジネスにおけるコミュニケーションの課題に対し、様々な「伝える場面」で役立つ厳選された9つの「型」と、着実に言語化の力を身につけるための3ステップの学習法、45の豊富な練習問題を提供します。
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