カラクリ、OpenAI社開発の「GPT-3」を活用!チャットボットの「質問パターン自動生成」機能を提供開始
人によるチューニング作業の大幅削減を目指す
カスタマーサポートDXを推進するカラクリ株式会社(東京都中央区:代表取締役CEO 小田志門、以下カラクリ)は、ChatGPTを提供するOpenAI社の自然言語処理モデル「GPT-3」を活用し、「KARAKURI chatbot」に質問パターンを自動生成する機能(β版)を搭載しました。これにより、チャットボットの導入時の構築期間の短縮や日々の運用工数の削減を実現いたします。
- 「質問パターン自動生成」を動画でご覧いただけます
- 開発の背景
- 「質問パターン生成機能」について
AIによる質問パターン生成により、以前は手作業によって行っていたチャットボット学習の作業が、ワンクリックで簡素化され、運用の負担も大幅に軽減されます。
- カラクリ株式会社 取締役CTO兼CPO 中山智文コメント
【プロフィール】
1992年生まれ。2016、東京大学大学院在学中に自身の研究分野である人工知能・データサイエンス技術の社会実装を進めるため、カラクリ株式会社を共同創業し、CTOに就任。主にエンタープライズのカスタマーサポート向けAIソリューション群をSaaSとして提供している。2021年博士(科学)を取得。
- 会社概要
住所 : 〒104-0045 東京都中央区築地2-7-3 Camel 築地 II
設立 : 2016年10月3日
代表者 : 代表取締役CEO 小田 志門
事業内容 : カスタマーサポート特化型AI「KARAKURI」シリーズの開発・提供・運営など
URL : https://about.karakuri.ai/
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