All-in-one接客チャットの「チャネルトーク」が28億円のシリーズC資金調達を実施
売上前年比が5倍・3.1倍・3.3倍で3年連続成長、ユニコーンラウンドを目指す
熱狂的ファンを作る All-in-one接客チャット「チャネルトーク」(株式会社Channel Corporation、所在地:東京都新宿区、CCO:坂本彩、以下「チャネルトーク」)は、シリーズCラウンドで総額28億円の資金調達を実施し、累計調達額が40億円となったことを発表します。世界最大規模のシンガポール政府系投資会社Temasek Holdings傘下の Pavilion Capital などを引受先としています。チャネルトークの導入実績はグローバルで約60,000社、売上前年比で5倍・3.1倍・3.3倍と、3年連続でグローバル企業のなかで見ても有数の急成長を遂げている点が評価されました。今回の調達資金は主に、チャットと顧客管理機能(CRM)の一体化や、他コミュニケーションチャネルとのやりとりの一元化機能などのプロダクト開発に活用する方針です。現代の日常コミュニケーションツールであるチャットを武器に、時代にあった顧客コミュニケーションを国内やグローバルに普及させていきます。
サービスURL:https://channel.io/ja
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- 直近の事業状況
このように急成長を遂げた背景としては、チャネルトークが「時代に最適化されていない顧客コミュニケーション」という大きな課題の解決に取り組んでいるからだと認識しています。オンライン技術の進歩を、Webサイトが誕生した30年前から現代に遡ってみましょう。オンライン決済やモバイルが誕生、現在はSNSやチャットが日常のコミュニケーション手段として普遍化しています。しかし、顧客とのOne-to-Oneコミュニケーションは、メールや電話などの手段がいまだに主流となっています。チャネルトークは、チャットやCRM機能を軸に、時代にふさわしいコミュニケーションを実現し、新しい未来を築こうとしています。
このような、根本的なオンラインのコミュニケーションにおける重要な課題を解決するツールを提供しているため、チャネルトーク導入企業のカテゴリ分布は、オンラインサイトのカテゴリ分布と同じ傾向となっています。
- 資金調達の目的・今後の展開
創業当時から掲げている「未来の時代を象徴するプロダクトをつくる(We make Future Classic Product)」を実現し、企業の持続可能な成長をサポートしていきます。今年も売上前年比3倍を目標に、次回のユニコーンラウンドを目指します。
チャネルトーク日本CEO 玉川 葉のコメント
日常のコミュニケーションがチャットに置き換わるなか、顧客コミュニケーションでも、オンラインやモバイル環境での顧客体験が優れたチャットが、メールや電話を代替する流れがきています。今後は、チャットを軸にしつつCRMや他コミュニケーションチャネルも機能として取り込みながら、オンラインでビジネスを展開する企業なら当たり前に使用する必須ツールとして、国内だけでなく、グローバルにもより一層の価値を提供していきます。
- チャネルトークの機能について
▼接客チャット機能画面
▼統計機能画面
▼サポートbot画面
【導入企業(一部)】
現在、EC・toC・スタートアップ・中小企業を中心に約60,000社に導入されています。
【チャネルトーク紹介動画】
- アジアNo.1、導入実績60,000社突破
- 累積調達額 40億円のシリーズCスタートアップ
- これまでグローバル・ブレインとコロプラネクスト、KDDIから資金調達
- URL:https://channel.io/ja(サービスサイト)
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