Contentservとエクサ、家具・インテリア業界のECの現状と商品情報の戦略的活用に関するホワイトペーパーを公開
家具・インテリア市場のEC競争が激化 ~群雄割拠を制すには~
商品情報管理(PIM)ソリューションのグローバルリーダーである株式会社Contentserv(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺 信明、以下 Contentserv)と、企業のデジタルビジネス推進を支援する株式会社エクサ(本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役 社長執行役員:千田 朋介、以下 エクサ)は、家具・インテリア業界のECの現状とPIMを活用した商品情報の戦略的活用に関するホワイトペーパーを公開しましたので、お知らせします。
ホワイトペーパーはこちらで公開しています。
https://www.contentserv.com/ja/ebooks/pim-for-home-and-furnishing-industry
■ホワイトペーパー公開の背景
昨今、家具・インテリア業界、住宅設備業界ではECシフトが加速し、デジタル上での顧客獲得に向け様々な取り組みが進められています。一方で、サプライヤからの商品データ取得プロセス、ささげ業務とチャネル担当者のデータ管理がバラバラなことによる非効率性、データ品質、情報公開の遅れなど多くの企業が共通の課題に直面しています。
「商品情報管理(PIM)」は、商品データの流れを全社的にリアルタイムで可視化し、消費者が求める高品質できめ細かいコンテンツの提供を実現する、デジタルビジネスの加速を支援するソリューションです。
本ホワイトペーパーでは、業界トレンドと課題の整理、そして顧客起点の販売チャネル基盤となるPIMによる解決策、PIMを活用した国内の先進的な事例をご紹介しています。
PIM市場は、2020年から2027年まで年平均成長率(CAGR)25.1%程度で成長していくと見込まれています。
PIMマーケットが成熟している米国や欧州に対し、日本やアジア地域ではいまだ認知も導入率も低いのが現状です。しかし、2020年の新型コロナウイルスによるパンデミックによって導入企業は急速に増加し、単なる情報管理システムではなくデジタルコンテンツのサプライチェーンに欠かせない基盤として認識され始めています。
Contentservとエクサは、PIM活用を推進し、新たな販路の拡大を目指すインテリア・住宅設備機器メーカーのデジタルシフトを支援します。
■お読みいただきたい方
- ·家具・インテリア・照明器具・住宅設備機器メーカーの経営企画、DX、営業・マーケティング、eコマース、IT部門の方
- インテリア業界以外で商品情報の効率的な管理や戦略的活用にお悩みの方
■ホワイトペーパーの内容
- コロナ禍が追い風の家具・インテリア業界
- EC売上増を目指す家具・インテリア業界が抱える課題
- 顧客起点の販売チャネル基盤となるPIM
- 家具・インテリア業界にPIMがもたらす利点
- PIMを活用した先進的な事例
- PIMでデジタルサプライチェーンを実現する海外事例
■事例紹介オンデマンドウェビナー
「住宅設備業界における商品情報の戦略的活用事例 - CX (顧客体験)・EX (従業員体験)向上の実現」
本ホワイトペーパーで紹介する先進的な事例について、商品情報管理(PIM)の活用方法を具体的な画面をお見せしながら詳しく説明しています。ご興味のある方は、いつでも無料でご視聴いただけます。
https://www.contentserv.com/ja/events/pim-use-case-in-home-and-furnishings
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■株式会社エクサについて
設立年月日:1987年10月
資本金:12億5,000万円
株式会社エクサは、JFEスチールを母体とし、キンドリルジャパンを親会社に持つITサービス会社として、先進技術を活用したDXを推進し、上流のコンサルティングから開発・構築、運用・保守までの各種サービスを総合的に提供しています。
ホームページ:https://www.exa-corp.co.jp/
■ 株式会社Contentservについて
Contentserv(コンテントサーブ )は、商品情報管理(PIM)ソリューションのリーディングプロバイダーです。各リージョンの拠点および広範なパートナーエコシステムを通じて、商品情報管理(PIM)、マスターデータ管理(MDM)、デジタルアセット管理(DAM)統合型Product ExperienceCloudを展開しています。あらゆるチャネルに対して最適化されたリッチ・コンテンツをリアルタイムに提供することによって、企業の持続的な成長とブランド価値の向上を支援します。Contentservは、89カ国の500社以上の小売業や製造業のお客様の営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。
Webサイト:https://www.contentserv.com/ja/
Twitter: https://twitter.com/contentserv_JP
Facebook:https://www.facebook.com/Contentserv/
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCgdotGw8ZVNPHvR3JRB7HRg
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