フードテックやエシカルなブランド・商品の新ラインナップが登場！最新の「食」のイノベーションを体験できる「FOOD TECH PARK」～2021年6月16日（水）より展示開始～

日本未発売の商品を含む全７ブランドを展示

ウェルビーイング事業を展開する株式会社TWO（本社：東京都渋谷区/代表取締役CEO：東 義和）が運営する、世界中から選びぬかれた最新フードテックブランドを体験できる「FOOD TECH PARK」(フードテックパーク)は、2021年6月16日（水）より新たなフードテック・エシカル商品の新ラインナップの展示を開始します。

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■FOOD TECH PARKとは
「FOOD TECH PARK」は、世界中から選びぬかれた最新フードテックブランドを体験できる場です。当スペースは、トレンド発信地でもある渋谷ロフトの2Ｆ、“ヘルシージャンクフード” をコンセプトとしたプラントベースドフードカフェ「2foods（トゥーフーズ）」に併設、展示商品を「見る・触れる・知る・食す」場として、エシカルでサステナブルな商品の魅力や背景・想いを知ることができます。
展示商品は期間限定で入れ替わり、この度6月16日(水)より、新たに全7ブランドの商品を展示いたします。

■展示開始日
2021年6月16日（水）

■出展企業(７ブランド)　※順不同
Green Monday/dot science株式会社/株式会社やまとわ/エシカル・スピリッツ株式会社/マウンテンブック合同会社/LOCAL BAMBOO株式会社/株式会社TWO

■展示商品紹介　※順不同

<OmniEat（Green Monday）

「OmniEat」はすべてプラントベースで、低脂肪、かつ飽和脂肪酸も低く、コレステロールフリー、 MSGと保存料も不使用の日本未発売商品です。
瞬間凍結食として、超低温「瞬間凍結」技術を採用し、新鮮な料理をベストな状態での保存を実現しています。この技術により栄養を損なわずに、自然な味や食感を保存しています。商品展開は、中華まん、蒸し餃子、ガパオライス、焼きビーフンの4種。数分間温めるだけで美味しく召し上がれます。日本への上陸まで今しばらくお待ちください。

<アタラシイヒモノ（dot science 株式会社）>

「アタラシイヒモノ」は、メイドインジャパン品質の洋風干物です。
日本の伝統食である「干物」は、保存ができるうえに栄養価も高く、干すことで旨味成分もしっかり詰まっており、「食卓に欠かせないもの」です。しかし、現代は「干物離れ」が進行し、日本の干物文化がピンチを迎えています。そこで、現代のライフスタイルに寄り添った、あたらしい干物のすがた「ヒモノ2.0 」を考え、「にっぽんの干物を元気にすること」を目指しています。

<信州経木 Shiki（株式会社やまとわ）＞

「信州経木Shiki」は、素材から生産まで全て信州伊那谷産のアカマツを100％使用した経木（きょうぎ）です。
経木とは、木を紙のように薄く削った日本伝統の包装材です。現代のように、プラスチックやラップが主流になるまでは、包装材として何でも経木で包んでいました。「敷く、包む、飾る。木をそのまま使う心地よさを、日々の中に」をコンセプトに、暮らしを心地よく、そして森林課題解決への願いが込められたプロダクトです。地域の信州伊那谷産の木材を使ったものづくりや、管理を放棄され、育ちすぎた木々が茂る森の整備に取り組んでいます。

<CACAO ÉTHIQUE （エシカル・スピリッツ株式会社）>

「CACAO ÉTHIQUE（カカオ・エシーク）」は、秋田県の地酒"飛良泉の吟醸"「粕取り焼酎」を原酒に、高品質カカオWhosecacaoの"カカオハスク"をはじめ、ジュニパーベリーなどを使用した"エシカル・ジン"です。
通常のチョコレート作りにおいて、カカオをローストする加工工程で分離&廃棄されているカカオハスク（皮部分）など、世の中のhidden gem（隠れた才能や魅力）を廃棄するのではなく引き出すことで、持続可能なものづくりへの取り組みを行い、クラフト精神をもった新たなラグジュアリー⽂化の浸透と、循環経済の実現を⽬指しています。

<野菜だけのやさしい旨みだし（マウンテンブック合同株式会社）＞

「野菜だけのやさしい旨みだし」は、食塩、調味料、保存料、動物性原料などを一切使用せずに九州産野菜だけでつくったサスティナブルなだしパックです。
廃棄されている椎茸の軸の部分をだしパックに使用するなど、普段廃棄される食材の皮や芯の部分を余すことなくまるごと使用し、食材の廃棄ロスの削減として規格外野菜の活用といった農家さんや環境にも優しいエシカルな取り組みを行っています。

<延岡メンマ（LOCAL BAMBOO株式会社）＞

「延岡メンマ」は延岡に生息する孟宗竹（モウソウチク）を使用した国産100％のメンマです。
宮崎県延岡市の手入れが出来ていない「放置竹林」は、成長スピードが早く、森に入る日光を遮り、木々の成長を止めたり、根の浅い竹林は地滑りの原因となります。その課題を解決すべく、放置竹林の有効活用の一環として、放置竹林を使ったメンマにする活動を行っています。

<濃厚ガトーショコラ（株式会社TWO）>

プラントベースドフードブランド「2foods」の、バター・卵・牛乳などの動物性由来原料や白砂糖不使用の「濃厚ガトーショコラ」です。
特殊な製法によって玄米粉を、非常に細かく砕くことによって、玄米1粒当たりの表面に付着する水分量を増やし、結果卵や乳といった「つなぎ」を使わなくても滑らかな生地を作ることを実現しました。

＜CBDコーヒー/CBD抹茶（株式会社TWO）＞

有機JAS認証を受けたコロンビア産のオーガニックインスタントコーヒーと、京都の老舗茶屋の宇治抹茶それぞれに、CBDをオリジナル配合でブレンドしたインスタントパウダーです。
CBD（カンナビジオール）とは麻の成熟した茎または種子から抽出される成分で、既に、欧米ではコスメや食品などに広く用いられ、未来のカルチャーやライフスタイルとして大きな注目を得ています。CBDを手軽に摂取できる新しいドリンクパウダータイプです。

■FOOD TECH PARK概要

①ここでしか出会えないフードテックブランドを「発見」
FOOD TECH PARKでは日本初登場となるグローバルフードテックブランドや話題のスタートアップブランドなど、ここでしか出会えない商品やサービスを「発見」することができます。また、商品は定期的に入れ替わり、常に新しいフードテックをお楽しみいただけます。

②見る・触れる・知る、そして食す - ワクワクするイノベーションを「体験」
展示の商品は、実際に見たり、触れたりするだけでなく、試食をすることが可能です※。植物性原料とは思えないプラントベースドフードや、環境負荷の少ない原料で作られたエシカルな商品など、最新のイノベーションによって作られた商品をご紹介します。また、商品毎に置かれたタブレットでは、エシカルでサステナブルな商品を動画などのコンテンツで説明し、その商品の魅力やストーリーを詳しく知ることができます。
※当面の間、感染症対策として試食の提供は停止いたします。

③丁寧に商品の魅力を発信できるブランドの「ストーリーテラー」
店舗スタッフはブランドの「ストーリーテラー」として、各ブランドの持つ魅力や仕組み等を丁寧にお伝えします。気に入った商品があった場合は、ご購入いただくことも可能です※。
※一部販売をしない商品もございます。

<「FOOD TECH PARK」概要>
所在地　：〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-1　渋谷ロフト２F　2foods併設
連絡先　：03-6416-4025
営業時間：11：00～20：00
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、営業時間を変更する可能性があります。
定休日　：無休　※渋谷ロフトに準ずる
公式インスタグラム　foodtechpark_official
公式ツイッター　　　@foodtechpark_O

■2foodsとは

2foodsは、“ヘルシージャンクフード” をコンセプトとし、2021年4月にローンチしたプラントベースフードブランドです。やみつきになるほどの美味しさ、胸躍る美しいビジュアル、食欲そそる豊かな香り、そして、手頃な価格と身近な存在である「Yummy」を掲げると共に、地球環境への配慮等エシカルな社会実現のため、すべて動物性不使用、プラントベースド（植物由来原料）フードの食事やデザート、ドリンクなど合計約60種類を提供しています。渋谷ロフト店を含む都内４店舗、およびオンラインショップがございます。
公式ブランドサイト　https://www.2foods.jp

■株式会社TWO概要

消費者の欲しいもの、求めているものは、いつも2つある。けれどそれらは両立できない。その我慢や諦めがストレスを生み、健康でも楽しくない生活になってしまう。株式会社TWOは「健康と快楽はトレードオフの関係」という常識を覆し、カラダ、ココロ、そして社会的にも満たされる“真の健康”をデザイン、相反する2つを同時に享受できるプロダクトやサービスの提供を目指すメーカーです。代表ブランドとしては中性重炭酸入浴剤ブランド「BARTH」（https://barth.jp）など。

社名： 株式会社TWO(トゥー)/TWO Inc,
所在地： 〒150-0033　東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山6階
事業内容： ウェルビーイング事業の企画・製造・販売 等
代表取締役CEO： 東 義和
コーポレートサイト： https://two2.jp