京葉銀行がAI対話エンジン「BEDORE Conversation」を導入
月間50,000件の電話対応をAI窓口で対応し、コミュニケーションDXを実現
株式会社PKSHA Technology(代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、グループ会社である株式会社PKSHA Workplace(本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也)が、京葉銀行(本部:千葉県千葉市中央区、取締役頭取:熊谷 俊行)と、深層学習と自然言語処理 (NLP) を活用した対話エンジン「BEDORE(べドア) Conversation」を2022年8月10日より運用することになりましたので、お知らせします。PKSHA Workplaceは多様なAI SaaSプロダクトにより、働く人々とソフトウエアが相互に関わり合いながら共に進化していく未来の働き方を構想・設計し、企業のDX推進を支援します。
- 導入の背景:50,000件の電話対応業務効率化に向け、AIチャットボットを導入
- 導入の経緯:豊富な地銀導入実績により業界特性を考慮したシステム導入
- 今後の展望:銀行内外へのAIチャットボットの導入で、コミュニケーションのデータベース化へ
◆京葉銀行について
名称:株式会社 京葉銀行
本店所在地:千葉県千葉市中央区富士見1-11-11
設立日:昭和18年(1943年)3月31日
資本金: 497億円
総資産:6兆8,975億円
行員数:1,965人 (2022年3月31日現在)
◆PKSHA Workplaceについて
未来の日本の働き方を提案すべく、PKSHA AI SaaS製品の開発・販売を行っています。日本特有の働き方の課題解決に向き合い、従業員体験の向上に日々悩まれる経営者の方々に対して、コロナ禍で変容した新たな環境でも社員の才能や熱意が最大限発揮されることを支援するAI SaaS製品を企画・開発・販売していくべく設立されました。ハイブリッド・ワーク時代に合わせた社内での新しいコミュニケーションのあり方を提案してまいります。
◆PKSHA Technology グループについて
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と顧客の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースにお客様の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、日本のDX推進を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。
会社名:株式会社PKSHA Technology
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL: https://www.pkshatech.com/
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