三菱商事がAI対話エンジン「BEDORE Conversation」を導入
全従業員向けに社内コミュニケーション円滑化の取り組みを進める
株式会社PKSHA Technology(代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、グループ会社である株式会社PKSHA Workplace(本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也)が、三菱商事株式会社(本店:東京都千代田区)において、深層学習と自然言語処理 (NLP) を活用したAI対話エンジン「BEDORE(べドア) Conversation」を4月より運用することになりましたので、お知らせします。PKSHA Workplaceは「BEDORE Conversation」をはじめとする多様なAI SaaSプロダクトにより、働く人々とソフトウエアが相互に関わり合いながら共に進化していく新たな関係性を実現し、運用性の高いプロダクトを提供することで企業のDX推進を支援します。
- 導入の背景と目的:既存システムからの更なる利便性向上
- 導入までの経緯:95%の回答精度、言語処理力や高い運用性を評価
- 全社員が利用しやすいよう3つのインターフェースにて展開
PC・モバイル用のWebサイト、Microsoft Teamsアプリにて展開しています。
- 今後の展開:FAQ検索にとどめない更なる業務効率化を推進
- 導入ご担当者様によるコメント
今回の導入検討にあたり、既存チャットボットや他社製品と比較し、「BEDORE Conversation」は、弊社の抱えていた課題を解決するだけでなく、その後の活用も期待できることから正式導入に至りました。今後も、「BEDORE Conversation」の持つ機能拡張性や発展性を活用し、継続してユーザ利便性の向上を進めていきたいと考えております。
◆PKSHA Workplaceについて
未来の日本の働き方を提案すべく、PKSHA AI SaaS製品の開発・販売を行っています。日本特有の働き方の課題解決に向き合い、従業員体験の向上に日々悩まれる経営者の方々に対して、コロナ禍で変容した新たな環境でも社員の才能や熱意が最大限発揮されることを支援するAI SaaS製品を企画・開発・販売していくべく設立されました。ハイブリッドワーク時代に合わせた社内での新しいコミュニケーションのあり方を提案してまいります。
◆PKSHA Technology グループについて
「未来のソフトウェアを形にする」をミッションに、企業と顧客の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習 /深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースにお客様の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、日本のDX推進を多面的に支援し、人とソフトウェアが共に進化する豊かな社会を目指します。
会社名:株式会社PKSHA Technology
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL: https://www.pkshatech.com/
◆本件に関するお問合せ
pkwp_pr@pkshatech.com
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