全国にコンタクトセンターを展開するベルシステム24が、フードロス削減BOX「fuubo」を導入！

〜フードロス・CO₂削減と社内の福利厚生を目的に、SDGsへ貢献〜

株式会社ベルシステム24ホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO：野田 俊介、以下：「ベルシステム24」）は、ZERO株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役：沖杉 大地、四辻 弘樹、以下「ZERO」）の運営するフードロス削減BOX「fuubo（フーボ）」（以下、fuubo）を、サステナブルな取り組みと従業員の福利厚生を目的に、松江ソリューションセンター内に設置いたしました。

ZERO株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役：沖杉 大地、四辻 弘樹、以下「ZERO」）は、ZEROが運営するフードロス削減BOX「fuubo（フーボ）」（以下、fuubo）を、株式会社ベルシステム24ホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO：野田 俊介、以下：「ベルシステム24」）のサステナブルな取り組みと同社の従業員の福利厚生を目的に、島根県松江市にある松江ソリューションセンター内に設置いたしました。

fuuboは、まだ美味しく食べられるのに様々な理由で流通の難しくなったフードロスをお得に提供しており、これまで全国の駅・商業施設・企業などに合計63台設置してきました。また、本来廃棄・焼却のち排出されるはずだったフードロスのCO₂削減にも貢献できます。

松江ソリューションセンター外観とfuubo

■導入の目的
今回fuuboを導入するベルシステム24では、気候変動問題を経営の重要課題の一つとして捉え、事業活動を通じた環境負荷の低減と、持続可能な社会の実現に向け、「サステナブル・センター構想」を進めており、事業に不可欠な「ヒト」「エネルギー」「モノ」の３つの領域をテーマに、サステナブルな取り組みを行っています。
業務で使用する電力で温室効果ガスを発生させないベルシステム24の松江「サステナブル・センター」にfuuboを導入することで、社会課題解決と従業員満足の両立を目指しています。


■導入場所詳細
・場　所：松江ソリューションセンター　島根県松江市北陵町55番地
・詳細　：https://fuubo-nofoodloss.com/collections/bellsystem24-matsuesc
・ベルシステム24について
企業URL：https://www.bell24.co.jp/ja/
1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。全国38拠点、海外はベトナム・タイ・台湾の３拠点展開しており、約４万人の従業員を擁しています。パーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」の実現を目指しています。

■fuuboの概要
fuuboは、ZEROが開発したフードロス削減BOXで、まだ美味しく食べられるのに様々な理由で流通の難しくなった商品をお得に販売することができます。フードロスは、賞味期限が間近になった商品だけでなく、季節限定のパッケージ商品や外箱の破損など、さまざまな理由から発生しております。
これらの商品を、fuuboを通じて会員に提供し、焼却されずに削減できたフードロスをCO₂排出削減量に換算することが可能となっております。


■ZERO株式会社　会社概要
会社名　　： ZERO株式会社
代表者　： 代表取締役　沖杉 大地、四辻 弘樹
所在地　： 東京都台東区東上野2-20-6会計センタービル5F
設立　　： 2022年3月
URL　　： https://www.nofoodloss.com/