「IoTスターターキット2」販売開始~産業用ゲートウェイと7種類のセンサーで、手軽に、でも本格的に始めるIoT~

西菱電機株式会社

西菱電機株式会社(本社事務所:大阪府大阪市、代表取締役社長:西井希伊、以下「西菱電機」)は、2019年5月15日より、西菱電機が提供する業務アプリケーションプラットフォーム「Seiryo Business Platform」上で利用できる、IoTスターターキット第2弾の販売を開始いたしました。「IoTスターターキット2」は、自動シャットダウン機能を搭載した産業用ゲートウェイと、7種類のセンサーがセットで提供され、さらに、1年間のIoTサービス利用料込となっております。本格的にIoTを始めたい方、自社のニーズに合わせてセンサーやソフトウェアのカスタマイズができる拡張性が欲しい方、必要なものが全てそろったキットで手軽に始めたい方に、最適です。

IoTスターターキット2製品イメージIoTスターターキット2製品イメージ

特長
・産業用IoTゲートウェイ(GW-01)
 -自動シャットダウン機能を搭載することで、万一の停電時にもデータと機器を保護します。
 -ゲートウェイ正面に設置されたLEDにより、システムの状態を視覚で確認できます。
 -センサーユニットやI/Oユニットが直接IoTゲートウェイに接続できます。
 -IoT無線に適した電波を通しやすい筐体です。
・センサーブロック
 -7種類のセンサーから、最大3種類のセンサーを組み合わせて利用できます。

■提供内容
<構成>
・センサーブロック本体(ACアダプタ付き)
・センサーユニット7種類(温湿度、照度、電流、反射、距離、加速度、CO2)
・IoTゲートウェイ本体ユニット(ソフトウェアインストール済、ACアダプタ・microSDカード付き)
・拡張HUB
・I/Oユニット
・サポート

<サービス>
下記、1年間のIoTサービス利用料込
・IoTダッシュボードの利用
・データ送信周期 10秒以上

<価格>
・180,000円(税抜)

<備考>
・「Seiryo Marketplace」からご購入いただけます。(https://marketplace.seiryoelectric.com

■「Seiryo Business Platform(SBP)」とは
「Seiryo Business Platform(SBP)」では、「ITで仕事をポジティブに、そして生活を豊かに」をサービスコンセプトとして、業務効率化や生産性向上のためのサービスを提供しています。例えば、産業機械の稼働状況の可視化、圃場の環境の可視化、社内の屋内環境の可視化などのIoTサービスや、業務報告ツール「Check-in(チェックイン)」、IPトランシーバーアプリ「Transceiver(トランシーバー)」、インカムアプリ「Incom+(インカムプラス)」などのコミュニケーションサービスなどを提供しています。

■「Seiryo Marketplace」とは
オンライン上で、Seiryo Business Platformに関連する製品やサービスがオンライン上から購入できます。導入事例、カタログなどSeiryo Business Platformに関する情報がいつでも入手できる他、今後は、開発者ブログやホワイトペーパーの掲載など、IoTや業務効率化に関する役立つ情報を発信していきます。

■西菱電機株式会社
IoTサービスを中心とする「IoT事業」、携帯情報通信端末の販売及び修理再生などを手がける「情報通信端末事業」、情報通信機器及びシステムの開発、販売、保守、運用を手がける「情報通信システム事業」を展開する ICT ソリューション企業です。

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会社概要

西菱電機株式会社

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URL
http://www.seiryodenki.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市北区堂島2丁目4番27号 JRWD堂島タワー
電話番号
-
代表者名
西井 希伊
上場
東証スタンダード
資本金
5億2301万円
設立
1966年12月