【商品別市場調査第8弾】マーケター必見!気になるあの商品を独自リサーチテスティー、10代、20代男女を対象に「パナップ」に関する調査を実施

〜新旧「パナップ」ともに若年層に浸透していることがイメージ調査で判明!アイス飲食経験者の約8割が話題の「プレミアムパナップ」を食べてみたいと回答〜

株式会社PTX

株式会社テスティー(本社:東京都港区、代表取締役:横江 優希、以下テスティー)は、運営するスマートフォンアンケートアプリ「TesTee」ユーザーのうち10代、20代の男女計2,628名(10代:885名、20代:1,743名)を対象に「パナップ」に関する市場調査を実施いたしました。

TOPICS
7割の若年層が「週に1回以上」アイスを食べている!アイスにかける値段は100円代200円以上は「高い」と感じることが判明
■若年層の8割「パナップ」を認知。イメージ調査では新旧両方に対する高評価が見て取れる結果に
「プレミアムパナップ」への興味は高い!高級感を感じるキャッチコピー購買意欲をかき立てる

<調査結果概要>
7割の若年層が「週に1回以上」アイスを食べている!アイスにかける値段は100円代、200円以上は「高い」と感じることが判明
 まず、「アイス」の飲食頻度について調査しました(※設問では「アイス」と記述、アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス・氷菓を総称しています)。その結果、10代の74.4%、20代の66.8%と若年層男女の約7割が「週に1回以上」アイスを食べていることが判明。そのうち10代の16.7%、20代の11.2%は「毎日」アイスを食べると回答しました。また、「アイス」の購入場所を調査したところ他と大差をつけて「スーパー」が第1位となり10代で82.5%、20代で79.1%、「コンビニ」が第2位となり10代で68.9%、20代で68.4%と判明。さらに、「スーパー」や「コンビニ」で購入する「アイス1個あたりの単価」を尋ねると「100〜200円未満」と回答する人が最も多く、10代で62.6%、20代で64.4%となりました。「高いと感じるアイス1個あたりの単価」も調査した結果、10代の46.6%、20代の45.4%が「200〜300円未満」、10代の34.4%、20代の32.9%が「300円以上」と回答。実際に購入するアイスの値段は「100円台」、高いと感じるアイスの値段は「200円〜」ということがわかりました。


若年層の8「パナップ」を認知。イメージ調査では新旧両方に対する高評価が見て取れる結果に
 さらに、「パナップ」に焦点を当てて調査を実施しました。アイス飲食経験者を対象に「パナップ」の商品名を隠した画像を見てもらい「パナップの認知度」について調査しました(※)。その結果、10代の80.6%、20代の77.3%と若年層の約8割の人は「パナップ」を知っていることが判明しました。この「パナップ」認知者を対象に「パナップ」のイメージについて聞きました。「美味しい」というイメージが最も多く、次いで「フルーツソース」「パリパリのチョコレート」といった新旧両方のパナップのイメージが多く挙げられました。また、「ハートのソースがかわいい」「スマイルソースが出ると嬉しい」といったパナップ独自の見た目の印象も強く残っているようです。他にも、「カラフル」「種類が多い」などの回答も寄せられました。
(※)マルチパックタイプとリニューアル後のタイプの2種類の画像で調査。調査時の設問は「画像の商品を知っていますか?」としています。


■「プレミアムパナップ」への興味は高い!高級感を感じるキャッチコピーが購買意欲をかき立て
 最後に、7月1日より全国5ヶ所の百貨店内に設置された特設店舗で販売している「プレミアムパナップシリーズ」について事前調査を行いました(本アンケート調査期間は2017年6月29日(木)〜6月30日(金))。アンケート回答者全員を対象に「パナップ(プレミアムタイプ・レギュラータイプの2種類)」の画像を見てもらい「今度発売される高級パナップ「プレミアムパナップシリーズ」のニュースを知っていますか?」と聞きました。その結果、「知っている」と回答した人は10代で28.4%、20代で22.9%となりました。購買意欲に関する質問では、「買ってもらったら食べてみたい」との回答が最も多く10代で56.7%、20代で61.2%となり、「自分で購入して食べたい」と回答した人は10代の19.1%、20代の29.6%となりました。「買ってもらったら食べてみたい」「自分で購入して食べたい」と回答した人にそれぞれ理由を聞いたところ「どんな味か試しに食べてみたい」という声や「興味はあるけど、少し高いから迷う」といった声が挙がりました。「プレミアムとついていると試してみたくなる」「普通のパナップとどう違うか気になる」など、特別感のあるキャッチコピーは、若年層消費者の購買意欲を高めていることが伺えます。

  

 
 さらなる詳細は、若年層リサーチによる自主調査メディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」にて公開しています。ぜひ、ご覧ください。 https://lab.testee.co/panapp-result

 今後も人気商品や話題の商品にフォーカスを当てた市場調査を定期的に実施予定です。併せて自社商品・サービスに関する共同調査のご依頼も受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

TesTee Lab記事内、質問詳細】
■アイス:認知度調査
 >飲食頻度、購入場所、値段に対する意識、飲食時期
■パナップ:認知度調査
 >普及率、企業名認知度、テレビCM認知度
■パナップ:競合商品調査
 >購入時の意識、競合商品
■パナップ:消費者意識調査
 >好感度、イメージ、スマイルパナップ、商品満足度
■パナップ:高級パナップシリーズ
 >新商品認知度、購買意識

<調査概要>
調査主体:テスティー
調査方法:スマートフォンアンケートアプリ「TesTee」を使ったインターネットリサーチ
調査対象:10代、20代男女(TesTee登録会員)
割付方法:10代:885サンプル、20代:1,743サンプル 合計2,628サンプル
調査期間:2017年6月29日(木)~30日(金)

TesTee(テスティー)の概要】
「TesTee」は10~20代の若年層ユーザーが充実しているスマートフォンアンケートアプリです。サービスや商品画像を軸としたスプリット型の直感的なプロモーションリサーチに加え、聞きたいことを自由に聞けるチャット型のプロモーションリサーチを行っています。
■対象機器   :iPhone、Androidアプリ
■登録ユーザー数:約55万⼈(2017年5月末時点)
■ユーザー属性 :
 男女比   男性45%、女性55%
 年齢構成比 10代33%、20代44%、30代13%、40代8%、50代~2%
 ※登録ユーザー数およびユーザー属性は2017年1月末時点のものです
▼「TesTee(テスティー)」に関する詳しい情報は下記をご覧ください。
 https://research.testee.co/

【会社概要】
年々拡大するネットリサーチ市場において「若年層不足」「スマートフォン対応への遅れ」が業界課題として掲げられています。テスティーはこの課題解決をミッションとし市場のさらなる拡大に挑戦します。
■会社名 :株式会社テスティー
■所在地 :東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル12F内
■設立  :2014年5月
■代表者 :代表取締役 横江優希
■事業内容:
 スマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」の開発・運営
 チャット型リサーチツール「Fast Sonar(ファストソナー)」の開発・運営
 10代・20代の若年層へのリサーチ結果を紹介する「TesTee Lab(テスティーラボ)」の運営

※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット(「TesTee調べ」)の表記をお願いします。
※TesTeeは、株式会社テスティーの登録商標です。 ※iPhoneは米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
※AndroidはGoogle Inc. の商標です。 ※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社PTX

25フォロワー

RSS
URL
https://ptx.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町 9-8 KN渋谷3ビル 2F
電話番号
03-6427-1232
代表者名
小室直樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年05月