DroR、組織開発の「観察フェーズ」を単独のサービスとして10月27日に提供開始 報告書と報告の場つき、本格的な伴走に進むかは観察のあとに判断
組織開発・組織変革を伴走支援する株式会社DroR(ドロア)は、2026年10月27日、伴走支援(組織ディープテック)の入口である「観察フェーズ」を、受け取れるものと期間を定めた単独のサービスとして提供を始めました。観察の結果をまとめた報告書と、結果を説明する報告の場(1回)をお渡しし、期間は数週間〜2ヶ月です。これまで相談の始め方として案内してきた観察フェーズの中身を定め、専用のページ(https://dror.co.jp/practice/observation)を公開しています。観察のあと、本格的な伴走(6ヶ月以上が目安。理論上の暫定的な目安で、効果を保証するものではありません)に進むかを判断できます。初回相談は無料です。

10月27日、観察フェーズを単独のサービスとして提供開始
株式会社DroR(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山中真琴)は2026年10月27日、観察フェーズの提供を、中身を定めたサービスとして始めました。観察フェーズは、2026年5月から組織ディープテックの始め方として案内してきたもので、これまでは受け取れるものを示していませんでした。今回、観察の結果をまとめた報告書と、結果を説明する報告の場(1回)をお渡しすること、期間は数週間〜2ヶ月とすることを定めました。会議への同席や面談の回数と料金は、対象とする範囲によって変わるため、初回相談で個別に決めます。
過去の施策の記録から戻り方を見立てる「施策の定着レビュー」(2026年10月12日開始)とは別の入口で、観察フェーズは組織の現在の動きを現場で観察します。
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提供開始日:2026年10月27日
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受け取れるもの:観察の結果をまとめた報告書、結果を説明する報告の場(1回)
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期間:数週間〜2ヶ月
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会議への同席・面談の回数と料金:初回相談で個別に決めます(初回相談は無料)
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お申し込み:お問い合わせフォーム(https://dror.co.jp/contact)
観察フェーズで何を見るのか
観察フェーズでは、研修や制度で人の行動を直接変えようとする前に、日々の行動を生み出している組織の構造を、会議への同席や面談を通じて観察し、何を観察の指標にするかを決めます。DroRがサイトで示している観察の対象は、次のようなものです。
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コミュニケーション上の応答パターン、意思決定の手順、感情の表し方の規範、日常の協働の習慣など、観察できる行動
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会議体、役割、関係性、業務運用に現れる停滞の構造
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方針・優先順位・意思決定の基準、会議体やフィードバック・部門間の摩擦、業務・記録・日次や週次のリズム、定着・レビュー・判断基準の更新
対象とする範囲(対象の組織・部門、扱う会議体や業務の範囲)、主な関与者、共有いただく情報の範囲と守秘は、初回相談で確認します。必要に応じて秘密保持契約(NDA)を結びます。
観察フェーズのあとに決めること
DroRは、組織ディープテックの成果を、短期的な満足度や研修後のアンケートだけでなく、日常のやり取りのパターンが変わっているかで見ています。たとえば、会議での発言の構造、フィードバックの質、悪いニュースの届き方、意思決定の分散、日次・週次の組織のリズムなどです。これらは一律に保証される成果ではなく、COSは特定の結果を約束する技術ではありません。どれを観察の指標として扱うかは、初回相談と観察フェーズを通じて、組織ごとに設計します。
報告の場のあとは、観察・診断で終えることも、見えたことをもとに自社で進めることも、本格的な伴走に進むこともできます。
進め方と期間
1. 初回相談(無料):通常1営業日以内(土日祝を除く)に、代表または研究責任者が直接確認して返信します。完成した課題整理の資料は不要で、「何かが詰まっているが、どこから見ればよいかわからない」段階から相談できます。観察が必要な範囲と期間の目安、会議への同席・面談の回数と料金を、ここで個別に決めます。
2. 観察フェーズ(数週間〜2ヶ月):組織の状態を観察し、何を観察の指標にするかを決めます。観察の結果をまとめた報告書をお渡しし、報告の場(1回)で結果をご説明します。
3. 本格的な伴走(6ヶ月以上が目安):前半の3ヶ月で実践の導入と習慣化を、後半の3ヶ月で外からの促しがなくても続く状態への移行を目指します。組織のフェーズによっては、12ヶ月以上の長期伴走で経営チームへの助言を含める形もあります。
6ヶ月という目安は、DroRの理論の基盤である臨床組織科学(COS)の査読論文(Frontiers in Psychology, 2026)が、理論上の暫定的な目安として示している期間に基づくものです。検証可能な仮説として示されたもので、すべての組織で同じ期間を保証するものではありません。観察フェーズは、その前に組織の状態と見るべき指標を確かめるための段階です。
向いている会社、向かない場合
観察フェーズは、次のような会社に向いています。
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売上・人数・事業領域が広がる中で、意思決定・役割・情報の流れ・財務管理・業務運用が複雑になり始めている成長企業
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施策を替えても同じ問題が繰り返され、原因の見立て自体を確かめたい
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何かが詰まっているが、どこから見ればよいかわからない
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最初から大規模な変革プロジェクトを前提にせず、まず組織の状態を確かめてから本格的な伴走に進むかを決めたい
一方で、次のような場合は、DroRの支援は適合しにくいと考えています。
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短期の研修だけで即時の成果を求める場合、短期間(数週間〜1〜2ヶ月)での劇的な変化を求める場合
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意思決定者が関与できない場合
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現場の情報を扱えない場合
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経営チーム自身の会議や判断の経路を、観察の対象に含めたくない場合
こうした場合は、別の支援形態をご提案しています。現時点の伴走は日本国内の組織に限られています。
DroRの組織開発・組織変革の伴走支援(小さく始めたい企業へ)
DroRは、売上や人数が拡大し、意思決定・役割・情報の流れが複雑になり始めた成長企業の組織開発・組織変革を、研究に基づいて伴走支援しています。施策を替えても同じ問題が繰り返される組織に向いており、まず数週間〜2ヶ月の観察フェーズから始めることもできます(本格的な伴走は6ヶ月以上が目安)。短期の研修だけで即時の成果を求める場合や、意思決定者が関与できない場合には、別の支援形態をご提案しています。初回相談は無料です。匿名の支援事例3件を https://dror.co.jp/case で公開しています。
株式会社DroRについて
株式会社DroR(ドロア)は、臨床組織科学(Clinical Organizational Science, COS)に基づいて、成長企業の組織開発・組織変革を伴走支援する研究実践ファームです(東京・恵比寿)。会議・役割・意思決定・情報の流れなど、日々の行動を生み出している組織の構造を現場で観察し、手を入れる場所を絞って、変化が日常に残るまで伴走します(組織ディープテック)。財務経理・補助金などの実務を担う高度専門BPOも提供しています。COS の理論は査読論文(Frontiers in Psychology, 2026)として公表しています。
会社名:株式会社DroR(ドロア)/DroR Corporation
所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-4-8 ウィンド恵比寿ビル8F
代表:代表取締役 山中真琴
設立:2023年8月
資本金:10,000,000円
事業内容:
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組織ディープテック:臨床組織科学(COS)に基づく組織開発・組織変革の伴走支援
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高度専門BPO:財務経理・補助金、SNS運用、マーケティングPM
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M&A・PMI支援
研究・公開:臨床組織科学研究会(事務局)、人的資本開示の年次調査 DOCI、働く人の心理学・組織研究ナビ(research.dror.co.jp)
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