【セレクトラ独自調査】スマホ乗り換え経験者の3人に1人が格安SIMの裏技キャンペーンを利用、最も知られているのは楽天モバイル「三木谷キャンペーン」

春のスマホ乗り換えに使いたい!格安SIMの乗り換えキャンペーンの利用実態を調査

セレクトラ・ジャパン

セレクトラ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:グザビエ・ピノン)は、過去2年以内に格安SIMに乗り換えた男女300名を対象に、乗り換えキャンペーンの利用に関するアンケート調査を実施しました。

春の商戦期やドコモの3Gサービス終了を背景に、携帯会社の顧客獲得競争が激化しています。こうした中、格安SIM各社は「他社からの乗り換え」に対し、ポイント還元や端末割引など、さまざまな特典を付与するキャンペーンを実施しています。中には、公式サイトで明確に案内されない「裏技」とも言える特別なキャンペーンも存在します。

これらのキャンペーンが実際に利用されているのか、また、どのような点がキャンペーン利用のハードルになっているのかについて、深掘り調査を行いました。

▶調査結果の詳細:https://selectra.jp/sim/guides/hikaku/norikae-campaign

調査結果まとめ

  • 格安SIMの特別なキャンペーンを利用したことがある人は34%

  • 特別なキャンペーンの中で、知名度1位は楽天モバイルの三木谷キャンペーン

  • 現在利用している格安SIMは楽天モバイルが約33%で最多

  • 乗り換え時にキャンペーンを利用した人は全体の68%、そのうち89%がキャンペーンに満足

  • 乗り換えキャンペーンで最も分かりづらい点は「特典付与までに時間がかかること」

格安SIMの「特別な」キャンペーンを利用したことがあるのは約3人に1人

今回の調査では、以下の格安SIMのキャンペーンを知っているか、使ったことがあるかを調査しました。

  • 楽天モバイルの従業員紹介・三木谷キャンペーン(専用URLからの申し込みで楽天ポイント14,000円相当獲得)

  • ahamoの20,000ポイントキャンペーン(専用URLからのエントリーと申し込みでdポイント20,000円相当獲得)

  • UQモバイルのスペシャルクーポン(専用URLからの申し込み時にクーポンコード入力と条件達成でau PAY残高に20,000円相当還元)

  • ワイモバイルのシークレットキャンペーン(専用URLからの申し込みと条件達成でPayPayポイント20,000円相当獲得)

  • mineoの事務手数料無料キャンペーン(専用URLからの申し込みで事務手数料が無料)

結果、すでに利用したことがある人は34%。ほぼ3人に1人が通常よりもお得な特典を利用してスマホを乗り換えていることが分かりました。

最も知名度が高かったのは楽天モバイルの三木谷キャンペーン

特別なキャンペーンの中で、最も知名度が高かったのは楽天モバイルの従業員紹介キャンペーン、三木谷キャンペーンでした。

楽天モバイルの公式サイトでは案内されていないキャンペーンですが、YouTubeや、XなどのSNSといった多くの人が目にする媒体で取り上げられたことが高い知名度に繋がったようです。

乗り換え先1位の格安SIMは楽天モバイル

乗り換え先の格安SIMでは、楽天モバイルが32.7%で最多でした。2位以下のUQモバイル、ワイモバイルと大差を付けています。

オンライン専用プランではahamoが、キャリアの回線を借りて運用するMVNO事業者では日本通信SIMがトップとなりました。

6位以下の結果は以下のとおりです。

6位:povo(4.3%)
7位:mineo(4.0%)
8位:IIJmio(3.3%)
9位:LINEMO(3.0%)
10位:OCNモバイルONE(1.7%)
11位:イオンモバイル(1.0%)
12位:BIGLOBEモバイル(0.7%)
13位:HISモバイル(0.3%)
14位:J:COMモバイル(0.3%)
その他(0.7%)

乗り換えキャンペーンを利用したのは全体の68%

現在利用している格安SIMに乗り換えた際、キャンペーンを利用した人は全体の68%でした。

しかし、10%の人が「キャンペーンを利用したものの特典の全てを受け取れなかった」と回答しました。どんな条件がハードルとなったのか、次の質問で深掘りしてみました。

また、キャンペーンを利用しなかった理由は「知らなかった」「キャンペーンよりもプランが安くなることを優先した」という意見が多数でした。今回の調査で利用者数5位だった日本通信SIMのように、乗り換えキャンペーン自体を実施していない格安SIMもあります。

格安SIMの乗り換えキャンペーンを利用しなかった回答者のコメント

「基本料金のみ確認していたので、キャンペーンなども加味して考えれば良かったと後悔している」(30代/auから楽天モバイルに乗り換え)

「キャンペーンを実施していなかったがキャンペーンなしでも十分に安くなり経済的だと思えたから」(30代/楽天モバイルから日本通信SIMに乗り換え)

乗り換えキャンペーンで注意したいのが特典の付与時期

乗り換えキャンペーンで分かりにくかった点を質問したところ、最も票を集めたのは「特典付与が数か月後だった」で、特典のポイント還元のタイミングに遅さを感じた人が多数でした。

最近では、ポイント還元は少額ずつを数か月にわたって付与する形が一般的になってきました。これは短期間での解約を防ぐための措置ですが、消費者が複雑に感じる要因となっています。

また、「エントリー」が必要なキャンペーンも増えています。エントリーボタンをタップするだけですが、意識していないと忘れがちです。

とはいえ、「特に分かりにくいところはなかった」が最多の99票を集めたことから、多くの人が問題なく乗り換えキャンペーンを利用していたことが分かります。「どうせ条件が難しいから・・・」と諦めず、ぜひキャンペーンの利用を検討してみましょう。

89%が乗り換えキャンペーンを利用して満足

実際に乗り換えキャンペーンを利用した、または利用を検討した202名にキャンペーンの満足度を質問したところ、89%が満足と回答しました。

しかし、「満足」と回答した人の中には、「特典を受け取れたのは満足だったけど、本当に適用されているのか不安だった」というコメントも多く見られました。特典をもらうまでの不安を考えると、手放しで満足したと言えないのがキャンペーン利用者の本音のようです。

また、「キャンペーンの条件に該当しなかった」「一部の条件を見逃してしまった」という悔しさが不満に繋がった回答者もいました。

格安SIMの乗り換えキャンペーンに満足した回答者のコメント

「専用ページから申し込む前はややこしい手続きがあるかと思っていたが、思っていたより簡単で、説明も分かりやすく、無事に特典を受け取ることができた。利用して良かったと考えている」(30代/ドコモからワイモバイルに乗り換え)

「楽天モバイルの三木谷キャンペーンを利用しましたが、ポイント還元量が多かったので満足しています。ただ3回に分割でポイント還元されたので、その点は分かりにくかったです」(40代/auから楽天モバイルに乗り換え)

格安SIMの乗り換えキャンペーンに不満を感じたコメント

「UQmobileへ乗り換えるとau PAYがもらえるとの事だったが、別途オプションに加入の文言を見落としてしまったので対象外になってしまった。次利用するときはきちんと確認してから申し込みたいと思う」(40代/ahamoからUQモバイルに乗り換え)

「特典をもらうためのメールが普段使わないアドレスに来る設定になっていて、危うく期限切れになりかけたので、そのあたりの案内をもっと分かりやすく大きく書いてもらえると助かります」(50代/ドコモからUQモバイルに乗り換え)

「元々ドコモを利用していたので、ahamoだとキャンペーンの対象外で利用したくてもできなかったです」(40代/ドコモからahamoに乗り換え)

格安SIMの申し込みはオンライン手続きが過半数

格安SIMに乗り換える際、手続きを店舗で行うか、オンラインで行うかで悩む方もいるでしょう。

今回の調査では、オンラインで申し込んだ人が59%で、店舗で申し込んだ人を上回りました。格安SIMの中には、LINEMOやpovoのようにオンライン手続き専用のブランドがあることも、その要因と考えられます。

オンライン手続きは面倒に感じる人も多いと思いますが、特にキャンペーンを利用する場合は条件を落ち着いて確認できるためおすすめです。オンライン限定のキャンペーンも多数実施されており、冒頭で紹介した「裏技」キャンペーンの多くがオンライン限定です。また、オンライン手続きで事務手数料が安くなる格安SIMもあります。

店舗や家電量販店での手続きは、すべて任せられて便利な反面、勧められるままに不要なオプションを申し込んでしまったり、本来はスマホのみの乗り換えで特典がもらえるところ、インターネット回線まで契約することになったりするケースもあります。

ただし、その店舗独自のポイントをもらえる場合もあり、結果的に公式キャンペーンよりお得になることもあります。店舗で申し込む際は、分からない点は遠慮せずに確認するなど、主体的に対応する姿勢が大切です。

店舗・家電量販店で申し込む落とし穴(回答者コメント抜粋)

「キャッシュバックでもらえたのは現金ではなく、ギフトカード。しかもどこでも使えるようなものではなく、イオンと地元のスーパー2社しか利用できないものでした。全国チェーン系のお店で普通に使えないタイプだったので、これを使うのが結構面倒だったんです。その辺りの説明まで事前にしてくれていればよかったなって思いました」(50代/UQモバイルからIIJmioに乗り換え)

「キャッシュバックにはかなり満足した。商品券とdポイントで受け取れたのがよかった。光回線も乗り換えをしないといけないのが嫌だった。正直かなり面倒くさいと思った」(30代/ソフトバンクからahamoに乗り換え)

乗り換えキャンペーン利用者の体験から学ぶ!確実にキャンペーンを活用する方法

今回の調査で得た回答者の体験談を基に、格安SIMの乗り換えキャンペーンで特典を漏れなく獲得するための注意点3つをまとめました。

ポイント付与が数か月後は当たり前!特典付与時期を理解しておこう

今回の調査で最も不満が多かったのが、特典付与までの期間の長さです。

例えば楽天モバイルの三木谷キャンペーンでは、ポイント還元をもらえるのはプランの利用を開始した翌々月末から3か月間。2月に利用を開始した場合、4月末に初回ポイントをもらい、全てのポイント還元をもらえるのは6月末です。

また、格安SIMの中では珍しく「一括還元」を行うワイモバイルでは、PayPayポイントを受け取るためのポイントコードが開通の翌々月にメールで届きます。しかし、有効期間内にポイントコードからチャージするのを忘れるとPayPayポイントが無効になってしまうので、こちらも注意が必要です。

対策としては、格安SIMを申し込む時点で特典付与時期をスマホのカレンダーに登録しておくのがおすすめです。短期解約を目的とした申し込みも避けましょう。

複雑なキャンペーン条件はチェックリストで攻略

今回の調査では、キャンペーンの適用条件の複雑さに多くの人が高いハードルを感じていることが分かりました。

現在では、必要なキャンペーン条件は比較的目立つように記載されています。オンラインで申し込む場合は、一度落ち着いてキャンペーン条件を一読してみましょう。

キャンペーン条件の中でも、特に注意したい点は次の6つです。少し多いと感じるかもしれませんが、以下のリストを全てをチェックすれば「結局特典をもらえなかった」という事態を防げます。

  1. エントリーや申し込みの期限

  2. 特典がどのように付与されるのか(現金か、ポイントか、割引か)

  3. 特典がいつ、何回に分けて付与されるのか(時間がかかる場合はカレンダーにメモする)

  4. 申し込むプランがキャンペーンの対象かどうか

  5. プラン申し込みの他にオプション加入が必要かどうか

  6. プラン申し込みの後にアクションが必要か

同じ回線間の乗り換えはキャンペーンが適用されない場合が多い

ドコモからahamo、auからUQモバイルのように、同じキャリア間の乗り換えはキャンペーンの対象にならない場合が多いです。

逆に言えば、回線を跨いで乗り換えをする場合はキャンペーン対象になる確率が高まります。例えば楽天回線を利用する楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクのどの回線から乗り換えてもキャンペーンの対象です。

今回の調査で最も利用者が多かった楽天モバイル(楽天回線)の他、UQモバイル(au回線)、ワイモバイル(ソフトバンク回線)、ahamo(ドコモ回線)など、知名度が高い格安SIMほど豪華なキャンペーンを実施しています。格安SIMに乗り換える前には、一度キャンペーン情報を確認してみましょう。

調査期間

2026年2月3日

調査対象

過去2年以内に格安SIMに乗り換えた男女300名(有効回答数300)

調査方法

インターネット調査

調査機関

株式会社クラウドワークス

設問数

10問

本調査レポートのご利用について

春のスマホ商戦期でスマホ乗り換えの需要が高まる中、スマホプラン選びの一助として、本調査レポートをご活用いただければ幸いです。

※本調査の内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

引用元が「セレクトラ・ジャパン株式会社 格安SIM・スマホ部門による調査」である旨の記載

アンケート調査結果掲載ページのリンク設置
https://selectra.jp/sim/guides/hikaku/norikae-campaign

過去のアンケート

セレクトラでは、過去にも格安SIMやiPhoneのアンケートを実施しています。

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「選ぶ自由に寄り添う。知らなかったをなくす。」

セレクトラ・ジャパンは、消費者ファーストの情報提供に努めています。一方的な企業からの情報に左右されることなく、誰もが十分な情報を得て、自らの意思で商品やサービスを選べる社会の実現を目指しています。

会社概要

代表者名:代表取締役 グザビエ・ピノン、日本カントリーマネージャー ファニー・ベルト

所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東1-27-9 奥山ビル5F

設立日:2016年6月2日

運営サイト:

・料金比較のセレクトラ(https://selectra.jp

・電力事業所(https://denryoku-jigyousho.jp

・電ガススイッチ(https://denryoku-gas.jp

・スマートマネーライフ(https://smart-moneylife.jp

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本件に関するお問い合わせ

セレクトラ・ジャパン株式会社 広報 上村

電話番号:03-6885-9977

お問合せ先:https://selectra.jp/company/contact

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会社概要

URL
https://selectra.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区東1-27-9 奥山ビル5階
電話番号
03-6885-9977
代表者名
グザビエ・ピノン
上場
未上場
資本金
130万円
設立
2016年06月