ジェネシスヘルスケア株式会社は、最高マーケティング責任者CMOにMichel Mommejat 氏が就任したことをお知らせいたします。
最高マーケティング責任者CMOにMichel Mommejat氏が就任いたしました。
ジェネシスヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤バラン伊里、以下「ジェネシスヘルスケア」)は、最高マーケティング責任者(CMO)にミシェル・モメジャ氏が就任したことをお知らせします。
当社の佐藤バラン伊里は以下のように述べています。「ジェネシスヘルスケアチームにミシェル・モメジャを迎えたことをたいへん嬉しく思います。ミシェル・モメジャ氏は20年以上のデジタル、顧客管理(CRM)、テクノロジーに特化したマーケティングの経験を持ちます。ミシェル・モメジャの培った知識と経験、そして同氏の持つ戦略、オペレーショナル・エクセレンス、革新への情熱が当社マーケティングチームに統括的コミュニケーション技術をもたらすと期待します」
ミシェル・モメジャ氏は最近まで、「マッキャン・ワールドグループ・ジャパン」にてデジタル、データ&テクノロジーのマネージングディレクターとしてグループ各社及び顧客ポートフォリオのデジタル化に注力してきました。それ以前は9年間シンガポールに拠点を置き、グローバル戦略コミュニケーション・コンサルティング企業「フライシュマン・ヒラード」、大手広告代理店「ワンダーマン」にてアジアパシフィック地域のマネージングディレクターとして従事してきました。また2001年から2007年の間には東京に駐在し、大手広告代理店TBWAグループ「テキーラ・ジャパン」「インテジャー」社の創設に携わりました。
新設ポジションに関して「2018年はジェネシスヘルスケア社にとって極めて重要な年になると考えます。マーケティングへの投資を拡大することで当社のGeneLife製品の認知度を高め、そして新しくチームの一員として加わったミシェル・モメジャ氏が当社ブランドの発展および成長を促進させるでしょう」と当社の佐藤バラン伊里は述べます。
2018年4月25日、ジェネシスヘルスケアは国内初「DNA DAY」を開催し、同時期に東北楽天ゴールデンイーグルスの公式スポンサーとなりました。夏にはGeneLife製品と新サービスの認知度を浸透させるため、TVCMや広告キャンペーンを導入しマーケティングへの投資をさらに拡大します。
ミシェル・モメジャ氏は商業パートナーシップ、共生マーケティングのイニシアチブを担い、4月に開設されたシンガポールオフィスを筆頭に東南アジア地域そして台湾へ焦点を当てた戦略的マーケティングコミュニケーションを主導していきます。
ミシェル・モメジャ氏は次のように述べます。「ジェネシスヘルスケアが最も躍動する時にチームに加わることになります。これからの数ヶ月、ブランド構築へ向けたマーケティング投資の促進そして市場への非常に革新的なサービスの導入を行います。このような進歩的かつ最新鋭のバイオテクノロジー企業の一員であることをたいへん誇りに思います」
■ジェネシスヘルスケア株式会社とは
ジェネシスヘルスケアは2004年に設立し、今年15年目を迎えました。当社は、診断および遺伝子研究、解析に特化した検査会社(民間及び医療向け)の最大手として知られております。長年の自社における解析と共同研究の実績により国内(アジア含む)最大規模の遺伝子データベースを保有しており、医療や研究機関等への広範囲に向けた、当社独自の研究を行っております。また、民間向けの検査キット「GeneLife」を通じて、日々進歩する遺伝子研究により皆様の生活が豊かになることを目指し、サービスの提供を行っております。BRCA1/2をはじめ医療向けの遺伝子診断ないしはスクリーニング検査も幅広く手がけるなど、総合遺伝子検査会社を目指しております。ジェネシスヘルスケアは今後も、遺伝子解析技術を通じて、人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献してまいります。
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