元ZOZO執行役員の田端信太郎氏がwevnalのマーケティング戦略顧問に就任
マーケティング支援型チャットボット「BOTCHAN(ボッチャン)」の開発や、SNSマーケティングの支援などを行う株式会社wevnal(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:磯山 博文)は、マーケティング戦略顧問として、元ZOZO執行役員の田端信太郎氏が就任したことを、お知らせいたします。
田端氏は2012年から、NHN Japan(現LINE)執行役員に就任し、広告事業部門を統括。2014年には、上級執行役員法人ビジネス担当へ就任しました。2018年3月からは、株式会社スタートトゥデイ(現ZOZO)コミュニケーションデザイン室の室長を務め、2019年12月に退職。そしてこの度、2020年1月より、wevnalのマーケティング戦略顧問に就任したことを、お知らせいたします。
【就任の背景】
wevnalはSNSに特化したデジタルマーケティングを中心に、事業を展開するベンチャー企業です。マーケティング支援型のチャットボット「BOTCHAN」や、LINEで80万回以上も実施され、日本のTwitterトレンド2位にもランクインした「オタク女子診断」などの人気コンテンツを提供する、女性向けメディア「fasme(ファスミー)」といったサービスの開発・運営をしています。
BOTCHAN:https://botchan.chat/
fasme:https://fasme.asia/
今回参画いただく田端氏は、リクルート、ライブドア、LINE、ZOZOといった企業で活躍されてきました。また有料オンラインサロン「田端大学」の塾長も務め、世間からの注目を集めています。田端氏にはマーケティング戦略顧問として、今までの経験を生かし事業やサービスのマーケティング、ブランディングについてアドバイスをいただきながら、wevnalの企業成長をサポートしていただきます。
【田端氏からのコメント】
wevnalの展開するデジタルマーケティング事業や、BOTCHANのようなチャットボット事業は、私が長い間ビジネスとして経験してきた領域であると自負しています。wevnalのような若くハングリーな会社の勢いを、自分の長年の経験を活かしてサポートできることを、とても嬉しく思っています。
【田端氏プロフィール】
新卒で入社したNTTデータを経て、リクルートへ。フリーマガジン「R25」の立ち上げや、広告営業の責任者を務める。2005年、ライブドアに入社し、livedoorニュースを統括。さらに新規メディアとして、BLOGOSなどを立ち上げる。2012年、NHN Japan(現LINE)執行役員に就任、広告事業部門を統括。2014年、上級執行役員法人ビジネス担当に就任。2018年3月から株式会社スタートトゥデイ(現ZOZO) コミュニケーションデザイン室の室長に就任し、2019年12月に退職。現在、数百名の会員が在籍する有料オンラインサロン「田端大学」を主宰し、Twitterのフォロワーは約22万人を抱える。https://twitter.com/tabbata
【株式会社wevnalについて】
マーケティング支援型チャットボット「BOTCHAN」の開発や、デジタルマーケティングの支援などを手がける、9期目のベンチャー企業です。東京の渋谷に本社オフィスを構え、その他大阪、沖縄、ベトナム・ハノイの計4拠点で事業を展開しています。
コーポレートサイト:https://wevnal.co.jp/
【wevnal代表 磯山について】
磯山博文(いそやま ひろぶみ)。1985年茨城県生まれ。新卒で入社したIT企業にて新規事業の立ち上げなどに従事した後、25歳のときに株式会社wevnalを創業。マーケティング支援型チャットボットの開発と、SNSを中心とした広告運用やメディア運営などによるデジタルマーケティングを両軸に、事業を展開中。
Twitterアカウント:https://twitter.com/isoyama0719
参考記事:殴り合い、大量退職、キングギドラ...崩壊寸前の組織を変えた、15杯のコーヒー https://www.wantedly.com/companies/wevnal/post_articles/173826
【企業情報】
会社名:株式会社wevnal
代表取締役:磯山博文
本社:東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ5階
設立:2011年4月
事業内容
・webマーケティング事業(各種運用型広告、クリエイティブ、メディア)
・チャットボット事業
URL:https://wevnal.co.jp/
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